「簡単操作で、どなたにも扱えます。」
と書かれた説明書が付されているその機械は、日本女子大学目白キャンパス、七十年館2階に入っている生協のレジ隣の一角にひっそりと在る。日中は、半袖の人を見かけるくらい暖かくなりはじめたこの頃、ソレは列をなす女子大生に冷たくて甘くて美味しいものを提供している。何ともステキな奴だ。 これから夏場に大活躍すると思われるその機械 それは、ソフトクリームを作る機械である 正式名称は、知らない。(知ってたら誰かおしえてくれ。) さて。昼休みのこと。 私は友人のKちゃんと2人でソフトクリームの機械の前に立っていた。 本年度初のソフトクリームである。 この写真のようなアイスのケースをセットして、 ボタン一つポチっと押せば自分でソフトクリームを作ることが出来るのだ。 気合入れてコーンを構えて、ぐるぐる回しながら、機械から出てくるアイスをうまく積み上げて見本の写真みたいになる予定だったのだが・・・ ソフトクリームの完成形を見た、生協の方が「スプーン持ってきてあげるわ!!」と急いで助けに来て下さるくらい、変な形になっちゃったんだよ。今にもどこかからボタってアイスが落ちそうな感じ。 私のも、アイスが相当かたよっているけど、 面白いくらい形が壊れてるKちゃんのソフトクリームには負けた。 わたしの。 Kちゃんの。 「簡単操作で、どなたにも扱えます。」 どなたにも扱えるけど、上手く完成するかは解らない・・・(*―ω―) 今度こそ、綺麗な形のソフトクリームを作ってやる!!と決意した私でした。 おまけ。 >more⇒
2009,04,17, Fri 21:00
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