今日はブログ部の新旧メンバー交代に向けたお食事会に行きました! 新宿ミロードの八階で騒いでいたので、そこで10人くらいの謎の女の子集団を見た方、ふふふアレがブログ部ですよ とか言って本当に見ている人がいたらびっくりだけど! 私たちの活動形式は基本的にオンラインなのでなかなかメンバーが集まってしゃべるということがなかったのですごく楽しかったですよ~カラオケとか二次会で行ってもりあがっちゃいました。 …その帰りに会ったのがこの画像の人なんですけど、 会えてもあまり嬉しくない有名人ランキングで上位に入りそうだ笑 日本文学科の魅力はとにかくいろんなジャンルの子がいっぱいいること。 学科としても一学年150人前後いるので、うちの大学の学科の中では多い方です。 今日は四学年の中から多様な個性をランダムでとってきたような会合だったので、みんなファッションやキャラも違ってすごく楽しかったです。 せっかく友達を作るなら、いろんなタイプのお友達ができた方が楽しいですよね。 エビちゃん系ファッション、ノンノ系、ロリータ系、カジュアル系、マジメちゃん系、大使館みたいなファッションのなどなど、こんな闇鍋みたいな状態は他の学科じゃそうありませんよ。 それでもみんなで同じテーブルでワイワイ3時間も話したり笑ったりデザートを食べたりできるんだから最高なんです。 中にははじめて会う子とかもいたけど、みんなすぐにうち解けちゃいました。 これからまもなく四月。 胸をふくらませドキドキしている読者の方もいるかも知れません。 はじめて会う人や変わる環境は不安もあると思います。 しかしあえて私は言います。日本文学科に入ってきたアナタは絶対損はしないはずです。 これまでこの場を借りて日文の魅力について色々語ってきましたが、やっぱり日文の一番の魅力は、「人が財産」と言えるくらいに楽しい人種の集まるところですよ。 私もこのあったかい学科の中で四年間本当に楽しい日々を過ごしてきました。 卒論を出す前とかテスト前とか課題で苦しんだことも多々あったけれど、苦しい以上に私の基盤を沢山固めてくれました。 これから日本女子大を目指して下さる皆様にも、こんな晴れやかな気持ちで社会人への春を迎えて貰えたらいいなって、心から思います。 でも大学が終わるからと言って私の人生が終わるわけでも夢が尽きるわけでもないのです。 「これが終わり」なんてものは死ぬまでないんじゃないかなって最近思うわけですよ。 だからこの四年間をひとつのステップに向けて羽ばたいていこうかなって。 ブログ部長を今日までつとめてこられたのは本当に良い経験でした。やめちゃうの、けっこうさびしいくらいです。 ブログライターとしてのあいは今日のこれで引退ですが、またどこかで皆様に私の文章を読んで貰える機会ができるといいな、と思いつつ、別れの言葉なんかナシでいきたいと思います。 まあ私の夢なんてタイトルの如くアホなもんですが、タハハ。 お後がよろしいようで。
2007,03,30, Fri 21:41
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どうもお久しぶりでございます、部長のあいです! 皆さんとうにお忘れかと思いますが、あいは4年生なので昨日で日本女子大学を卒業致しました! ぱちぱちぱち。 無事に卒業できてよかったです。 卒業が確定するまでは「単位が足りているのか」とか「素行は大丈夫だったか」など急に気になってオドオドしたものですが、無事手にする学位記(卒業証書)は重みのあるものでした。 というわけで今日は謝恩会と言う名の卒業祝賀会でした。 なんでこんな言い訳があるのかというと、謝恩会は例年生徒本意に進んでしまい、お世話になった先生方への謝恩の意になっていないとご注意を受けたためです。 う、うーん本当に申し訳ないです。 椿山荘の一室を借り切って100名ほどの花が勢揃いしたかんじです。 あいはこのために用意したいっちょうらのドレスでした。 振り袖の子や、わざわざ帯をリメイクオーダーして作ったドレスを着ている子など、女子大ならではの華やかさでしたねー 私は料理を楽しむと同時にみんなのファッションチェックに勤しんでいました。 こういう時は普段メイクをしない子がちょっと頑張ってきていて、そこがまた良いのですね。 しかしその空間で感じたのは「終わりは全てとうとい」ということでした。 立食でケーキを物色しながらふと思うわけです。 「もうここにいる全員で、ひとつの箱に集まることは二度とないのだろうな」 という予感。それは高校生の時も同じでした。 だからこそ、今日一日、この瞬間を愛おしく感じられる。 普段は決して気付くことのない、日常の移り変わりを感じる一時は感傷的になっちゃうもんですね。 この四年間決していいことばかりでなく、得たものと同じくらい失う物も多かったけれど、ただ一つ言い切れるのは、私はこの日本文学科という空間を愛していました。 大好きな文学の世界にどっぷり浸かりながら、友達とともに過ごした時間はこの先私がどんなにセレブになったとしても、お金では決して買えないかけがえのない時間でした。 って、セレブにゃなれないやろというツッコミはこの際ナシにしようね笑 先生方、こんなところだけでは言い足りないほどお世話になりました。 本当に有り難うございます。卒業と言えどまだこの学科から離れたくない思いはいっぱいですので、これからはこのブログ部のアドバイザーとしてご縁を繋げたらと思っております。 なーんて語りましたが、実は私のブログ部卒業記事は次回にしうと思ってるんですよね爆 だってあいは欲張りだから3月ギリギリまで書いていたいのです。ここまでのこっちゃったわけだしね!というわけで読者の皆様はあと一回おつきあいよろしくお願いします☆ あぁ、石を投げないで~
2007,03,21, Wed 23:38
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卒業旅行に行って参りました!! 場所は皆さんももうおわかりでしょう。2日間でランド→シーのディズニー旅行でした。 ぐんじさんみたいにイタリアなんて優雅なところへ行けるわけではないにせよ、気の知れた仲間と行く夢の国は最高の思い出でした。 私はもともと「キャー、ミッキー!!(当然の如くハグ)」というタイプではないのですが、今回は盛り上がりにもりあがっちゃって、ミッキーともミニーともドナルドともデイジーとも集合写真を撮っちゃいました笑 そしてこのベストポジションでのミニーちゃん画像は宝物です。 地方から上京して初シーみたいな子も一緒だったので思い出はひとしお。 このブログを見てくださっている方々にも「ディズニーはまだ」なアナタもいるかもしれませんが、大学生はとにかく自由な時間が多いので、こんな卒業旅行みたいな機会でなくても、アフターシックスパスポートで学校帰りに気軽にいけちゃいます。 是非東京で出来たお友達と夢の国に旅立っちゃってください。 今回一緒に行ったメンバーはみんな大学に入ってから学科の友達です。 みんな出身も服装も趣味もバラバラだけど、だからこそ話したり一緒に何かするのが楽しいんです。 とにかく個性のフルコースの日本文学科はできる友達のジャンルもバラエティに富んでるわけですね。 高校生とかだとつい同じ系統の友達に偏っちゃったりするもんだけど、いろんな人と出会えて視野が開けるのも大学の最も魅力な点のひとつだと私は思います。 もう大学生活も残りわずかですが、そこで出会えた大切な人たちと記念の時間を作れたことは、一生忘れないはずです。 皆さんも、そんなかけがえのない出会いを4年の歳月の中で見つけていってくださいね! … ところで私無事卒業できるんでしょうか…爆 実は金曜日くらいから「卒業できる人」が掲示されているのですが私、忙しくて見に行けてなくて… これで卒業できません、なんてオチだったらどうするんだ?!チーン。 果たしてあいはどうなるのか?!次回に続く!!
2007,03,04, Sun 22:36
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皆さんの定期購読雑誌はなんですか? まだ若いからセブンティーンとか読んでるかな?いやー今の子だからCancamとか読んでるんだろうなきっと。 って今のはオバハンの妄想なんだけど、当の私といえば 美的、マキア、VOCE、ar、up、etc… とにかく化粧品雑誌が大好きです。 なので先にあげた前者3誌が同時に出る23日くらいの時期はソワソワしちゃうのです。 大学生になると、高校生の時には校則を気にしながら目を盗んでやる「ビビりメイク」をしなくてよくなります。 フリーダム、yeah!ってところです。 私も高校生時代には、ANNA SUIの見た目は透明なのに塗ると少し赤くなるリップティントにお世話になったもんです。 そこで今日は私が現在使用しているコスメを紹介したいと思います。 日本文学科一代表というのはおこがましすぎるので、一例として参考にしてみて下さいね! ★基礎化粧品★ 乳液・化粧水・クリーム全てアルビオンです。 アルビオンのケアは化粧水より先に乳液を塗るのが特徴なのですが、浸透力が高くすっきりしたもち肌になれるので乾燥肌の人にはナカナカお勧めですよ! でもお高くて手が出にくいのでいつも一番小さい瓶で買ってます、貧乏でごめんなさい涙 ★ベースメイク★ ファンデ:ケサランパサラン(リキッド) お粉・コンシーラー:ジルスチュアート ハイライト:マキアージュ ケサランのファンデは塗ってる感が少なく自然なところが魅力です。 ジルスチュアートはとにかく見た目が可愛いvvお姫様気分になれるのでつい質<見た目で揃えてしまいます。 マキアージュのコンパクトはチークもハイライトもシェーディングもみんなついててお得!お値段の価値がある一品です。 ★メイクアップ★ マスカラ:ランコム アンプリシルウォータープルーフ アイライナー:インウィ(リキッド) アイシャドウ:ルナソル 口紅:エスティローダー グロス・チーク:ジルスチュアート マスカラは高校生の頃からずっとランコムが大好きです。これって私がセブンティーン大好きっ子で、当時モデルで憧れていた鈴木えみちゃんがずっといいって言ってたからかな?ちなみに私はえみちゃんや田中みほちゃんやカエラちゃんが現役だった時期に読んでました。ちょっと幼稚な高校生だったわけですね。 それとは別に実際よいですよ! アイライナーはケチンボの私はカートリッジ式がよかったのでこちらに。リフィルを買い換えればいっぱい使えるのでリキッド派の人にはお勧めです。書きやすい! シャドウはルナソルに勝る物なし、と言えるくらい便利なコンパクトです。ルナソルのブラウン系の4色シャドウがあればどんな場所にでもしていけますよ♪一個はキラキラ系のラメシャドウが入っているところも魅力ですね。ちょっと「うっ」とするお値段ですが、いっぱい使えるという意味ではお得なのかも。 口紅をエスティにしたのは見た目が可愛いのもあるんだけど、なんとエスティってタダで自分の名前彫ってくれるんです。カウンターではじめてやってもらうと、ちょっと感動しますよ。大学入学の記念に「J・W・U」とかちょっとアイタタな事彫ってみるのもいい思い出になるかもしれません(そうか?) グロスやチークは乙女アイテムだからやっぱり可愛いところのがいいよね。グロスなんて特にお値段に比例するものでもないので、こういうのは好きな見た目のところはつい使ってしまいます。 どうでもいいコスメレビューみたいになっちゃって申し訳ございません爆 私は去年静嘉堂文庫という書庫に見学に行く日文のイベントに参加したのですが、そこでみた『『女子風俗化粧秘伝』』では、なんと江戸時代の人のメイク法が書いてあったのです。 いつの時代も女性が綺麗になろうと努力する姿勢や、目に見て美しい華やかなものに憧れる気持ちは変わらないわけですね。素敵♪ このコスメライン見て「高!!」と思った方も中にはいるかもしれませんが、大学生になればバイトもいっぱいできるので、この程度のコスメくらいならこまめにためればいっぱい買えますよ♪ まああれですよ。これだけ塗るようなになったら若さももうおしまいっていう。 アイターもうここまでにしておきます。
2007,02,21, Wed 22:41
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