13日、中古ゼミで食事会を行いました。
ご指導いただいた先生を囲み、松濤でランチ。素敵な雰囲気で料理も美味しいけど、案外リーズナブルなお店。なかなか好評で、幹事のしがいがありました。 先生と4年生でこうやって集まるのは実は初めて。皆のこれからの進路や、先生の学生時代のお話。とても楽しい時間でした! 卒業式を一週間後に控え大学を離れるのは少し寂しいながらも、関係はこれからも続いていくんだなぁと感じました。そう出来ると思えるのは、やっぱり少しは大人になったからでしょうか。 今日の話。 「遅れて許されるのは今日まで!」という看板と共にホワイトデーギフトが売られていました。なんとも素晴らしい発想です!! 今日は横浜デート。ちなみに昨日は何もなし。そんなものです(笑) 野毛山動物園 なぜか園内にあった市電。 キリンとシマウマ フラミンゴ!一番前のだけ、なぜか二本足で立ってました。 午前中に大方見終わってしまい、午後からは山手をぶらぶら。 ブリキのおもちゃミュージアムに行きました。 ケースにぎっちり並べられたブリキのおもちゃは、なんだかおもちゃ箱をのぞいている様で楽しかったです。
2009,03,15, Sun 23:02
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ボンジュール。
えーっと、でぃすぷりーず。 ノン、隣のディス。そうそうウィ。 (なんていう料理かねこれは。) (読めてないけど直感でオーダーするのみっ) (ほんとーはリョクチャがのみたいねぇ…) 「8ユーロ、シルプレ」 あ、はいはい。がさごそ。 (おっと、また札使っちゃった。コインが増える~) どうもね。メルシーメルシー。 ドイツ語・フランス語分かりませーん。 大学で第2外国語としてとったのは中国語。 なのにこんなワタシもついに初海外、 ドイツ・フランスに行ってきちゃったのでした。 高校の頃の友達と卒業旅行に行こうということになって、 題の通り、「ドイツ・フランス古城と教会物語9日間の旅」へ。 これ、大学生協で申し込む学生旅行のバスツアーで、 有名な古城や教会をバスで回ってくれる楽ちんな旅。 成田からモスクワ乗継でミュンヘンに着き、 最初はドイツのロマンティック街道へ。 白鳥城とも呼ばれるノイシュバンシュタイン城、 (雪が積もってたよ~)↓ 世界遺産のヴィース教会、↓ ハイデルベルグ散策、↓ などなど目白押しで圧倒され。 このツアーでは、朝食はホテルで食べるものの、 昼食と夕食は基本的に自分達で好きに食べるため、 冒頭のようなやりとりでなんとか食べ物げっつ。 バスツアーだから、昼食はドライブインが多かったんだけどね。 何日かたつとすぐに緑茶が飲みたくなってきたんだけど、 緑茶はもちろん、甘くないお茶系のものはいっさい置いてなくて、 ジュース・水・コーヒー・スポドリ、、、orz よくよく探すとフルーティーな紅茶がかろうじてあり、 それにすがる。(でも日本のとずいぶん味が違ったのだった)↓ ドイツ3日間、フランス3日間半、あとは飛行機の旅。 このかた今まで一度も海外に行ったことがないので、 日本とは全然違う空間にただただ目を奪われる。 土産話は山ほどあって、 行った場所全部を紹介したいくらいだけど、 それだと1日かかっちゃうんで割愛。 ひとつだけ、一番絶景で圧倒されたのが、 フランスのモン・サン・ミッシェル。 潮の満ち干きが激しい海に浮かぶ修道院。 あんぐり口をあけて、ぽかんと見入るしかなかった。↓ 当たり前だけど、 みんな違う言葉しゃべってて、 ジェスチャーとかしてもうまく通じなかったりして、 冷たく無愛想にされると悲しかったり不安になったりして、 なんかよく分からないけど笑顔で返されるとやっぱり嬉しくて、 人間ってどこの国でも元は変わらないんだなってすごく思った。 そして本当に笑顔って大切だ。明るさって大切だ。 接客の基本?だけど、こんなにも相手に与える印象が違うんだと実感。 そして、パリでは1日自由行動の日があったのだけど、 添乗員さんには散々「スリに注意!」と警告された。 超有名なヴェルサイユ宮殿や↓ ルーブル美術館にも行ったけど、↓ どれもすごく綺麗で荘厳な感じだったけど、 同時にこれらはスリのメッカだと言われた。 地下鉄もすごく危ないと言われ、夜はなるべく使うなとの司令。 日本にいたときは、パリってなんかかっこよくて、 洒落た街だというイメージしか持ってなかったけど、 実際の二面性を知り、軽くびびる。 なので、当日はかなり用心して観光していたから、 特に何か盗まれることはなかったけれど、 日本ってほんと安全というか住みやすい国だなって改めて思った。 日本にだってスリはいるし、 渋谷とか新宿とか雑多な街は危ないところもあると思うけれど、 そこまで観光客が狙われることはないだろうし、 鞄だって肩にかけて斜め後ろに持つ人なんて山ほどいる。 単に日本人が平和ぼけしてるのかもしれないけど、 それはそれで幸せなことなんじゃないかって私は思う。 すべては一概に言えないけれど。 やっぱ私は日本が好きだな。 水飲み放題だし、 おいしい緑茶があるし。(私にとってはここ重要) そして、海外旅行は、たまに行くのがいい。 お金かかるけれど、 いろいろめんどくさくて疲れるけれど、 本やテレビでは伝わらない感動やびっくりを、 身を持って感じることが出来るだろうから。 世界は狭いってスモールワールドは歌ってるけど、 世界は広いなぁって私は思った。 いろんな国があって、日本とはぜーんぜん違う。 考え方とか歴史とか文化とか何もかも。 でも、人は、もとの部分は同じな気がする。 今も昔もどこの国でも。 うん、なんていうか、こんなまとめでいいのか分からんが、 初めて海外旅行に行ってみて、私自身、 なるべく笑顔を絶やさない人でいたい、 なるべくいろんなことを楽しめる柔らかい人でいたいと思った。
2009,03,14, Sat 22:50
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もえちゃんは風邪だったようですが、私はただの花粉症です。
目がかゆくてかゆくて・・・苦しいよ・・・ さて、先日「史学科+ちこちゃん」会に行きました。 私は1,2年と寮に入っていたのですが、そこで一番仲が良かったのは、史学科の2人。で、その2人を通して他の階の史学科メンバーとも仲良しになり、今でも史学科の遊びに呼んでもらうことがあります。今回も、史学科で集まって食事でも、という会です。 史学科とはなんぞや。 その名の通り、歴史を勉強する学科です。 文学部には、日本文学科、英文学科、史学科があり、なんとな~く日文と似た臭いを感じるのがこの史学科。 史学科の人は、日文に負けず劣らず本好きだと思います。 実際、私の友人は私より本を読んでいる。 私の独断と偏見で、史学科・日文の区分けをするとしたら、史学科の人は、より感覚的に、ストーリーを感受して本を読んでいる気がします。 日文は、そこに作者の意図や、文学史的背景など、学問的な考察を加えて楽しむ感じです。 要は歴史ってロマンじゃないですか。史学科はロマンチストな感じ。 日文は、解釈を楽しむ、学問オタク的な感じ(?)。 史学科は日本史、西洋史、東洋史、地理学みたいなことを勉強するらしいんです。で、西洋史と東洋史では外国語文献を読むから、フランス語と中国語の勉強がものすごく大変なのです。 逆に日文の授業を取った史学科の友人に聞くと、「いや~やっぱ日文はちょっと難しいね」と言われました。 本文に触れ、分析・解釈をする、というところが違うみたいですね。 * * 日文のブログのくせに、史学科のこと書いてすんません。 でもさ、他学科って未知の領域って気がしてワクワクしますよね。 私は他に、英文科、児童学科の授業にもよく出没していたので、日文とは少し違う、他学科の雰囲気を味わって楽しんでいました。 さて、そんなこんなで「史学科+ちこちゃん」会、とりおこなわれました。 卒業後の進路のことなど話しましたが、みんな明るく元気なので、私も元気をもらえました(笑) 独特な史学科ワールド。魅惑の史学科ワールド。 日文と似て非なる世界に浸って、なかなか楽しいひとときなのでした。
2009,03,13, Fri 00:07
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一昨日くらいから本格的に花粉症の症状が出てきました。
花粉症は高校か中学かそれくらいから、この季節になるとくしゃみ出るな~程度のものだったのですが。 一昨日、外に出たらそれからず~っとくしゃみが止まらず、鼻水が止まらず 一日中ティッシュにお世話になりっぱなしでした。 そしたらその日のうちになんだかだるいなあ、という感じになり… 薬のせいでぽや~ってしているのかと思えば、今度はくしゃみではなく咳になり… なんかのど痛いし、どうしたんだ、と。 いつの間にか花粉症と闘っているのではなく、風邪菌と闘うことになっていました。 就活中なのに… そんな風邪とか引いてる場合じゃない!のですが(-_-) あれだけ体調管理に気を付けろ的なことを言ってきたのに 自分が出来てないってどういうこと?というトホホな状況です。 でも今日一日寝てたら何とか大丈夫そうです。 また頑張ります。 みなさん風邪と花粉対策にマスクを!
2009,03,12, Thu 22:56
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