※これから始まる話はめぐみの脳内で繰り広げられた愛の卒論劇場です。
大学入学前― 私は『枕草子』と手を取り合って卒業するつもりだった… でも― 中古作品が好きな私にとって、『枕草子』と一緒にゴールインしようと思っていたが、他の方(作品)もよいな〜と思い……途方に迷う。 二年生― 上代文学である『風土記』の魅力に取り付かれてしまい 「私は貴方の虜になりました。」 と、一緒に歩むのを『風土記』に決めたつもりだったが… 「…何だろう。何だか…視線が…。」 視線が気になり振り替えると…そこには日本語教育がいた。 そう― 思えば、私は一年から貴方と一緒だったわね。 貴方のことが好きだけど、苦手だと思うところもある…。 でも― 苦手なものを受け入れるのも好きの証だと思うし、好きなだけではダメだとも思うの。 「うん…。私、貴方と一緒に歩むわ。」 そうして私は日本語教育と一緒に歩むことを決めた。 周りの皆、びっくりしていたわ。 でも決めたの。一緒に歩もう! もうカウントダウンは始まったわ。 貴方と結婚して、素敵な子ども(卒業論文)を授かるんだから! 愛の卒論劇場 愛を育んで大きく育てて―
2009,01,10, Sat 23:00
【 大学生活::卒業論文 】 comments (x) trackback (x) |