受験生の皆様、受験お疲れ様でした!!
まだこの先も続けていく方もいっぱいいらっしゃると思うのでまだまだ!という方も多いのでしょうが、 ひとまず日本女子大学を受験していただきまことに有り難うございました。 ここを読んでくださっている皆様は日本文学科で受けてくださったのかしら、どきどき 今年は例年と比べて日本文学科が100人近くアップしたみたいなので嬉しい限りです。 このブログを読んでくださっている全ての皆様にとって、素敵な結果が待ち受けていることを心より願っています。 さてさて最近はかなりあったかくなってきましたね! 世の中はちょっと恋色に輝いておりますが、私のまわりでもバレンタインデーは毎年やたらともりあがっています。 「えー、男の子いないのにー?」と思ったアナタ。 甘いですよ、ハーシーズの白いチョコばりに甘いですよ。 女子大だからこそ盛り上がるのです。 友達同士で集まって手作りチョコを交換しあうのが通なのです。 もちろん、フツーに彼氏にもあげる子がいっぱいいますよ笑 ただそれとは別に、彼用以外にも余ったチョコでいっぱい作って品評会みたいなかんじにするのが楽しいのです。 例年生チョコを作ったり、シュークリームを手作りする子がいたりでヨダレが止まりません! その日だけはカロリー話は御法度。とにかくみんなで食べまくります。 今は大学自体はお休み期間なのですが、自由な時間が多い大学生だからこそ集まって盛り上がれるわけですね~ ディズニーショップのチョコフォンデュが売れてるみたいなので皆様も息抜きにチェックしてみてくださいね★ 私はちなみに作る派ではなく「食べる派」です。 誰か私あてにチョコください、大募集中です!!(ここで募集かい)
2007,02,10, Sat 23:18
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遠征、遠征♪ というわけで、私はるばる西生田まで遠征してきました。 なんと読者の皆様のお友達になるかもしれない、未来のクラスメイトたちにお話をしてきたのです。 日本女子大学付属高等学校の2年生に対する学科説明会に参加してきました。 いやーなんていうか高校生が若くて眩暈がしました! 紺のハイソックスとかはいていた時代がなつかしいです。 ぶっちゃけ私、はじめは 「どうせ説明会とかいって~寝てるかしゃべってるかのどっちかなんだろうねー」 なんて言いながら期待ゼロで向かったのですが、予想に反してみんな真面目に静かに、そして暖かくきいてくれたので嬉しかったです。 今の若い子はいい子だ!! この説明会では主に、日本文学科の魅力について5分ほど発表したあとに個別の相談会をする形式でした。 発表は今までこのブログに散々書いてきたような、日本文学科の授業の様子や単位の自由性、未来への展望について語ったのですが、特に個人的に印象的だったのは個別説明会です。 「まだ学科を悩んでいるんですけど、日本文学科はどういうところがよいですか?」 この質問はなかなかに心に残りましたね。 皆様の中にもそんな気持ちでこのブログをのぞいて下さっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 わたしはあえて断言します。迷ってるからこそ日本文学科です!! 日文の魅力の一つはその自由性。 卒業までに必要な全単位のうちで、およそ1/4が自由選択科目(何を自由にとってもいい単位)なのです。 これは全学科の中でもかなりまれなんです。しかも必修は少なめです。 日本文学(国語)大好き!な方は、必修科目(とらないと絶対に卒業できない科目)だけでなく、自由選択科目も日文まみれにしてもいい。 それに対して、「文学だけじゃなくて私は和服の歴史や史学的なもの、はたまた英語にも深い興味がある」なんていう欲張りさんでも、自由にとった科目が卒業単位に含まれるのが魅力なんです。 勉強に打ち込みたいマジメさんから、バイトやサークルにも熱を入れたい熱心さんまで広く深く受け口をもっているのが日本文学科の特徴です。 さらに、学科の先生は皆個性的で退屈させないので、必修とか選択必修(決められたいくつかある科目の中からどれかはとらなくてはいけないもの)とかでも充実した時間がすごせますよ! 人生の選択肢が広がり、それがまた将来の就職口の多彩さにも繋がる。 これが日文のカラーです。 日文には多彩な人が集まってきます。それは内部生であれ外部生であれいっしょです。 いろんなジャンルの友達もできるし、世界も広がっていきます。 他学科には絶対負けませんよ!もう、心から皆さんの志願をお待ちしております。 って、私を実際みちゃったせいで内部生からの志願が激減しちゃったらどうすんだ!! がーん、ぶっちゃけそこは考えてなかったです、アイター。
2007,02,01, Thu 23:24
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今回は割とストレートなタイトルにしました。 「何故日文か」 これは結構重要な問題ですよね。 日本女子大学の数ある学科の中で何故高校時代の私はこの学科を選んだのでしょう。 ①国語が大好きだったから。 特に現代文が好きでした。授業で読んだ「仮面の告白」や「野火」が忘れられずこの世界に足をふみだし、結局近代で卒論まで書いてしまったのだから、私の選んだ道もあながち間違っていなかったのでは笑 ただ、大学では高校時代に触れることができなかった上代や近世の文学に触れることもでき、高校時代より広い世界を知ることができます。奥行きの広さは大学が一番です。 国語が大好きで、さらにさらに深みにハマっていきたい子は日文を選んで間違いないはずです! ②創作がしたかった。 このブログでもたまに書いているのですが、実はあいは創作をする人間です。 高校時代から地味~に小説を書いたりしているのですが、本学科では創作の講義ももうけられています。 「創作技法論」というのですが、和歌から散文詩、小説まで幅広く学べます。 授業ではみんなで作品を出し合い、最後には一冊の本にして配布されるのでみんなの作品から刺激が受けられるんですね! また「文章表現法」という授業もあり、表現の世界の構造の理解に繋がっていきます。 さらに創作に熱を燃やしたい方は、日本文学科には「自主ゼミ」という部活みたいなものがあり、各時代別に担当教授もついて先輩たちと楽しく学びながら力をつけていけるのですが、この自主ゼミには「創作」ゼミもあるのです! 普段から文学を愛し、研究している人たちの描く世界はかなりディープで、読み応えもバッチリですよ。 というわけで「創作大好き!」な貴女の受け皿になってくれること間違いなしな訳です。 でも特別に創作関係の講義ばかりを取らなくても、作品を読み解く中でひとつひとつの言葉の意味から咀嚼していく文学という学問を勉強しているうちに、自然と表現力や、文章力も身に付いてくるものです。 今では「文章苦手…」と思っている貴女も、課題に取り組んでいるうちに手慣れたものになってくるはず! 日本女子大学日本文学科のホームページを観てください。 「技術としての言葉を磨く」 これが本学科の魅力の一つです。 言葉の持つ世界の魅力に取り憑かれた貴女のご入学、日本文学科一同心よりお待ちしております!
2007,01,26, Fri 22:02
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またいっちゃいました、お相撲!! 初場所はお友達のご招待でゴーカなマス席で見られて最高でした。 おみやげもついて、座布団も投げられるという、所謂みんながイメージする相撲観戦の醍醐味が体験できる席です。 ケータイの画像でこんな近くで撮れてるんだから、ファンには嬉しいものです。 ちなみにここの席、けっこう高いんですよー。 自分のお小遣いじゃちょっと頑張らないと行けないので、すごく貴重な体験でした。 ところで皆さん、なんか他の子が書いているのでおわかりかも知れませんが、 今大学生は実はテスト期間中なんです。 「レポートがー!!」「テストがー!!」とプリントの山と格闘している真っ最中なはず。 何故私はこんな優雅に幕の内弁当片手に相撲観戦などをしていられるのでしょうか? それは、私が四年生だからです! うーん。 ちょっと語弊がありましたね。 私が真面目な四年生だったからです! っておーい自分で言うなー!!というツッコミ罵声が飛び交いそうな発言ですが笑 大学はまさしくアリとキリギリス。 別に自慢できるほどの輝かしい成績を残さなくても、きちんと単位を取り漏らしなく、まともに取っていれば四年生では卒論を提出してしまったあとはもう貴族生活です。 週に5日とか平気でバイトもできちゃうし、旅行もいけちゃうし、 多分人生で一番自由な時間です。 この四年の優雅な生活を手に入れたいアナタ。 単位だけは真面目に取得しましょう!! 本女は「上限単位」があるので、落とした分を後期に取るという技ができないのです。 「もう眠いから寝る~明日のテストもう捨てたー」 を積み重ねていると、四年生になってまで授業に出ないといけない情けない羽目になるのです。 1~3年生楽して過ごして四年で苦労するか、 1~3年を努力してやること済ませて、四年でスキなことをしまくるか。 さあ皆さんはどちらがよろしいでしょうか?
2007,01,15, Mon 00:00
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