高校生の頃、私は日本史という教科が好きでした。それなのに、勉強しても勉強しても、なかなか点数にならなかったのも日本史でした。
時間をかけてノート整理して プリント纏めして 赤のチェックシートで暗記して テストを受けると、点数にならないという報われなさ。 一方通行の恋って辛いっス! やっぱり点数アップしたい(>△<) と訴えたところ、先生は、私に言った。 「日本史は努力すれば点数アップする教科なんだから、頑張れ!!」 努力。努力。努力!!ワタクシ暗記が苦手なんですもの。どうしろというの。 藤原氏なんて、資料集の系図にずらり。どの名前見てもwho are you?だわ。 将軍やら執権やらの名前も「家」とか「義」とか、同じ字が多すぎて区別つかないじゃない。 内閣総理大臣イクヤマイマイオヤイカサカサって、どこまで続くの?! 先生はいいよね~。私達より数十年分、暗記する歴史が短かったんでしょ と、斜めにひねくれていく感情をもてあました時期もあったような、なかったような。うふふ。 それでもね、最終的にはセンター模試8割以上確実で、9割が狙えるトコまでいくっていう大きな変化が起きたわけで 受験の終わる頃には日本史捨てたもんじゃないね(* ̄▽ ̄)b なんて、都合の良いこと思ってたわけです。 さて、私にとっての点数アップのキーワードは・・・ >more⇒
2009,04,13, Mon 20:10
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