どうもお久しぶりでございます、部長のあいです! 皆さんとうにお忘れかと思いますが、あいは4年生なので昨日で日本女子大学を卒業致しました! ぱちぱちぱち。 無事に卒業できてよかったです。 卒業が確定するまでは「単位が足りているのか」とか「素行は大丈夫だったか」など急に気になってオドオドしたものですが、無事手にする学位記(卒業証書)は重みのあるものでした。 というわけで今日は謝恩会と言う名の卒業祝賀会でした。 なんでこんな言い訳があるのかというと、謝恩会は例年生徒本意に進んでしまい、お世話になった先生方への謝恩の意になっていないとご注意を受けたためです。 う、うーん本当に申し訳ないです。 椿山荘の一室を借り切って100名ほどの花が勢揃いしたかんじです。 あいはこのために用意したいっちょうらのドレスでした。 振り袖の子や、わざわざ帯をリメイクオーダーして作ったドレスを着ている子など、女子大ならではの華やかさでしたねー 私は料理を楽しむと同時にみんなのファッションチェックに勤しんでいました。 こういう時は普段メイクをしない子がちょっと頑張ってきていて、そこがまた良いのですね。 しかしその空間で感じたのは「終わりは全てとうとい」ということでした。 立食でケーキを物色しながらふと思うわけです。 「もうここにいる全員で、ひとつの箱に集まることは二度とないのだろうな」 という予感。それは高校生の時も同じでした。 だからこそ、今日一日、この瞬間を愛おしく感じられる。 普段は決して気付くことのない、日常の移り変わりを感じる一時は感傷的になっちゃうもんですね。 この四年間決していいことばかりでなく、得たものと同じくらい失う物も多かったけれど、ただ一つ言い切れるのは、私はこの日本文学科という空間を愛していました。 大好きな文学の世界にどっぷり浸かりながら、友達とともに過ごした時間はこの先私がどんなにセレブになったとしても、お金では決して買えないかけがえのない時間でした。 って、セレブにゃなれないやろというツッコミはこの際ナシにしようね笑 先生方、こんなところだけでは言い足りないほどお世話になりました。 本当に有り難うございます。卒業と言えどまだこの学科から離れたくない思いはいっぱいですので、これからはこのブログ部のアドバイザーとしてご縁を繋げたらと思っております。 なーんて語りましたが、実は私のブログ部卒業記事は次回にしうと思ってるんですよね爆 だってあいは欲張りだから3月ギリギリまで書いていたいのです。ここまでのこっちゃったわけだしね!というわけで読者の皆様はあと一回おつきあいよろしくお願いします☆ あぁ、石を投げないで~
2007,03,21, Wed 23:38
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