こんばんは。かずえです。 先週までずっと部屋に籠もってパソコンに向かっていました。 途中何回か泣いたり発狂したりと精神状態が不安定になって大変でした。 このままじゃあいけねえ、と思い、 気分を変える為、というか現実逃避する為に、 ある日私は「もののけ姫」を見ようと思いました。 テレビを点けて、 DVDレコーダーの電源を入れて「もののけ姫」のDVDをセットし、再生。 しばらくして音声を聞きながら卒論やろうと思い、 パソコンのコンセントを入れ、アシタカの声を聞きつつパソコンに向かいました。 そのうちなんだか寒くなってきたのでエアコンのスイッチをオンに。 それでもまだなんだか寒い。 なのでキッチンの電気を点けて、お湯を沸かして何か温かいものを飲もうと思い、 ガスコンロのスイッチを入れました。 そうこうしている間に「もののけ姫」の話は進んでいよいよ終盤。 エボシがシシ神の首を鉄砲で打とうとするシーンになりました。 あーそろそろ窓の外が暗くなってきたなと思った私は、 部屋の電気を点けようと立ち上がりました。 電気のスイッチ、オン。 次の瞬間、 「皆!よく見届けよ!神殺しが如何なるものか! シシ神は死をも司る神だ、怯えて遅れをとるな!」 と田中裕子さん演じるエボシの美しい声が響くと同時に、 バッチン☆☆☆ と大きな音。そして辺りが真っ暗になりました。 ブレーカーが落ちたのです。 「ぬあーっ!パソコンーーー!!!」 と一瞬USB挿しっぱなしのパソコンを心配しました。 でも、バッテリーが内蔵されているお陰で無事でした。 はあ。 一人暮らしは気が抜けません。 どんなに忙しくても、掃除も洗濯も自分でしなければいけないですからね。 料理だってそうです。 だからこの前のあやこちゃんの記事を読んで、 彼女のこれからのことを思ったらちょっと不安になりました(笑) そんなこんなでなんとか書きあがって、 先週製本に出した私の卒論ちゃんを 明日迎えにいって提出しようと思うのですが、 ちゃんと出来ているかな、とかもっと頑張ればよかったかな、 などと考えているうちになんだか頭がクラクラしてきました。 貧血ですかね?風邪ですかね? もうすぐ引っ越しの準備をしなければいけないので 病気になっている暇はないのに~★ よーし、とりあえず何かDVDを見て、平常心を取り戻したいと思います。 どれにしようかな~♪
2009,12,15, Tue 22:37
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やっと…終わった 卒論!! 長らく「やば~!!」と言ってきた卒論がついに終わりました。 いろんな資料を読んで、勉強して、自分の意見を練って… うまく言葉にできないときもあって大変だったけど。 やぁっと終わりました。 書いている最中は「私何が言いたいんだっけ?」と悩み始めたり、自分の卒論のテーマの勉強が進まなかったり、休憩しようと思ってインターネットで動画を見始めたら2時間たってて焦ったり、といろいろありましたが。 正直自分の語彙力の無さにはガッカリでした。 が、なんとか終わらせることができました。 昨日ゼミの友達と一緒に製本屋さんに自分が書いた論文を持って行きました。 肩の荷が下りた気分です。 私が書いていたのは中国思想についてなんですが、たぶん今私の頭の中を覗いたら道教と老子(古代中国の思想家)のことでいっぱいだと思います。 なんかそれくらい詰め込みました。もう頭何回もパーンてなりました。 老子について考えすぎて老子に愛着が湧きました。 自分で言ったのになんですが、ちょっと気持ち悪いですね… 他のゼミ友人たちもぞくぞくと製本しに行っているみたいで来週は怒涛の卒論提出ラッシュになることでしょう。 そして私はこれから提出時に一緒に出す「卒業論文要旨」を書かなくては。 まだ気は抜けません。 でもこれで晴れて自由の身になったら旅行の計画とかいっぱい立てようと思います。 早く提出「できるようにさっそく要旨の作成にとりかかりたいと思います!!
2009,12,11, Fri 22:50
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賞金王、おめでとうございます!!石川遼さん!
18歳…獲得賞金は1億8352万4051円・・・・・・。 凄いですよね。努力の結果ですよね。 私も…がんばらなくては!!! *°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.` ※以下はフィクションです。 「FINAL☆SOTSURONⅣ そして伝説に…」 □□□□□□□□□□□ □ □→続きから □ □□□□□□□□□□□ -シャキーン!!!- ”ぐっはぁ!” 「はぁはぁはぁ…どうだ・・・。」 最後の一撃を決めた勇者めぐみ。 ”こっこれで…終わりと思うなよ? これからが本当に辛いことが大いに降りかかってくるのだー!” -ドーーン!- 「…やった、やった!倒した!!」 ようやく倒したソツローンに大喜びするめぐみ。 すると、ソツローンが光り出し、四角い本のようになった。 「これがソツローンを倒すと現れる、ロンブン(論文)。一人ひとり違うと聞くのだが…そうかこれが…。」 思わず抱きしめる、あぁなんて温かいのだろう… 「って、こんなことしている場合じゃなかったぁ! このロンブンはきちんとした方法で封印しないとまたソツローンが復活するんだったー!!」 ロンブンを封印する為にはまず、聖保(製本)しなければならない。 それには二つの方法がある。 一つは聖保技師に頼みに行くか(印刷業者さんに頼むか)、 もう一つは自分で聖保するか(日文は和綴じ提出でも可能です)。 でも自分でするには熟練の技が必要で、 勇者の中の大勇者様(院生の先輩)に習いに行く必要がある。 「とりあえず、聖保(製本)しなければ!」 ―聖保(製本)後― 「よしっ!あとはこれを封印する為に中央教会(日文中央研究室)に…。 聖保(製本)しても、暮れの月18の日、午の前(12月18日正午)迄に行かないと、 封印が解かれてまた封印をしなければならない!!早く早く!」 でも、行く前にやらなければならないことがある。 まずは、封印を強化する為に御札(卒業論文の題目と名前、指導教授の名前、提出日を書く用紙)を貼る必要がある。 次に、もし万が一封印が解かれてしまった時に備え、魔法専用紙に呪文(日本女子大学の作文用紙に卒業論文の要旨を二枚以内にまとめる必要がある)を書く。 あとは、このロンブンをお師匠様(先生)がご覧になり、私のソツローンの戦いぶり(卒業論文の内容)を総評下さるのでその用紙も付け加え… 最後に、中央教会(日文中央研究室)におさめて下さいとお願いする手紙(研究室用に提出する用紙)を添えて… 「完成っ!めぐみ、行っきまーす!」 ―中央教会(日文中央研究室)にて― ”はい。これで封印されました。” 「あぁ…これで本当に終わった…。」 ほっと一安心。 「このことをお師匠様にお伝えしなければ。」 お師匠様のラボ(研究室)に行き、封印した経緯を話す。 「あとは両親ね。こういう時は…出でよ!」 -ぽんっ!- 今は一人一匹(一台)、稽鯛(携帯電話)という非常に訓練された(高機能な)ミニ鯛を飼っている(持っている)。 彼らは空中泳ぎ(電波)を得意とする。 「お母様とお父様に封印した旨を伝えてね。」 ”かしこまりました。” 光の如く泳いで行ってしまった(メール送信)。 「これで終わったわ。 でも、この後に呪文試験(卒業論文の口述試験)と魔法のタマ(単位)が足りているかの確認があるのよね。 全てクリアーしたら半人前から本物の勇者になった祝いの式典(卒業式)があるのよね。」 空を見るめぐみ。 「…ソツローンが最後に言っていた言葉…。”これからが本当に辛いことが大いに降りかかってくる”か…。 そうよね…。本物の勇者になったらここを出て新世界(就職・大学院等)に旅立たなければならないものね…。」 -カツ...カツ...-(歩く音) 「でも。ソツローンを倒した。このことは変わらない。 私はこれからもがんばるわ!」 めぐみの旅はこれからも続く! -E N D- FINAL☆SOTSURON Gradierung ……「続きを見る/more」をご覧下さい…。 *°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.` 今回のことば 〜十二月前半編 その十八〜 ラボ 1.「ラボラトリー」の略。 2.写真の現像所。 3.「ランゲージ‐ラボラトリー」の略。 ラボラトリー(laboratory) 研究所。実験室。また、製作室。ラボ。 ランゲージ‐ラボラトリー【language laboratory】 視聴覚教材を活用した語学実習室。個人別に囲いで仕切られ、 録音再生装置・ビデオ装置などを備えているのが普通。ラボ。LL。 (参照:『大辞泉』) >more⇒
2009,12,06, Sun 20:16
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やばいよ・・・。
何がって?もちろん。 卒論ですっ(笑)!!! ↑ヤケになって大量に借りてきた参考文献たち(苦笑) 先日、久しぶりにゼミがあって(今の時期は基本、個別指導なのです)、 他のゼミ生に会ったのですが、おそるおそる、進捗状況を聞きました。 ちこ;「どう?どんくらい書けた?」 友人;「いやーまだ全然だね。あと3000字なんだ♪とか言ってる子に会うと、マジへこむよ」 2人でがっちり握手しました・笑 ちこの理想では、今の時期、ほとんど書き上がってるはずだったんです。 素敵な卒論ちゃんができてるはずだったんですよ。 それがねぇ、おかしいのよ。まだできてないの。困っちゃいますよ。 「納得いくまで書いて、卒論発表会で発表するんだ~♪」 なんてウキウキ夢みてた、3年生の私に言ってやりたい。 「もうね、出せりゃいいから!出すってことが大事だから!!」 私のゼミの先生はいつも言います。 卒論において最も大事なことは、きちんと書き上げて、期日までに決められた形式のものを出すことだ。 「素晴らしい卒業論文を書こう」と思うと行き詰ってしまうから、そういう考えは最初から捨てなきゃだめ。あくまで卒業するための論文。4年間を総括するつもりでがんばりなさい。 やってみてわかった、先生のいう通りだって。 高望みしたって、締め切りはくる。 卒論のほかにも、やらなきゃいけないことはあって、上手く折り合いをつけようと思えばなおのこと、今できる精一杯の結果を出すことが大事だと思いました。この際、悔しいけど卒論の質は仕方がないかもしれない・・・。とにかく今は書くしかないです!最後まで走り抜け!がんばれ自分!! とゆーわけで。 「卒論め、絶対やっつけるからな!何が何でも卒業するぞ!」 と、決意を固め、あと2日であらかた形にしたいと思います。無理かも知れんけど、やんなきゃダメなんでやります。 誰がなんと言おうと、 ・・・私は卒業しますから!! (大事なことなので2回言いましたー)
2009,11,29, Sun 05:42
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