昨日は節分でしたね!
皆さんは豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしましたか? ちなみに私はどっちもしていません(:_;) 私はというと、高校時代からの友人と二人で、伊豆に旅行に行ってきました。 大学はばらばらになってしまったけれど、今でもこうして旅行したり、ごはん食べたり長電話したりする仲良しです。 今回は、テストも終わってお疲れ様!ということで、温泉と美味しいごはんを求めて下田に行ってきました。 気ままな女の二人旅です。 下田はペリーの黒船来航や、唐人お吉で有名ですよね。 出発二日前に突然決めた旅行だったので、色々と下調べをしたりはできなかったのですが、とても楽しい二日間になりました。 港は風が強く、セットした髪は乱れ、前髪はオールバックという残念な姿ではありましたが…(笑) 地元の方が声をかけてくださったりして、とても温かい気持ちになりました。 旅館も、二人では広すぎるくらいのお部屋で、晩御飯と朝ごはんもお部屋でいただきました。 温泉は温度が低いために露天風呂は日が高いうちしか入れないということでしたが、チェックインしてすぐ温泉に行ったので何とか入れました。 時期が時期なこともあり、温泉は貸し切り状態でした! 足湯もある旅館だったので、食べているかお湯に浸かっているかの一日になりました。 また行きたいなぁー下田!! 今度はもっと下田の歴史とかをじっくり調べてから行きたいと思います。 まだまだ寒い日が続きますが、皆さん体調には気をつけて下さいね! それでは♪
2009,02,04, Wed 18:23
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本学の一般入試は今日で終わり。受験された方はお疲れ様でした。
とは言っても、入試自体ははじまったばかり。最後まで全力で頑張ってください! 2月というと高校3年の大学受験よりも、むしろ高校2年の今頃「そろそろ受験勉強も本腰」と意気込んでいたのを思い出します。 この時期に受けたセンター模試の世界史が25点だったのは忘れません・・・ 日本史の友達は19点で、「私達、四択の限界を超えたね」とバカなことを言っていたものです^^; 本番はお互いに90点後半をとっていたからこそ、お話できることですが・・・一年って偉大ですね!!! 模試の解説と山川の用語集サマサマです。 私が世界史受験を選択したのは、「世界史の資料問題には古文がないから」という残念な理由でした。 ただ、本当に古文がないかは定かではありません ![]() ![]() ![]() 当時は古文が苦手で・・・少しでもやりたくなかったのでしょう。もちろん世界史が好きというのはありましたけど。 こちらも今、日本文学科で中古文学を学んでいるからこそのお話ですね。 高校で古典の先生をしている叔父も、高校・大学時代は似たり寄ったりだったらしいです(笑) ![]() ハマスタにいた鳩。でぶ・・・ 現在、謝恩会に向けて、お肉を脱ぐ努力をしています・・・
2009,02,03, Tue 20:06
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早いもので、2月に突入してしまいましたね!
受験生の方は本番の月ですね。 本学では今日入学試験2日目でしたね。 明日もありますが、 今まで頑張ってきた成果が発揮できることを 心から願っております! 私もいつも時間ぎりぎりまでねばっていました。 最後まで何が起こるかわからないですよ! 諦めないことが大切だと思います☆ 最近の私はというと、 どう気分転換をしようかと色々試しております。 私にとってやはり音楽は重要なことに気が付きました! 寝る時にいつも音楽をかけて寝るのですが… 布団が気持ち良いなーと感じながら、 好きな音楽をかけて、 とても癒されます! 時々ラジオもかけますが、 知らなかった曲や面白いトークを聞くことができるので、楽しいです。 でもラジオの時は聞き入っちゃうので、 なかなか眠れなくなってしまいますが(笑) あとは最近、本を読んでいる時が気分転換になります! 今読んでいるものが、 だいぶ面白いことになってきているんです! 最近はごちゃごちゃ考え事が多いのですが、 本を読んでいると その世界にいつの間にか入りこんでいるんですよねー 不思議な感覚に陥ります。 色んなことを一瞬忘れることができて、かつ 読み終えた後は、気分がスッとしています。 電車内で読むことが多いのですが、 時間的にもちょうどよく、 リフレッシュしていますー! 皆さんも上手く気分転換しながら、 今、目の前にあることを 全力で頑張ってくださいね☆ 全力で行動すると、いいことがあるんですよねー♪ 受験生の皆さま、 応援しています! ファイトー!!
2009,02,02, Mon 19:01
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何て晴れ晴れとした日なんだろう。
昨日の雨がうそみたい。 今日は、日本女子大学の一般入試日。 きっと皆さんを天も応援しているのでしょう。 例年は、このようなことやこと(どちらとも行っていることは同じです)を行っていましたが、もう引退してしまったので今年はしませんでした。 けれども、心から応援していますよ! 明後日までありますが、”病”にならない程度にがんばって下さい。 *********** 昨年末からずっと考えていた。 「文学部」とは何だろう、と。 入学する前にパンフレットを読んでいたから、「文学部」ではどういうことを行い、どういう力が身につくといったことは頭で理解していた。 でも― 頭で”理解”していても”実感”していなかった。 何だろう、何だろう と、自分の今迄歩んできた道を振り返りながら考えてみた。 そうすると今迄自分が受けてきた授業で得た知識達が頭を過った。 授業で古典を学んでいて知った。 「何でこの人は文章にこのことを遺したのだろう」 ということ。 文章にしてでも遺したかった意味とは何? 消えてしまう”声”ではなく、残る”文”にして遺したかったのは何故? 「何かを伝えたかったのだろう」 最近、読む度にそう思ってはそれを探り始めた。 古典、に限らず現代存在している文章もそうだけれども。 ”文章”として遺す。 それは、書き手が遺してでも伝えたかった想いがそこに溢れているのではないのかな。 文学を学ぶということは、それを読み取ることなのではないか、ということに気がついた。 「行間を読む」 まさにこれ。 これって、今を生きる為に大事なことなのではないかな。 文として存在しているものは、小説だけではない。 説明書だって、注意書きだって、契約書だって― 文として存在しているではないか。 それをきちんと読み取る能力は生きていく上で必要。 これって、全ての源ではないのかな。 経済をやるのだって、法学をやるのだって、何だって― 実学を理解する為にはまず、文を理解しなければいけないのではないか。 理解して、読み取るだけ……ではなく、それを表現することもまた大事。 実学は確かに大事。 実学傾向にあるのもよく分かる。 でも― ”文”としての機能を学ぶ「文学部」もこれから社会人として生きていく上で十分必要で大事だな…って。 あぁ、そっか― 今更。入学する前にきちんと理解しておけよ!という話だが、ようやく答えに辿り着いた。 卒論を書く前に気付いてよかった。 これから最後の年が始まる。 「文学部」として― 学べることをしっかり学んでから社会に出たい。 文学部の意義 (これを読んで、文学部に入りたいとお思い下さったら嬉しいです!)
2009,02,01, Sun 22:39
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