私は今、週に一度日本語日本文学演習という授業に出るために大学に来てます。
この間その授業で第一回目の私の発表をしました。 卒論、全然進んでないんですけど… このブログでも時々話題に上る卒論ですが 4年の最初は就活ばっかりやってるので学校に寄りつく時間がないんです。 だから自分の卒論が進まない。 もちろん両立されてる人もおられるんでしょう。 そういう人はホントにすばらしいと思いますね!! 私は中国文学ゼミにいるんですが、意外に卒論について就活の面接で深く突っ込まれるんです。 「中国文学って何やってんの?」みたいな感じに。 日本文学科に所属してるのに卒論が「中国」ってなってるのが珍しいみたいです。 なんで日本文学科なのに、中国文学なの?って。 そこから会話が弾んで、広がっていくことが多くて面接の時にはすごく助かってます。 卒論て自分にとっての4年間の大学生活の集大成なんですよね。 就活中に改めて卒論について思い入れが深くなりました。 受験生の方の中には、日本文学科で就活って大変なんじゃないか… って思われる方もいると思います。 でも、私の日文の友人はとても有名な会社に内定をもらっている人が大勢います。 ようは、大学に入って自分は何を成し遂げたかってことが一番大切なんじゃないでしょうか。 成し遂げたことの一つとして卒論もとても重要なモノに位置していると思います。
2009,06,09, Tue 22:43
【 大学生活::卒業論文 】 comments (x) trackback (x) |