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編入生だから分かるこの大学の校風…四葉

昨日は久しぶりに、学校帰り編入仲間の友達と渋谷へ寄りました電車
そぅダッシュ昨日、ついに念願だったマツエクをやりにいったんですチョキマツエクとは、皆さんもご存じだと思いますが、まつ毛エクステといってつけても約3週間程度つけまつ毛がくっついていてくれるという便利なものです。
やってる時のこと…。隣でやってた人の声が聞こえてきて「私、就活中なので…あんまり分からないようにお願いします…。」と…。大学4年生かな・・・?大変だな~と感じました。←って、そろそろ他人事じゃないんですけどね汗

まぁ、で、その後ディナーでイタリアンを満喫したんですloveそこで二人でガールズトークをしていたら、明らかに同世代の男女仲良しさんグループが「ハッピーバースデー音符」と、お祝いを始めたんですチューリップその時友人が「共学だったら、あぁだったのかなぁ。少し羨ましいよね」とポツリと呟きました。
・・・・・・
悔しかったので(笑)、その後編入していい友達ができたこと、学校の雰囲気がお互い前の学校と違ってフワフワ~と柔らかくステキであることなど、意気投合音符言い尽くしました!!!本当に独特の、のんび~りフワ~ンとした雰囲気がありますねハート
受験生のみなさん!!学校のカラーってあるものですよ!学校選びにそのポイントも少し考えて加えると、より自分の理想に近い学校選びができるのでは?と思います☆ミ
因みに私の母は、今朝私の学校のパンフをみながら「あなたの学校って、古き良き時代と新しさが織り交ざっててそこがまた素敵よね~」と言っていおりましたloveそこで昨日のこともあり、私もしみじみ和んでいた・・・ら・・・。
その後、「でも!!!お兄ちゃん(私の兄)の学校(T理科大学)も、これまた最先端を行くザ・理系!ってかんじで素敵だわ~」と言ってました。。。笑

まぁ、要するにカラー・環境も、理想のキャンパスライフには重要な要素だと思われます、ということをお伝えしたかったわけですハート

2009,06,10, Wed 22:36
日常生活::家族・友人 】 comments (x) trackback (x)

私は今、週に一度日本語日本文学演習という授業に出るために大学に来てます。

この間その授業で第一回目の私の発表をしました。
卒論、全然進んでないんですけど…

このブログでも時々話題に上る卒論ですが
4年の最初は就活ばっかりやってるので学校に寄りつく時間がないんです。

だから自分の卒論が進まない。
もちろん両立されてる人もおられるんでしょう。
そういう人はホントにすばらしいと思いますね!!


私は中国文学ゼミにいるんですが、意外に卒論について就活の面接で深く突っ込まれるんです。
「中国文学って何やってんの?」みたいな感じに。
日本文学科に所属してるのに卒論が「中国」ってなってるのが珍しいみたいです。
なんで日本文学科なのに、中国文学なの?って。
そこから会話が弾んで、広がっていくことが多くて面接の時にはすごく助かってます。


卒論て自分にとっての4年間の大学生活の集大成なんですよね。
就活中に改めて卒論について思い入れが深くなりました。


受験生の方の中には、日本文学科で就活って大変なんじゃないか…
って思われる方もいると思います。
でも、私の日文の友人はとても有名な会社に内定をもらっている人が大勢います。


ようは、大学に入って自分は何を成し遂げたかってことが一番大切なんじゃないでしょうか。
成し遂げたことの一つとして卒論もとても重要なモノに位置していると思います。

2009,06,09, Tue 22:43
大学生活::卒業論文 】 comments (x) trackback (x)

就活氷河期に産まれ堕ちた、現在大学3年生のさやかです。

先日のわかちゃんの記事にもあったように、就職ガイダンスが行われたり(→記事参照)、
6月1日から数多くの就活情報サイトがオープンしたり。
と、私たち2011年度新卒の就活に向けて、時間は淡々と流れているんだなー…
なんてことを感じています。

今のところ、そう「感じている」だけです。
他に、特にこれと言ったことは、何にもやっていないんです。

まわりの友達は公務員試験の予備校に通い始めていたり、インターンシップの募集をチェックしていたり。
そんな中、私は何ーーーーーにもしてません!ヽ(゚∀。)ノ

でも、それはそれでええじゃないか!と思っています。
誰かに流されて、焦って、間違えて、後悔したくないんです。
ただ、マイペースながらも、きちんと計画的に行動していくつもりです。
早けりゃいいって問題じゃないですもんね。

自分を見失わない就活にしたくて、こんなこと書かせていただきました。

2009,06,08, Mon 23:31
就職活動 】 comments (x) trackback (x)

私は2年半、「阿木津英」という歌人のもとで短歌を学んできました。
一昨年の6月から、毎月歌会があり、昨日ですべて終了しました。

阿木津さんに出会ったのは、本学の創作技法論を受講したときです。
授業が終わり、どのように歌を続けていこうか考えながら、半年間、自力で歌を作ってきました。しかし1人ではなかなかうまくいかず、悩んでいたある日、寮に私宛の封筒が届きました。

「歌人修行、してみませんか」

阿木津さんからでした。技法論を受講していた学生に、雑誌連載のお手伝い(かな?)のお誘いがきたのです。興奮しながら、すぐさま、記載してあるアドレスにメールを送りました。「もっとちゃんと、真剣に歌をやってみたい」 何かが変わるような気がしました。

この呼びかけに、様々な大学、職場から、7人の若者が集まりました。
少々入れ替えもありましたが、これが現歌会メンバーになっています。
初めての歌会のとき、阿木津さんは自分のことを「さん」付けで呼ぶようにとおっしゃいました。歌会の場では、皆対等な立場にあるから、と。私は目上の人にさん付け、というのに慣れなくて、つい先生と呼んでしまうことが多かったのですが、訂正され「さん」付けになおしました。まだ未熟な私たちを軽んずることなく、対等に扱ってくださることが、とても有り難かったです。そして、歌の世界とはこういうものかと、身をもって知りました。

2年間、鑑賞の仕方、歌の作り方等、多くを学び、楽しい経験をしました。
夏休み中、歌会のために長野から出てきて、阿木津さんのお宅に泊めていただいたこと。忘年会や進級おめでとうの会。清水房雄さんをお招きしての歌会。少人数でざっくばらんに意見を言い合えたこと。歳も、大学も違う、素敵な歌の仲間に出会えたこと。

中でも最後の歌会では、特別なことを教えていただきました。

 「歌わなければならないものを歌うこと」

これは、「今の自分にとって、歌わなければならないことが何かを、常に問いかけながら、歌を作る」ということです。

これまで私は、生活の中で、なんとなく感じたことを歌にしてきました。それは、餌が落ちてくるのを待っている魚みたいな、偶然に任せた作歌態度でした。そのため、試験や就活などで忙しくなると、気がそぞろになって、歌が疎かになりました。
しかし、今回この言葉を聞いて、そんな状態では、歌を作る意味なんてない、と思いました。もっと自身に問いかけ、溢れ出す心情を歌わなければ。阿木津さんをはじめ、先人たちは、きっとそういう気持ちで歌をやってきたんじゃないか、と思いました。

私はこれからも歌を続けるつもりです。続けた結果、どうなりたいとか、どうしたい、というのは考えられないし、考える必要もないこと。ただ、もっと、感じたことを豊かに、相手に伝わるように表現できたら、というだけです。

オープンキャンパスでは、受験生から創作はできますか、という相談を結構受けます。たいていの人は小説か随筆なんかに興味があるようで、私も短歌の話をしてちょっと落胆されたことがありました。でも、歌は、非常に繊細で、表現力が鍛えられるものです。短い詩形に、どんなことも表現できる。その不思議な魅力を知らないのは、もったいないんだけどな、と思います。最初は興味がなくとも、授業を通して思わぬ道が開けた、ということがあるかもしれません。だから選り好みせず、歌にもチャレンジしてもらいたいです。

※創作技法論には、短歌だけでなく、小説や詩の授業もあります。

2009,06,07, Sun 23:50
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