今、『日経ビジネス』を購読しているのですが(就職活動の名残り)、
11月16日号の表紙の見出しにでかでかと 「世界インフラ争奪戦」 「400兆円市場で日本は勝てるのか」 と書いてありまして…。 中身を読むと、難しい部分もあり、よく読みこまないと分からない部分がありますが(…)、 とにかく日本、大丈夫なのかな?と、 自分のことをまず心配しろよ!とツッコミながらも不安になりました…。 他国のインフラ投資額が凄くてですね…詳しくは、『日経ビジネス』をご覧下さい! *°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.` ※以下はフィクションです。 「Sotsuron☆QuestⅣ 伝説になる者達」 □□□□□□□□□□□□ □ □ →続きから □ □□□□□□□□□□□□ ‐シャキンッ!‐ ”ぐはっ!” ‐ドーーン‐ 「よしっ! 中ボス・ハックブツカーン(博物館実習修了)を倒したぞ! このままラスボスを倒すぞ!!」 勢いに乗っている、勇者・めぐみ。 順調に敵を倒していき、とうとうラスボスとの戦いに。 ‐バーン!‐(ドアを勢いよく開く音) ”フフフ…よくぞ来たな、勇者よ。私がラスボスのソツローンだ。お前に倒せるか?” 「お前を倒す為にこの四年間、旅を続けてきたんだ!負けてたまるかーーー!」 ‐シャキンッ!‐ ‐カンッ!‐ ‐ドン!‐ 「うわっ!」”ハハハ!これで終わりか!” 「くそ…。」 これ程までに力を出しても倒せないのか? ここまでがんばってきたのに…こんなにラスボスって強いのか? もっもう…力が…。 あぁ…闇の力に取り囲まれる・・・・・・。 「・・・どうすればよいんだ・・・。」 どうしようもない。 と思ったその時! ”まだ諦めるのは早いですよ!” 「そっその声は!」 振り返るとそこには…。 「お師匠様!!」 光に包まれた、我がお師匠様(先生)がいらした。 「お師匠様!でも私にはもう…。」どうしようもない、といった嘆きに、お師匠様は剣に光を与えて下さり…。 「けっ剣がペンに!そうかっ!ブンガク郡(文学部)出身の私にとって、 剣よりもペンの方が力が発揮される!!まさに、”ペンは剣よりも強し”だ!」 ”まだ他にもありますでしょう?” 持っていた魔導書(先行研究)が光り出した。 「そうだよ!私には沢山の魔導書があるんだ!」 希望が…希望が見えてきた! 今迄真っ暗闇な世界にいたのが嘘みたいに、世界が輝きだした。 胸に手をあてると、仲間達が自分と同じようにがんばっている気が伝わった。 それと…。 無事に帰ってくること(書き上げること)を願っている家族や村人達(先輩、後輩、知人、友人)の姿も 見えてきた。 「あぁ…皆のエネルギーが伝わる…。 そうだよ!教会の方々(研究室の助手さん達)も諦めないで下さい!って、 言っていたじゃないか!!」 お師匠様は笑顔になり、消えてしまった。 「私も…先代の勇者達(卒業なさった先輩方)のように、石碑に名を刻むんだー!(日女の文学部発行の『紀要』には、文学部三学科ごとに卒業なさった先輩の卒業論文の題目と名前が載ります)」 よしっ! 力が湧いてきたぞ!! 「うおおお!!!」 めぐみはソツローンを倒す為に立ち上がった! ―次回、「最終章」、12月初旬、発売!― Sotsuron☆Quest Gradierungsthese ある意味ノンフィクションな話…。 *°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.` 今回のことば 〜十一月前半編 その十六〜 ペンは剣よりも強し 思想や文学の力は武力よりも大きな力をもつ。 (参考:『大辞泉』) ※この諺、よく出ますよね。 更に言えば英語の問題にも出ますよね。 ある学校の校章でもありましたり…。
2009,11,15, Sun 00:30
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