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こんばんは。まりです☆彡今日は暖かい一日でしたね。いかがお過ごしだったでしょうか。
私は今日久々に学校へ行ってきました!
やっぱり学校はいいですね~。好きです(●^ー^●)友達にもたくさん会えました♪
そしてもう一つ、4年生の先輩方の発表が非常に面白く感激した一日でした!
今日は数人の4年生が自身の書いた卒業論文を後輩の3年生の前で発表して下さるという卒業論文発表会の日だったんです(・∀・)ノ
範囲は、図書館について(施やサービスに着目)や近代文学(斎藤茂吉・樋口一葉・夏目漱石作品)、日本語学(あいづち、言語の連想、方言、動物の鳴き声)についてなど様々!最近は、私は特に近代をテーマに勉強しているので、図書館学や日本語学は理解するのが大変かなとも思っていました。ところが、いざ聞いてみるとどの方も明快で筋道のしっかり通った内容だったので、楽しんで発表を聞くことができました!

そして、就職活動を早く終えて、何よりもまずすぐに自分の卒論制作に着手したいなと意欲がわいた私でした(o^∀^o)

最後に、皆さん。
これからは寒暖の差が激しい日が続くようです。風邪を引かないよう、気を付けてくださいね。


2010,02,09, Tue 21:57
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フィギュアスケートの高橋大輔選手!
バンクーバー五輪の代表切符を獲得、おめでとうございます!!

フィギュアスケートはここ近年、よりがんばってきていますよね!
応援しています!!

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`

卒業論文が終わった四年生の皆さんの記事は、
ほとんどが卒業論文の記事ですね。
今年最後の私の記事も「卒業論文」のことを……、
書けなくてどうしようもなく、落ちに落ちていた11月中旬の私が如何にして(書かなくてはならないので仕方なく)浮上したきっかけを作ったあることを
書かせて頂きたいと思います。

(…振り替えると、私、卒業論文の記事って、全て「※以下はフィクション」で、
どれだけ現実逃避をしているんだっ!!
という話ですね)

―11月中旬
書けないと嘆き、
「自分って、こんなに書けない人間だったんだ…。」と沈んでいました。
いつまでも沈んでいた私…。

そんなある日。
私は「なぜ卒業論文を書かなくてはならないのか」ということを考えました。
日女にとって、
どの学科専攻も卒業論文(/卒業研究/卒業制作)は必須です。
つまり、
卒業する為には、
上記は避けて通れません。

卒業論文にせよ、卒業研究や卒業制作にせよ……
日女生は卒業する為に、今迄の集大成の為に、
一年以上をかけて、自分なりの結果を出します。

一年以上≒長い間、
上記に立ち向かう…そして、卒業する、即ち、学生の終了を迎える
「長い間、一つのことに立ち向かう…。それって、社会人になったら、一つのプロジェクトに何ヵ月以上もの時間をかけて仕事をするということに繋がるんじゃ…。
つまり、卒論を書き上げることは、社会人になる為の基礎作りなのでは!」

ここでようやくテンションが浮上し始め…

「卒論を書くことは、ただ卒業する為の…という学生時代の終わらせるだけではなく、社会人になる為の始まりを作るんだ!!」

沈んでいてもいつかは浮遊するもの…めぐみはテンションが浮上し、
この卒論を書くことが
卒業する為だけではなく、
社会人になる為の必要な基礎作り
ということを悟った。

以上から私は、
どうにかがんばって、
ギリギリに
提供しました………

でも。
内容が

な い よ う

でした(泣)


…ここで一つ。
受験生の皆様にお伝えしたいことがあります。
「卒論≒辛い」
それはこのブログを見れば良く分かると思います。
「辛くなかったですよ。」
なんて…私は言いません、辛かったです。

この「辛い」部分を見ていると…
「日女もいいけれども…。でも卒論があるなら、
卒論がない大学を志望校に変えようかな…」
と思うかもしれません。
確かに大学によっては、
卒論がない学科があります。
皆様がよく知っている、偏差値がよい大学でも卒論がない学科があります。

卒論がないまま、卒業することもよいと思います。
でも。
卒業論文を書き上げることは
今後の自分の為にきっとなります。
一つのことを何ヵ月以上もの月日をかけて
一つのものを創り上げる力。
これは本当に、今後の社会人が仕事をする為の力、基礎作りに
なるのではないかな、と思います。
だからこそ
非常につらかったですが、
今後の為に、と思い(そして、卒業がかかっていると思い)、
がんばりました。

特に日文は、
製本または和綴じをしなければなりません。
中身を完成させても、締め切り前までに体裁を整える
ということを学ぶことができました。
これは、会社の企画書を完成させ、配布用に体裁を整える
ということに繋がるのではないでしょうか…な?、
と思っています。

だから私は、
学生の最後をきちんと終わらせ、
社会人の始まりをきちんと作る、
卒業論文が必須の
日本女子大学を
受験生の皆様に

お 勧 め し ま す ! ! !



今年最後に堅苦しい記事になってしまいましたが、
皆さま、良いお年をお迎え下さい!

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`
今回のことば 〜十二月後半編 その十九〜

和綴じ

印刷した和紙を二つ折りにし、1冊にまとめて右側を糸でとじる製本様式。また、その書物。大和綴じ・四つ目綴じ・麻の葉綴じなどがある。

(参考 『大辞泉』)

2009,12,28, Mon 00:00
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卒論も終わったし…

今日から冬休みだぜ!!

4年生はみんな書いてるけど、卒論の話題を抜きにして12月のブログは書けないのです。勿論私も出しましたよ。締め切り前日ですけどね(汗)
凄い感慨があるだろうと思っていましたがさして感情の変化もなく。提出し終わってから、日本語教育研究室に行き、先輩方と遊んでもらい(?)、ひとしきり卒論・修論談義に花を咲かせたあと、ブログ部OGのゆきこ先輩に会い、寒空のした立ち話をし、そのまま二人でご飯へ直行したのでしたv

というわけで、今日は私の卒論体験談を語ります。

まずは日文の卒論の概要。
【字数】24000字。400字詰め原稿用紙60枚。
【形式】①製本屋さんでハードカバーの製本をする②和とじ
要は、加筆・修正ができないよう、きちんしたつくりで出すことが条件なんですね、多分。あとは卒業の記念的な意味合いもあるのかしら。

さて。私の卒論スケジュールは以下の通り。

11月末 「24000字」という条件をクリアしており、完成のメドがたっている。
12月1週目 書き足したり、文章をきれいに直したりして完成。
12月2週目 校正をして、先生にOKを出してもらう。製本に出す。
12月14日か15日に完成。
12月16日には提出する。

ところが夏休みの宿題計画がずれ込むのと一緒でね。ギリギリまで書くハメになって、
「やばいって、コレ、製本間に合うの?!近代文学のくせに和とじって、かっこ悪いことこの上ないよ!」と焦りました。
しかし世の中には便利なものがあって、「即日製本」の製本屋さんが、学生を救済してくれるんです。表紙に金字を彫らなければ、3時間くらいでできました。
私は製本された卒論を家へ持って帰って、卒論の題名と氏名をプリントアウトし、丁寧に切って、表紙に貼り付けました。すると、なかなかどうして、派手さはないけど、きちんとしたものになりました。製本が終わるまでの、待ち時間に書いておいた要旨と評価表、その他をセットにして、中央研究室に提出。受け取ってもらえてよかった~~。


卒論出したくらいで浮かれすぎてもねえ、って感じですが、出した後は、何していいかわからなくて、書いてる間はできなかったことを片っ端からいろいろやってます。
 ・家中拭き掃除、トイレ掃除・お風呂掃除、毛糸ものの手洗い洗濯。
 ・いろんな図書館から20冊くらい借りていた参考文献をリュックに
  入れて、片っ端から返却しに行く。
 ・友達と上野に行って遊ぶ。
 ・本を読みながら何時間も半身浴。
 ・冬休みのレポート課題の資料集め。

・・・自由ってすばらしいね(笑)

では、最後に卒論を書いてみての反省・感想です。

>more⇒
2009,12,23, Wed 13:09
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「おめでとうございます。」

「あ、ありがとうございます!」

卒論を提出した際に、担当の方が言ってくださいました。

そうなんです!

無事に今日、卒業論文を提出しました!

ヨカッタァァァヽ( ´∀`)/

いやはや…やっと安心しました。

提出後、友達とお昼を食べに学食へ!

おそらく学食を利用できるのも残りわずかでしょう…。さみしいものです。

今日は、カルボナーラうどんを食べました♪

( ´∀`)/

おいしっ!

外は寒いけれど、安心したあとの温かな食事は非常に美味しかったです。

夕方からは美容院へ♪

終わったら即行こうと決めていました。

もう限界でした…

前回行ったのは夏…

こんなに行ってないのは今までなかったので、いよいよ精神状態が不安定に…
(そこまで!?笑)

私にとって美容院は大切な場所なので…

サッパリしてもらい、精神状態も正常に戻りました(笑)

そして今は!

用事があり静岡へ帰るため、移動中です!

実家にはある物が待っているのです…

フフフ…

考えただけで、よ、よだれが…!!
(*食べ物ではありません)

楽しみすぎます。

こやつの正体は、また今度。

乞うご期待!
(そんなに引っ張らなくても…笑)

以上、精神状態はよくなったが目の下のくまはまだとれないなながお送りしました♪

2009,12,17, Thu 22:01
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