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今までマカロンやらおしるこにたくさん愛情を注いできましたが…
今狙っているのは上代文学さんたちなのです。

今までは、様々な歴史を積み上げてきた現代のほうが、想像力も語彙も豊富なのだと私は思っていました。その考えを打ち壊してくれたのが、去年履修した「日本文学史(上代)」の授業でした。

古事記や万葉集がいちばん印象に残っています。語彙が少ないなんてとんでもない。むしろ言葉のひとつひとつがとても美しくて、愛らしくて、爽やかで…
気付いたら恋してました。来年の卒論執筆に向けて、上代文学に全てを託してみたいと思いました。

ただ話によると、上代文学の研究も他の時代に負けず劣らず、とても険しい道のりらしいのです(*´ω`*)
今後のみかこさんの奔走ぶりに乞うご期待。

2009,04,18, Sat 10:15
文学・語学::上代文学 】 comments (x) trackback (x)

「簡単操作で、どなたにも扱えます。」
と書かれた説明書が付されているその機械は、日本女子大学目白キャンパス、七十年館2階に入っている生協のレジ隣の一角にひっそりと在る。日中は、半袖の人を見かけるくらい暖かくなりはじめたこの頃、ソレは列をなす女子大生に冷たくて甘くて美味しいものを提供している。何ともステキな奴だ。

これから夏場に大活躍すると思われるその機械
それは、ソフトクリームを作る機械である
正式名称は、知らない。(知ってたら誰かおしえてくれ。)

さて。昼休みのこと。
私は友人のKちゃんと2人でソフトクリームの機械の前に立っていた。
本年度初のソフトクリームである。


この写真のようなアイスのケースをセットして、
ボタン一つポチっと押せば自分でソフトクリームを作ることが出来るのだ。


気合入れてコーンを構えて、ぐるぐる回しながら、機械から出てくるアイスをうまく積み上げて見本の写真みたいになる予定だったのだが・・・
ソフトクリームの完成形を見た、生協の方が「スプーン持ってきてあげるわ!!」と急いで助けに来て下さるくらい、変な形になっちゃったんだよ。今にもどこかからボタってアイスが落ちそうな感じ。

私のも、アイスが相当かたよっているけど、
面白いくらい形が壊れてるKちゃんのソフトクリームには負けた。

わたしの。 

Kちゃんの。


「簡単操作で、どなたにも扱えます。」
どなたにも扱えるけど、上手く完成するかは解らない・・・(*―ω―)
今度こそ、綺麗な形のソフトクリームを作ってやる!!と決意した私でした。

おまけ。

>more⇒
2009,04,17, Fri 21:00
日常生活::食 】 comments (x) trackback (x)

こんにちは。

ともこです☆
早くも2回目の登場です(笑)

昨日から大学の履修登録期間が始まりました。
私は授業の空き時間で早速登録しにパソコン室へ ε=(´∀`*)ノ
昨年まではマークシートでしたが、今年からWeb登録。
ちゃんと履修登録出来るかな?
という不安が当初あったのですが、事前に行われたWeb登録ガイダンスにも参加したので準備はバッチリ。
もれなく履修登録は完了しました♪

今年の私の時間割は・・・優先順位を誤った気もします。
だけど自分がやりたい!と思っていたマスメディアの授業が取れたので、これからとても楽しみです(*^U^*)


―桜の見頃も終わり、もう新緑の季節を迎えそうですね!
この時期は気候がとても変わりやすいので、皆さんくれぐれも体調管理は大切に。
という私は今、若干崩れ気味ですが(苦笑)

流行り病にならないためにも、こまめの水分補給・手洗いうがいは今も必須ですよ!
込み合った場所は特に注意して、マスクも必要ですね(>_<)



2009,04,16, Thu 11:10
大学生活::履修・単位関係 】 comments (x) trackback (x)

今住んでいるアパートに越して来たのは、去年の3月だった。

小さなアパートの住人たちは、全員が日本女子大生。
中でも、私の下の部屋住む、4年の先輩は特別親切で、私をよく気にかけてくれた。

彼女も私と同じく、もとは寮生。穏やかで、理知的な人であった。
大学で会えばよく話をした。風で飛んだ洗濯物を、先輩が届けてくれたこともあった。

嬉しいながらも、なぜそんなに親しく接してくれるのか、ちょっと不思議にも思っていた。

  *   *

先月のある朝、物音がするので目を覚ますと、下の部屋に業者が来て、掃除をしているらしかった。
知らぬ間に、あの先輩はどこかへ引っ越していたのだ。

黙っていってしまったのかと思うと、寂しく、ちょっと呆然となった。

実家に帰ったのか、それとも東京で就職先を見つけたのか。
ベッドに寝転んだまま、ぼんやりと先輩の「これから」に思いを馳せた。

そしてそのとき、先輩が私に優しかった理由も、何となくわかった気がした。

私が最初に、引越しの挨拶に伺ったとき。

「どんな人が住んでいるのだろう、遅くて迷惑な時間じゃないだろうか、普段の足音が響いて迷惑になっていないかな・・・。」

ドキドキしながら、初々しさ丸出しで挨拶に行った。
そういう姿をみて、先輩は何か思うところがあったのかもしれない。
1人暮らしを始めたころの自分に私を重ねて、力になってやりたいと思ったかもしれない。

先輩の瞳にはいつも、そんな優しい想いがこもっていたように思うのだ。

   *   *

先日、先輩の住んでいた部屋に、新しい入居者がきた。
日本女子大の新入生で、私にもきちんと挨拶をしに来てくれた。

あの先輩は去り、そこに新しい人が来た。

人と人とが交錯する、その一瞬はあっけない。けれども私の中で、先輩の思い出は、しっかり胸に残っている。
短い付き合いだったが、不思議と心に残る出会いであった。

ずっとかかわり続けたいと思う、大切な人との出会いがあれば、こんな風に、ほんの一時の思い出が、ずっと残っていくような出会いもある。

人と人が出会い、別れていくというのは、不思議なことだと思った。

・・・先輩がどこかで、充実した新生活を送っていることを願いつつ、私も自身を奮い立たせ、がんばっているこの頃である。

2009,04,15, Wed 06:00
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