天気予報。
人の心。 ヘヴィーな悩みに解答しようとする占い。 髪やメイクのビフォーアフター(だってアフターの方が絶対笑ってるし) いや、数えだすときりがないね。 逆に「信じたいもの」もたくさんあるんだけど。 負けてるときの出札とか。 やっぱり、なんのかんので人の心とか。 つか、「信じちゃだめ」って難しいカテゴライズだな。 信じてみたけど、裏切られたショックがでかかったから、 「もう信じちゃだめ」に近いか。どちらかと言えば。 …なんか痛い人みたいじゃないか。 でもほんと、今年は特に、傘持ってた日に限って降られず、 持ってなかった日にやられたんすよ。 雨女だと笑われるが、納得いかん。 ピンポイントウェザーニュースも無料でやってくださいよ。 そして雨に限らず、今日もまた踏んだり蹴ったりでね、 (泣きっ面に蜂に置き換えても可)。 麺星人の私は、今日も今日とてはなまるうどんに行ったわけですよ。 いつもよく行くのは東京駅のなんだけど、今日は某中央線沿いのところで。 そしたらいつも頼むめかぶふわとろがメニューになくて、 若干肩を落としつつも、新しいのにチャレンジするかと釜玉を頼んだのね。 で、相方がカレーセットを頼み、何事もなくお会計のところにいくはずが、 なんと店員の手が滑ってカレーセットのカレーがぶちまけられましてね。 しかもこんな日に限って私が着てたのは白いコート。 あー・・・この先はご想像にお任せします。 そんなわけで、クリーニング代とかはもらえるものの、 なんていうかお金じゃないいろいろなものを失うじゃない? 普段着ないコートのうきうき感とか、 タイムリーな時にクリーニングに出しちゃって着られないとか。 そして、引きずるショック感。 大々的にかかったわけじゃないにしろ、 まぁ隠せない程度に被害を被り、こんなん起こったのは、 はなまる100回くらい行った私でも初めての災難。 こんなマンガみたいなことが実際起こるんだね。 でまぁ、一日ブルーな感じで過ごさざるを得ず。 「ついてない私は、もうこの先ずっとついてないかも…」 とネガティブにもなり、 「もう、こうなったらコート買うし(>_<)」 と自棄になるありがちな展開へ(買ってないけどね)。 今日も香山リカが言ってたよ。 人間はもともとネガティブなんじゃないかって。 だから、たとえ落ち込んでも、 「来た来た、これが人間の本来の姿なのかも」と思えば、 それ以上ひどくならずにすむんじゃないかとね。 私、好きなんだよね、この「ココロの万華鏡」。 毎週実はちょっと楽しみ。 毎日新聞じゃなきゃお目にかかれないけど。 この人の語り方が好きだな。さばさばしてるとこが。 言ってることは一般的だし、断言もせずに曖昧な感じなのが多いんだけど。 この前なんか、地元の図書館で、 香山リカの「就職がこわい」って本借りて読んじゃったし(-_-) でも確かに、ネガティブな自分に相対する自分が、 ネガティブな自分の言うことを丸呑みしちゃだめだよね。 「はいはい、出たよネガティブ。 まぁキミ、人間だからしょうがないけどね、ふふん。」 くらいの意気込みでいくことにしようか、これからは。 でも、ネガティブなときってそんな余裕ないんじゃ… はい、途中からバレバレだったかもしれませんが、 最後は無理やり香山リカの話したかっただけです(^^;) 最初のネタは朝読んだそれだったんだけど、 なんか事件が起こったから無理に絡めてみた次第。 実際は、ショック受けたものの、起きちゃったことはどーしよーもないので、 (コート買うし!とか言い出したのはほんとだけど)、 ケーキ食べたり、本見たりして、 そんなに引きずることなく、一日を満喫したのでした。 時にはフィクションも大切ね(笑)
2008,12,23, Tue 22:50
【 雑感 】 comments (x) trackback (x) |
恋人たちが街にあふれる今日この頃。
みなさまどのようにお過ごしでしょうか。 私は、一人でも元気です。(笑) さて卒論について触れている方がこのブログ内でも いらっしゃいましたが、私の卒論もまさに地獄の様相を呈して いました。 このように書くとoverだとおっしゃられる方もいると思いますが 私がこの場をお借りして卒論の恐ろしさをとくと語ってさしあげましょう。 それはさる十二月を十日ばかり過ぎた寒い日。 ようやく卒論も終りが見えてきて、製本会社にも連絡をとり、 十五日には完成した卒論が手に入ると知って、一安心していたときの事。 すでに気力も体力も底をつき、何時寝たのかも思い出すことが できないような中、ただただ卒業したい一心で、魂を削ってパソコンに 向かって指を打ち付けておりました。 やっとのことで卒論の終章を書き終え、 最後の気力でパソコンの印刷ボタンを押すと プリンターから、まるで生まれたての真白い紙に美しいインクが彩られた 輝くような卒論が次から次へと飛び出してきたのを、覚えております。。 その美しさ。。飛び出す卒論を眺める私の恍惚の表情。。 卒論を製本会社に持っていく時の私の初々しさ。そのいじらしさ。。 そのあとに地獄が待っていようとは、その時は考えもしませんでした。 私は今となって思うのですが、地獄の入口はきっと天国の門にそっくりで はないだろうかと。。中に入ったときの失望から地獄は始まっているので はないのかと。。。。 そうこうして製本が仕上がる十五日。 私は逸る心を抑えきれず、午前に製本会社に向かい、 さあ確認!と本を開くとそこには・・・ 片面印刷 確かに両面印刷と確認したはずが、そこにはなぜか贅沢にも片面印刷で 仕上がっていた二冊の卒論が・・・・ what's happened!? 私はいつの間にか外国人となっていました。 もう日本人なんて・・・・シンジラレナーイよ。。 製本会社の担当に聞くと、知らぬ存ぜぬの一点張り。 何度か確認し、しょうがなく大学に帰り、要旨を書く参考にと 卒論をもう一度確認すると・・・・ 46ページの次は48ページ 48ページの次は47ページ もう時間も空間もページ数すらも混乱をきたしてしまうなんて さすが『ドグラ・マグラ』の世界。。。 いっそ作品内の一連の犯人は この私だっ!! と叫びたくなるような展開に、 私の正気と狂気が入り乱れたのでございます。。 そして一日ではできないから、また来社して欲しいと 言われ、何度も会社と大学を駆け回って やっと卒論を提出したのでございます。。 それは提出期限の一日前、十七日の昼過ぎのことでした。 友達からは教授が心配しているとの伝言までもらう始末。 地獄を見てきたものから一言 決して自分だけは信じるな 追伸 教授・・・本当にすいません。。。
2008,12,22, Mon 23:38
【 大学生活::卒業論文 】 comments (x) trackback (x) |
「何で今日はこんなんばっかなの…。」
嘆いた。そう女、めぐみは嘆いた。 見たい本がない。見られない。行きたいお店に行ってみたら、なくなっていた。 何なんだろうか、何だか切ない。 「論文は、コピーしておいて損はない」 これをモットーにしている私は、資料が足りてはいるが、でもどうして見たい本があって― でも、日女の図書館にはない。 「本もなければ、お店もない…。何でないのだろうか…。」 ない、ない、と思っていると、ではあるところはないのか?と思ってしまう― !! あるではないか! NDLに!! ―説明しよう! NDLとは…国立(National)国会(Diet)図書館(Library)のことである。 NDLには納本制度があり、日本で発行された図書、雑誌、新聞等全てがNDLにはあるのだ! 「NDLにない訳ない!あーもう行こうではないか!」 …ということで衝動的に行ったNDL。 初めてなので緊張…。 そうか…まずロッカーに荷物を預け、必要なものは透明な袋に入れるのね。 なんと、入るには、当日のみ使用する為のカード(「館内利用者カード」)を作らなければならないのか。必要項目を入力し…。 早速カードの出番ですか。カードをゲートに通し…。 よーし!入った!!右手にOPAC(資料を検索できるオンライン蔵書目録)がある。 よし検索!なになに、使用する為には先程作ったカードを使用するのね(カードを機械に置く)。 カチカチ……。 NDLは閉架式図書館なので、見たい本は三冊(返却すればその分また申請は出来る)まで、このOPACを通じて申し込むことが出来る。 因みに複写も頼むことが出来るが…複写はサイズによって様々だが、値段が少々高め。 よくコンビニ等にある白黒コピー全サイズ10円ではない。 故に複写を頼むのはそれなりに悩み、取捨選択しなければならない。 それなりに取捨選択し、複写を頼み、本も申し込んだ。 しかし、申し込んですぐに見られるという訳ではない。 頼んで大体20~30分は待つことになる。 NDLは本館と新館があり、私が頼んだ雑誌は新館の方で受け取る。 だから、ゆっくり歩いて隣の新館に行く。20~30分待ちますからね。 そうこうして作業が終わり…気付いたらNDLには約1時間30分~2時間近くいたことに。 早いー。 来年は卒業論文でNDLに入り浸りになるのかしら。 何だか楽しみな気持ち? 行きは足取りが重かったのに、帰りは軽く― よしっ!がんばるぞー。 意気込んだワタシ。
2008,12,21, Sun 23:02
【 読書 】 comments (x) trackback (x) |
初めてメールで日記を書き書き…φ(.. )
タイトルにもあるように、一人暮らしをはじめました。 卒論の製本は今月の頭に出していて余裕があったことと、1月以降は部屋探しが中々難しくなるとのことでしたので、約二週間前に引っ越しました。 早稲田大学の近くで本女までは徒歩でいけます(・∀・) 前に一ヶ月だけの一人暮らしをしたことがあったので、寂しいとかは全然なく、結構気ままに暮らしています。 料理も野菜をいっぱい使って体のあたたまるものを作ったり。 毎日が新鮮で楽しいです♪ ただ、誰かと話すことってとっても大事なことなんだなぁと実感! 近所のスーパーのおばちゃんでもいいし、ぶらぶらショッピングしてて、店員さんとちょこっと話すのでもいいし、なんかすごく気持ちが軽くなるんですよね。 うん、コミュニケーションって大事だ。 実は家を出るときに祖母が泣きましてね(ノ><)ノ 私は比較的家にいる時間が長くて、両親は共働きなので祖母の話し相手は私だったのです。 その私がいなくなるから寂しくなると…。 でもでもいずれは家を出て、自立したいという私の気持ちは強かったので。 泣かれても振り切って出てきました。 あ、でも一応一週間に二、三度祖母の携帯に電話して、お話はしてるんですよ笑 ただ話しの最中に毎度泣かれるのでしんどいです(´Д`;) 心配性なのは知ってるんですけどね。 年末年始は実家で過ごす予定なのでその時はおもいっきりおばあちゃん孝行してきます。笑 さてさて、では買い出しに行くのでこの辺で♪
2008,12,20, Sat 18:07
【 日常生活::一人暮らし 】 comments (x) trackback (x) |