今までマカロンやらおしるこにたくさん愛情を注いできましたが…
今狙っているのは上代文学さんたちなのです。 今までは、様々な歴史を積み上げてきた現代のほうが、想像力も語彙も豊富なのだと私は思っていました。その考えを打ち壊してくれたのが、去年履修した「日本文学史(上代)」の授業でした。 古事記や万葉集がいちばん印象に残っています。語彙が少ないなんてとんでもない。むしろ言葉のひとつひとつがとても美しくて、愛らしくて、爽やかで… 気付いたら恋してました。来年の卒論執筆に向けて、上代文学に全てを託してみたいと思いました。 ただ話によると、上代文学の研究も他の時代に負けず劣らず、とても険しい道のりらしいのです(*´ω`*) 今後のみかこさんの奔走ぶりに乞うご期待。
2009,04,18, Sat 10:15
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