![]() 画像は、目白駅近くにある和菓子屋さん「志むら」という所で食べられる生姜焼き弁当(800円)。 和菓子屋さんなのに何故2階にこんなお食事処があるんだかよく分かりませんが、かなり美味しいです。おすすめ! ![]() あ、もちろん甘味も美味です!!これは抹茶あんみつ。 ………という話は、残念ながらこの後の本題に別に繋がっていきません。 ただ単に志むらを紹介したかっただけです。何のグルメブログ(苦笑) >more⇒
2009,02,08, Sun 20:25
【 雑感 】 comments (x) trackback (x) |
今日、大学に行ったら、明日の合格発表に備えて、案内板が!
いよいよ、明日から、合格発表が始まるのですね。 みなさん、ドキドキしていることと思いますが、いい結果が出ることを祈っていますぞ ![]() 私のように、東京出身でない方は、「Web合否発表」で確認です! そうそう、「東京出身でない」で思い出した。・・・ちょっと話はそれますが。 東京出身でないと、準備もお金も必要で大変ですよね。 ホテルを予約して、前日から泊まって・・・なんてしてると、結構負担。 私も私立は東京で受験したのですが、試験日が近い大学を受けるには、連泊しないといけないんです。 試験を終えて、翌日の試験会場に近いホテルに移動したときのこと。 ものすごい雨が降っていました。 ホテルが見つからず、地図を片手に行ったり来たり。 そのときは傘をもっていなかったのかなあ、ずぶぬれになってようやく ホテルにたどり着いた、なんてことがありました。 ・・・あのときは悲しかったなあ(笑) 地方出身の方は、こういうホテルの手配や、合格したら1人暮らしの部屋を探さないとなくなるとか、その手の話をよく聞くのではないかと思います。 私は「そんなことより大事なのは勉強でしょう、トンチンカンなことをいいおって。」と憤慨していました。 そういうことは、勿論大事なことですが、案外どうにかなるものです。お父様・お母様に協力していただきながら、皆さんは集中して、試験に臨みましょう。 そして私のように、不運に見舞われても、 それがどーした、と、大きく構えて行ってくださいね!!
2009,02,07, Sat 21:13
【 日常生活::高校時代 】 comments (x) trackback (x) |
今日は風すごい強かったですね
髪の毛がぶわぁ~ってなって、マフラー何度も飛ばされかけて大変でした。 受験生の皆さん今月初めの入試お疲れ様でした。 これ以降も入試が続くと思いますが、体調を崩さぬよう気を付けて下さい! 私も風邪引かないようにいろいろ気を付けてます。 電車の中はずーっとマスクしてます。 帰ってきたら手洗いうがい。 基本的なことですがそれが最大の防護策らしいですよ! ただマスクってねぇ 私メガネかけてるんですが、マスクすると呼気でくもるんですよね… メガネユーザーは辛いです(-_-) 最近はおぎ○はぎが宣伝してるメガネがくもらないマスクも発売されてますけど。 日本女子大は一段落しましたが、受験シーズンでこれからも予定がびっしり!という方が多いと思います。 私も連続で何日も受けに行ったりしてました。 でもたまには一休みして受験でのカツカツした気分をリフレッシュして下さいね! 帰りの電車とか、意外に気持ちが和らいだりしますよ。 音楽聞いたり、本読んだりして。 体だけじゃなく心も休息が必要ですから(*^_^*)
2009,02,06, Fri 21:50
【 日常生活 】 comments (x) trackback (x) |
「嫌いな所も含めて愛せると解ったのは彼だったの。」
自分の本当に愛するものが何処に在るのか迷って 筒井筒の仲の「日本語教育」君を選んだめぐみちゃんから聞くのろけ話 ※「愛の卒論劇場」参照→こちらの記事です。 ワタシも負けちゃいられんね! 「愛の卒論劇場、ワタシも書くわ!!」 某日某場所で、めぐみちゃんに宣言してから半月。 とうとう、書いてみちゃった「愛の卒論劇場パート2」 そんなわけで、今日はあやこ編ににおつきあい下さいな。 *** 上代文学君とは、子供の頃の絵本で出会った。 海幸・山幸の神話、天照大御神の天の岩戸籠り。 次の行を読むのにドキドキ・ワクワクしていた 百人一首で初めて覚えたのは阿倍仲麻呂のうた。 持統天皇や柿本人麻呂の歌が好きだった。 記憶にある、彼との断片的な思い出は、どれも暖かくて楽しい。 中学校や高校では殆ど会う時間がなくなり、疎遠になってしまったが 彼が私を楽しませる天才であったことは確かだ。 ところが。 大学で再開した彼は、私を楽しませてくれる、 面白くて優しいだけの幼馴染ではなくなっていた。 彼はすっかり強引で謎めいたヤツになっていたのである。 時々チラっと、かっこいいトコを小出しに見せ付けるなんて ミステリアスでクールなようで、たまに優しい思い出を持ち出すなんて そんなテクニックどこで学んできたんだ。と私は問いたい。 一瞬のトキメキって、恋の大切なスパイスだと思う。 長く続く信頼って、愛情には欠かせない気がする。 私の性格知り尽くしてる彼はガッチリと私の右手を掴む。 「一緒に来るだろ?」 それは、問いかけじゃないっスよ。 逆らえないじゃないのさ。 高校の頃に古典文学に一目惚れ。 勢いにまかせて大学まで追っかけてきた大学一年生の春。 右も左もわからない、戸惑う生活の中 気づけば目の前に居たのが雅な空気漂う中古文学君だった。 高校の頃の完全なる片思いから一歩前進。 少し知り合うことのできた中古文学君への憧れを 恋と思ったこともあったのに。 そういうの、全部押し流しちゃった強引な君と冒険しよう。 大学三年生を目前にした昨年の紅梅の花の季節 私は大学四年目の一年を、 上代文学君に恋して、彼と戦って過ごすと決めた。
2009,02,05, Thu 22:28
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