「しまりすくぅ~ん ぼくだよぉ~ ラッコのぼのぼのだよぉ~」
特徴のあるまったり声のラッコが主人公の「ぼのぼの」 最近、お友達に「すごく癒されるアニメがあるんですよ~!」と教えてもらった「ぼのぼの」アニメ版を見ています。 お友達のシマリスは、無邪気な子。ちょっと挑発的に、お友達のアライグマくんに向かって言う、「いじめる?いじめるぅ?」というセリフが印象的。 もう一人のお友達アライグマくんは、すぐキレる子。おとぼけな性格のぼのぼのとシマリスに、いつも殴る・蹴るといった強烈なツッコミをします。 「お前って本当にいじめたくなるやつだな~~~」と言いながら、シマリスくんをひたすら殴ります。 こう書くとアライグマくんは恐ろしいいじめっ子なのですが、お決まりになっている強烈なツッコミには、なんとなく愛情が感じられるのが不思議です。 無限に広がるぼのぼのの想像力。(とてつもなくマヌケな想像なのですが) 素直にそれについていくシマリスくん。 ぼのぼのたちを殴って殴って蹴り飛ばす反面、なんだかんだ言いながら友達思いのアライグマくん。 この3人は、はっきり言って水と油のような関係です。時には会話が何一つ噛み合いません。 それでもあら不思議。観終わったときには、心がとても優しくなっているのです。 百聞は一見に如かず。気になった方は、一度見てみてください(*´ω`*)
2009,03,09, Mon 23:16
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