ここ最近の木曜日にはガイダンスの予定がもりもりと入っています。
一・二年生のころはガイダンスなんて数えるくらいしかなかったような気がするのですが、三年生になるとガイダンスが一気に増えますね。 教職+インターンシップを取っているせいもあるでしょうが…。 本日は、就職する三年生を対象にした「第一回就職ガイダンス」が行われました。 今のご時世、やはり就職に関しては誰でも不安。特に、アルバイト以外で社会に触れたことのない学生はなおさらです。 学校で実施してくれるこういうガイダンスは、就職活動の知識に乏しい学生には実にありがたいもの。 先輩方のアドバイス・就職活動のいろはについて載った学校独自の小冊子が配布され、キャリア支援課の利用法・就職活動の流れの説明、外部から講師をお呼びしてのキャリアデザインの講義に関する講義などなど…普段受けている大学の講義とはまた一味違った講義を受け、「就職」という人生の関門に向けての心の準備ができたように思います。 不安なこともありますが、自分の大学にこういった就職活動に対するしっかりしたサポート体制があるのはとても助かりますね。 オープンキャンパスのお手伝いに行くと、学生の方々から大学の就職対策について尋ねられることも多いです。 日本女子大の二階、一階の総務課の真上にありますキャリア支援課では、大学学生ならいつでも誰でも求人情報や就職について調べることができます。 キャリア支援課に入らずとも、その周辺にはたくさんの就職情報・ガイダンス情報が掲示してあり、(対象学年などがある場合も多いですが)自分が参加しようと思えば大抵のものに参加することができます。 キャリア支援課に限らず、大学は基本的に「やる気がある人には門戸を開いている」というスタンスです。 研究も、就職も。大学側から与えられることだけをやっている人よりも、自分からやろうとして情報を得た人の方が、色々なことを体験できるしいろいろなことを学ぶことができる。 ガイダンスを受けただけで満足せず、これから自分がどうやってそれらと向き合っていくのかを考えることこそが大切なのだと思います。 とりあえずは目先のインターンシップの調査票をがんばりたいと思います!
2009,06,04, Thu 23:59
【 就職活動 】 comments (x) trackback (x) |