こんばんは☆
最近お天気が悪く行動する気力の薄れていく日々が続いております。 やることはたくさんあるのですが、なかなか…ね…(Θ0Θ;) 今回は私の所属するテニスサークルの春合宿について 書かせていただきたいと思います。 時は2月下旬。場所は千葉県館山市。 2泊3日の合宿です。 初日は 『私、干からびちゃいます(((゜д゜;))) …むしろ干からびちゃってもいいですか(笑)』 というような見事な快晴。 宿のオーナーさんにテニスコートまで送っていただき、 お昼過ぎに練習開始。 久しぶりの練習な上参加人数の少なさも手伝い、 開始早々ふらふらな私。 『みなさんお若いですねー(´∀`*)』 と同じ1年生や先輩方を眩しそうに眺めつつ、 必死にボールに食らい付いていました。 4時間ほどの練習を終え、再びオーナーさんに迎えに来ていただき 宿に到着。 (この後も移動は全てオーナーさんの運転するバスで、 お嬢様状態の私たち。本当にありがたかったです!!) 夕食までの30分、 暑さや疲労ですぐにでも寝てしまいたかったのですがそうもいかず、 部屋に戻りしばし抜け殻状態に。 仮眠は気づかないうちに爆睡へと変わるので 無言でぼーっとしていました。 夕食はよくある『ハンバーグ』(←ハンバーグを否定しているわけではありません) ではなく、お野菜豊富な和食中心のメニュー。 ずっとこんな料理を食べていたら私の崩壊寸前(すでに崩壊??)の 食生活はきっとすぐに直ってしまうでしょう。 とってもおいしいお食事でした♪ 夜は先輩たちとトランプ。 ルールがあり過ぎて理解できていなかった大富豪をなんとか覚え、 悪意があるとしか思えないダウトを終え、夜中の2時頃就寝(*-ω-) 翌日は曇り空。 いつ雨が降ってきてもおかしくないお天気で、 午前中3時間、午後は雨が降ってきてしまったので こちらも3時間の練習となりました。 私たちのサークルは合宿の度に集合写真を撮るのですが、 今回は隣のコートで元気よくテニスをしていた70歳前後の おじいさまにお願いすることにしました。 しかし、デジカメを使うのが初めてのおじいさま。 悪戦苦闘しながら何枚も撮ってくださいました。 なぜかしゃがんで撮ろうがカメラがどんどん斜めになっていこうが、 その懸命な姿、そしてその輝く笑顔に女子一同、 『かわいい♥』 と胸キュンでした(笑) その後画像をチェックしてみると思った通り、 画面の上部に斜めになりながらうつっている私たちが何枚か… 『でもあのおじいさまが撮ってくれたのだから1枚も消せないよ!!』 という先輩。 ごもっともですm(_ _)m 快くカメラマンを引き受けてくださったおじいさまに感謝です。 ありがとうございました。 いよいよ合宿最終日。 なのに朝からあいにくの雨…。 午前中はゆっくりし、午後はイチゴ狩りをしてから高速バスで東京駅へというコース。 イチゴは甘くてとってもおいしかったのですが、 水分豊富なため思ったほど食べられなかったのが残念。 どこかで再チャレンジしたいと思います!! 私の合宿はこんな感じでした。 テニスの合宿なのにイベントも行ってしまう我がサークル。 最終日はもう旅行でしたね(笑) でもこんなちょっとゆるめな和気あいあいとしたサークルが 大好きです(*´∀`)v 以上、なおでした♪
2010,03,07, Sun 21:07
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先日、私が所属していた大学の部活から追い出されてまいりました。
いわゆる追いコンていうやつです。 私は茶道部で3年の文化祭まで活動し、文化祭終了とともに一度引退をしました。 そして就職活動に専念して、就活終了とともに部に戻り、また先輩として後輩の指導をしていましたので4年間部活にはずっと参加してました。 引退したのに合宿にも行ったし、やれることはやったという感じでした。 本当にやり遂げたなあという気持ちでいっぱいです。 我が茶道部では卒業する4年生全員で後輩に今までの感謝をこめて、最後にお茶会を催すのが伝統となっています。 その時に卒業記念品として、茶道の道具を贈呈するのも伝統です。 去年までは先輩のそのような姿を見送ってきた立場だったのになぁ。 とうとう自分たちがあげる番になってしまいました(>_<) お茶会当日は、最後の自分たちで作るお茶会ということで、みんな気合を入れて頑張りました。 「このメンバーでお茶会するのもこれで最後だね。」と友達にお茶会が始まるときに言われて、なんか最初からクライマックスな気分でした。 この部活では良い友達にめぐり会えました。 4年間楽しく過ごせたのは、彼女たちのおかげだと思っています。 その後、後輩たちが追いコンを開催してくれて、追い出されてまいりました。 後輩が号泣していたのを見て、これまた良い後輩を持ったなあと嬉しくなりました。 私が茶道部で学んだことは、日本の伝統文化と礼儀作法。 …だけじゃなく、むしろチームワークという部分だったと思います。 お茶会を作り上げるのにはみんなで協力するということが欠かせません。 自分が今何をやるべきかを瞬時に判断することや、相手が何をしてほしいかを考える、といったこと。 大学の茶道部というのは、それを学ぶ場でもあったと思います。 これ、実は就職試験の面接で何回も質問されたことなんですよ!茶道部で学んだことは何ですか?って。 意外な局面で茶道の話をすることになろうとは<`~´> すごく楽しかったです。部活。 大学に入学したらぜひサークル、部活、委員会などなど、入ってみてはいかがですか? みんなでわいわいしながら楽しい学生生活が送れますよ!! 日本女子大学の和室(茶室)です。なかなか雰囲気あるでしょ!! こんな場所も本女にはあるんですよ。
2010,03,02, Tue 23:43
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こんにちは!
テストが終わって、だらだらと毎日を過ごし始めているあいです=^・ω・^= さて、題名にも書きましたが今回は『充実』についてちょっと語りたいと思います。 私は大学に入ってからのこの1年間、 とっても充実した毎日を過ごすことが出来ました★ その1番の理由は合気道部に入ったからなんです! 何か運動がしたいけれど、運転神経は特になく、闘争心すらない……という私でありましたが、 そんな私は大学に入って、合気道と出会いました(^O^) ちなみに合気道は、 試合がないので相手との勝ち負けというよりも、上達の為に自己鍛練をする、という感じのように思われます。 まだまだ始めたばかりの未熟者なので、合気道について語れるほどではないのですが……(>_<) とにかく!その合気道部に入り、稽古や合宿などをこなしていく中で、忙しくも多くの事を学べた気がします。 そういうわけで、私としては大学生の醍醐味である、部活やサークルはなるべくなら入ったほうが良いですよ!とオススメしたいです(*´∀`*) ちなみに日女は他大学と合同で行うインカレサークルもたくさんありますし、 自分に合うサークルが何かしらあるのではないでしょうか? 私の友達も、日女内の部活・サークルに入っている子もインカレサークルに入っている子も、さらには、他大のサークルに入っている子もいますが、 共通して言えることはみんなとっても楽しく活動している、ということです♪♪ そしてさらに! 友達の1人で自分でサークルを立ち上げて、活動している子もいます!! こういう自由があるのも大学ならではかな、と思います(・∀・) 長くなりましたが、 とりあえず部活やサークルは楽しい!ということが伝わればうれしく思います。 では、私はこれから筑波大学さんとの合同稽古に行ってきます(・∀・)ノ それでは、また次の記事でもよろしくお願いします。 読んでくださり、ありがとうございましたっm(__)m
2010,01,29, Fri 14:21
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先日、私は所属する吹奏楽サークルの演奏会を、無事に終えました。
私たち3年生は就職や進学など、それぞれの進路へ向けて活動するために、この演奏会をもってサークルを引退します。 はい。私も、引退してきました。 練習は、半年前(夏休み)から始めます。 普段は、週5回×4時間です。 直前1か月は、毎日あります。 で、本番はたった1回きり。 2時間のステージです。 * 私は、【チューバ】という金管楽器で最も大きく、低音域パートの楽器を担当していました。 重さは10キロ以上あります。 運ぶために、楽器を背負うと後ろに倒れそうになります。 その姿は、通り過ぎる人々にジロジロ見られます。 山手線では煙たがられます。 筋肉もりもりです。 …話しを戻します。 私は、今回の演奏会の曲目で、どーしても吹けない1小節がありました。 その1小節とは、バンド全体がしーんと静まり、チューバしか演奏しないというところでした。 テンポが早く、リズムが細かいので、指がまわりません。 私の、普段からの、技術不足でした。 それまでは、同じパートの他3人に頼りっきりだった私。 ある日、他のメンバーが全員欠席で、私1人で合奏に出なくてはならなくなりました。 ピンチ…! いつも隣でなっているはずの、私と同じ音が、ない。 バンドの低音域を支える音は、私の音しかない。 そう考えると、すごい緊張とプレッシャーが私を襲ってきました。 例の、チューバだけの1小節。 私…、吹けませんでした。 何も音のない1小節が、合奏部屋に流れます。 次の小節から、新しい楽器が吹いてきます。 私…、吹けませんでした。 これほどまでに自分を惨めに感じた瞬間はありませんでした。 技術不足なのはわかっていました。 では、それを克服できるよう、今まで私は練習してきたのか? …もっと練習できたはずだ。 …もっと必死になれたはずだ。 そしたら…もっと吹けるようになってたかもしれないのに。 私は、私の音を、他の3人の音でごまかそうとしていました。 中学から始めた吹奏楽。 1人1人がしっかり演奏することが大事だと、身にしみるほどわかっていたはずなのに。 10年間続けた吹奏楽で、その最後となるステージで、私は逃げようとしていたのです。 ずるい私。 結果として、みんなの前で、恥をかきました。 同時に、その1小節を吹けないチューバパートを、みんなが不安に思っているのがわかりました。 その1小節が決まらなければ、曲全体・演奏会自体を台無しにしてしまいます。 みんなに示しがつくように、みんなを不安にさせないように。 それからは、死に物狂いで、本当にたくさん練習しました。 たった1小節を、ずっとずっとずっと練習しました。 * 本番の時のこと、よく覚えてないんです。 ものすごい集中力で、練習の成果を出そうと気を張っていました。 気づけば、アンコールを吹いていました。 本番を録音したものを聴いてみると、その1小節、成功しているように聴こえます。 「やってやったぜ!大成功!」っていう感じではないけれど。 あの時の挫折がなかったら、私は一生、この演奏会に対して、後悔を引きずっていたかもしれません。 もっと怖いのは、その後悔すら感じずに、これからものうのうと生き続けてしまうことです。 挫折した自分に気づいたからこそ、本気で練習して良かったと、今では笑って言うことができます。 本気になること。 熱くなること。 しばらく忘れていた感覚を取り戻すことができました。 就活も、ハートは熱く、頭はクールに、やってみます。 挫折? …ばっちこい!!!って感じです。 私は、それは努力で乗り切れるものだって知ってるからです。
2010,01,23, Sat 23:06
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