色々あってちょっぴり落ち込んでます。あゆみです。
おちこんだときあなたは何をしますか? 実家にいるとき私は、とにかく親と色々な話をしました。楽しい話をしているうちにおちこんだ気分なんて忘れてしまうから。 でも、今は一人暮らし。まわりに頼れる人はいません。 そんなときわたしは、いつも紅茶を飲みます。 紅茶は私にとっては、お母さんの味。紅茶を飲むと、落ち込んだとき、何も言わずにそっと紅茶を出してくれた母のことを思い出してほっとするのです。 本当に辛い時は自分の思ってることを紙に書き出します。 一呼吸置いて、紅茶を飲んで気持ちを落ち着けて、書いたことを読み返して、前にもこんなことあったじゃないか、だから大丈夫、と自分を励まします。 神様は、乗り越えられる試練しかあたえない。 何かで聞いた言葉ですが、その通りだと思います。 今は本当につらくて、楽しいことなんて考えられなくても、いつか乗り越えたときに自分にとって何かプラスになるものを得られるのだと思います。 おちこんでるとき、解決の出口はまったく見えないかもしれないけれど、色々考えて、悩んで、試行錯誤するうちに不思議と出口にたどりつくものです。 だから、わたしも、おちこむだけおちこんだら、ちゃんと前を向いて、頑張ろうと思います。
2009,11,18, Wed 22:50
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毎度毎度遅い時間の更新ですみませんm(_ _)m
ゆうこです(・ω・)ノ いや~今日は寒かったですね。ついにこの間購入した冬コート着ちゃいました♪ 最近学内でもコートを着る人が増えてきたような気がします。 今日はサークルの係の話をしようと思います。 これくらいの時期になると2年生は1つ上の学年の先輩からサークルの係の引き継ぎをします。 係には部長や副部長の他に会計、新歓係、打ち上げ・合宿係などいろいろありますが私はその中でクラ連係という役職につきました。 サークル活動をするために学生課の方々と連絡をとったり、書類を書いて申請などをする係です。 係の仕事は大変ですが、とてもやりがいがあります。 サークルの一員として責任を持って頑張っていこうと思います。 では今日はこのへんで★
2009,11,17, Tue 23:58
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つい先日の土曜、原因不明の右半身筋肉痛に悩まされながらも、3年最後のお舞台が終わりました。
舞台を見てくださっていたOGの方に、「シテ謡が大きかった」と言われました。それしか言われませんでした。本望です。 これであと残すは4年の秋のお舞台のみ。いやはや早いもんです。 このサークルで仕舞を始めた最初のうちは、ただ教えられた動きを追うことで精いっぱいでした。 舞の流れが書いてある謡本を見ても、右ウケだとか雲扇だとか合膝だとか、常座ってどこ? 大小前って大なの小なのどっち? などなど専門用語ばかりで、まったくの初心者の私にとってはほとんど古文書(まあ今もと言えば今もですが)のような代物。 月二回の先生のお稽古と先輩のご指導がなければ右も左もわからない状態で、ただただ必死に与えられる仕舞の演目をこなしていたように思います。 二年になって何とか仕舞に慣れてきた頃、ようやく舞と謡の「関係」に着目できるようになりました。 舞いの一つ一つの動きと、謡にはきちんとつながりがある。ただ、舞が始まれば謡って、謡っている時に舞えばいい訳ではない。 舞と謡の「関係」に気がついてから、新しい仕舞が当たったらその内容、それとわかるようならシテの概要を調べてから練習するようになりました。 …いや、考えてみれば当然だと思いますし、実際先生も舞と謡の関連性については何度もおっしゃっていたんですが…(笑) 人間、自分で気づかないとそれを行動に移すのは難しいですね、ハイ。 とにかくそれから、自分の仕舞に対する姿勢、能楽という芸能に対する姿勢が変わったと思います。 能楽の、舞台にひとつの世界がぎゅっと凝縮されているところが好きです。 あの松が背景に描かれた舞台が、その様相を変えることなく、家の中になり、外になり、川になったかと思えば戦場になり、はては大海にまでなる。 面白いなあと思います。うーん卒論やっぱりこっちの方でもでもよかったかなー(笑) 残り一年、悔いが残らぬよう最後の舞台に向けてまた練習を続けていこうと思います。
2009,11,16, Mon 23:59
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今、『日経ビジネス』を購読しているのですが(就職活動の名残り)、
11月16日号の表紙の見出しにでかでかと 「世界インフラ争奪戦」 「400兆円市場で日本は勝てるのか」 と書いてありまして…。 中身を読むと、難しい部分もあり、よく読みこまないと分からない部分がありますが(…)、 とにかく日本、大丈夫なのかな?と、 自分のことをまず心配しろよ!とツッコミながらも不安になりました…。 他国のインフラ投資額が凄くてですね…詳しくは、『日経ビジネス』をご覧下さい! *°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.` ※以下はフィクションです。 「Sotsuron☆QuestⅣ 伝説になる者達」 □□□□□□□□□□□□ □ □ →続きから □ □□□□□□□□□□□□ ‐シャキンッ!‐ ”ぐはっ!” ‐ドーーン‐ 「よしっ! 中ボス・ハックブツカーン(博物館実習修了)を倒したぞ! このままラスボスを倒すぞ!!」 勢いに乗っている、勇者・めぐみ。 順調に敵を倒していき、とうとうラスボスとの戦いに。 ‐バーン!‐(ドアを勢いよく開く音) ”フフフ…よくぞ来たな、勇者よ。私がラスボスのソツローンだ。お前に倒せるか?” 「お前を倒す為にこの四年間、旅を続けてきたんだ!負けてたまるかーーー!」 ‐シャキンッ!‐ ‐カンッ!‐ ‐ドン!‐ 「うわっ!」”ハハハ!これで終わりか!” 「くそ…。」 これ程までに力を出しても倒せないのか? ここまでがんばってきたのに…こんなにラスボスって強いのか? もっもう…力が…。 あぁ…闇の力に取り囲まれる・・・・・・。 「・・・どうすればよいんだ・・・。」 どうしようもない。 と思ったその時! ”まだ諦めるのは早いですよ!” 「そっその声は!」 振り返るとそこには…。 「お師匠様!!」 光に包まれた、我がお師匠様(先生)がいらした。 「お師匠様!でも私にはもう…。」どうしようもない、といった嘆きに、お師匠様は剣に光を与えて下さり…。 「けっ剣がペンに!そうかっ!ブンガク郡(文学部)出身の私にとって、 剣よりもペンの方が力が発揮される!!まさに、”ペンは剣よりも強し”だ!」 ”まだ他にもありますでしょう?” 持っていた魔導書(先行研究)が光り出した。 「そうだよ!私には沢山の魔導書があるんだ!」 希望が…希望が見えてきた! 今迄真っ暗闇な世界にいたのが嘘みたいに、世界が輝きだした。 胸に手をあてると、仲間達が自分と同じようにがんばっている気が伝わった。 それと…。 無事に帰ってくること(書き上げること)を願っている家族や村人達(先輩、後輩、知人、友人)の姿も 見えてきた。 「あぁ…皆のエネルギーが伝わる…。 そうだよ!教会の方々(研究室の助手さん達)も諦めないで下さい!って、 言っていたじゃないか!!」 お師匠様は笑顔になり、消えてしまった。 「私も…先代の勇者達(卒業なさった先輩方)のように、石碑に名を刻むんだー!(日女の文学部発行の『紀要』には、文学部三学科ごとに卒業なさった先輩の卒業論文の題目と名前が載ります)」 よしっ! 力が湧いてきたぞ!! 「うおおお!!!」 めぐみはソツローンを倒す為に立ち上がった! ―次回、「最終章」、12月初旬、発売!― Sotsuron☆Quest Gradierungsthese ある意味ノンフィクションな話…。 *°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.` 今回のことば 〜十一月前半編 その十六〜 ペンは剣よりも強し 思想や文学の力は武力よりも大きな力をもつ。 (参考:『大辞泉』) ※この諺、よく出ますよね。 更に言えば英語の問題にも出ますよね。 ある学校の校章でもありましたり…。
2009,11,15, Sun 00:30
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