おはようございます♪
たまきです。 先月の末から、本当に色々ありすぎていっぱいいっぱいです↓ 休日らしいは休日は一日もないし、精神的にも肉体的にもギリギリです。 ちょっと前までは、それでもポジティブに考えられたんですけどね。 うーん… このことを書くかどうか、とても迷ったのですが、私にとってとても大切なことだから書こうと思います。 実は、今月の頭くらいに、とても悲しいニュースが飛び込んできました。 なかなか実感がもてなくて、頭では理解しているのに信じられなくて。 何日もろくに眠れない日々が続きました。 こんなのって初めてです。 さりげない優しさがあたたかくて 思いやりがあって ギャグセン高くて とにかくかっこよくて みんなから好かれてた 私もよく元気をもらいました。 いっぱいいっぱいのスケジュールは正直きついし、随分と中途半端な仕事をして、色々な人に迷惑をかけてしまいました。 でも、私にとって必要な時間だったのかもしれません。 大学は本当に沢山の出会いがあります。 大学内はもちろん、サークルやバイトで他大学の人や社会人の方、その他にめ沢山!。 私も色々な場で、様々な人たちと出会いました。 出会った全ての人が自分に何かを教えてくれ、支えてくれ、尊敬できる存在です。 今、本当にそう思っています。 皆さんも、今までの出会いはもちろん、これから訪れる沢山の出会いの一つ一つを大切にしてくださいね。 どんなにさりげないものであっても、その出会いはきっと、自分に何かしらの影響を与えてくれるんだと思います。 今はまだ悲しいけれど、その人と出会えたことに感謝し、大切にしていきたいと思います。 では、大好きな仲間たちがいるサークルに行ってきます! 今日も予定が盛り沢山!!
2008,10,19, Sun 08:34
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「随分前のことだけどねぇ、
(競技かるたの)団体戦に本女が出てたことがあったんだよ。」 いつだったか、私はかるたをもう十何年もやっている先輩にこう言われたことがあった。 過去に本女でもかるたをやってた人たちがいて、しかも複数人いて、 しかも強かったらしいという。 私にとって、人づてに聞いたことしかなかった夢みたいな黄金期。 今日は本女の目白祭。 我らが百人一首同好会も、 百102教室(こんな場所で出来るなんて出世したなぁ)で、 お客さんたちとちらし取りをしたり、袴を着た部員による模範演武をしたり。 ちょうどそのときも、模範演舞をしていたときで、 今日はお客さんがほんとに多いなぁと感動していたところへ… やって来たその人は、見たことがない人だったけれど、 「むとう」と「ともよ」を知っていた。 ・・・何故? そう、なんとこのブログを読んでいてくれていたとの事実発覚! たまたま「かるた」×「本女」で検索していたらこのブログを見つけて、 今、本女でかるたをやっている人たちがいることを知り、 なんか目白祭という学園祭があってそこに参加するらしいということも知って、 忙しいところを遠くから来てくださったのでした。 しかも・・・! お話を聞いていくと、その人は、 本女のOGで、本女の4年間かるたをしていて、団体戦にも出たことがあって。 あ、もしかして例の黄金期の・・・? ビンゴでした。 今の百人一首同好会の1年生が生まれた年に、本女でかるたを始めた大先輩。 まさかお会いできることがあるなんて思ってもいなかったから、 なんていうかびっくりと感動がすごくて。 こんなことあるんだぁ、夢じゃないかなぁと。 当時の本女かるたは、東大かるた会とのインカレサークルだったそうなのだけど、 本女を背負って戦う団体戦(今年の夏に私達も参加した大会!)にも出場し、 強い人もたくさんいて、遠征にもたくさん行って、 活発に活動していたそうな。 大先輩のお話を聞いているだけで、 どれくらい夢中でかるたをしていたか、 あぁ本当にかるたが好きだったんだなぁっていうのが伝わってきて、 もう私はうるうるしちゃいました。 私も本当にかるたが好きで、 かるたに夢中な大学生活を送ってきたから、 同じように大学生活を過ごしてきた大先輩の気持ちがよく分かる。 大学を卒業してからはもうかるたはしていなく、 今は子育てにてんてこまいの日々を送っているとのこと。 でも団体戦前とかはもし手伝いに行ければ…との、 勿体ないほどのありがたいお言葉をいただき、 感極まる。 いやなんていうか、ほんと百人一首同好会続けてこられて良かったよ。 ブログも書き続けて良かったよ。 こんな思わぬ展開もあるもんなんだね。 すぐにうまくいったり思い通りにならなくても、 出会う人を大切にして諦めずに一生懸命活動していれば、 いろんな人に支えられて、 輪は少しずつ広がっていくもんなんだね。 私が卒業しても(卒業できるのかがリアルな問題だが)、 この百人一首同好会は続いていけるような気がする。 ちょっと不安に思っていたところなんだけど、 大先輩の来訪を受けて、1年生たちの頑張りを見て、 心からそう思ったのでした。 来年からは支える側に回って、 ずっとずっと本女のかるたが続くように、 本女かるた100周年とかね(もう生きてないか)、 いくといいいな。
2008,10,18, Sat 23:45
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文化祭前日の今日。
私の朝は、大きな包みを抱えて電車で大学へ行くことから始まった。 スキー板にしては短く、でこぼことした不自然な包みを抱っこしてるワタシ。 おもいっきり、不審者?! 電車にのったとたん、知らないおばあちゃんに尋ねられた。 「それなあに?」 ―包みの中身は、木の枝です。決して危険なものじゃありません。 大学に到着したら、既に注文していたお花が届いていた。 ↓部員の使うお花とか枝とか色々。 ううん、綺麗!!赤バラ、白バラ、ユリ、ツバキ、ツルウメモドキ。ヒバにトルコキキョウ・・・。これだけ揃うと見ごたえあるね。 さて。ここから、私の今日の一日の作業過程をちょっとお見せします。 ①自分が注文していたお花を確認。 まずはメインのお花。さて↓コレは何でしょう? 正解は、赤い大きなダリア。この写真だとちょっとピンクっぽく写っているけれど、実はかなり濃い赤なんですよ。 ススキみたいだけど、ススキより茎が太いパンパス(左)と頑張って自宅から持ってきたドウダンツツジ(右)↓ ![]() 使うお花と枝はこれだけ。いつものお稽古で使う5倍くらいの材料を使っているんじゃないかな。 ②活け込む場所を決める 他の部員の様子を見つつ、お花を活ける場所を決めて、流木や花器をその場所に置いてみます。↓ ③材料を綺麗にする。 今回はパンパスにホコリとちょっとカビが付いていたので新聞紙を濡らしたので茎を拭いて汚れを落とします。 ↑ホコリ付(左)→ホコリ落とし済み(右) ちょっと拭くだけで、だいぶ綺麗になったでしょう?ここで、ドウダンツツジの痛んだ葉を落としたり、いらない枝を切り落としたりします。 ④活ける。 これが一番大変な作業。ああでもない。こうでもない。と試行錯誤の繰り返しです。 今回の私の苦労ポイントは、パンパスの白とダリアの赤をどのように生かすか、という点でした。ダリアは花が重すぎて安定しないから、フラフラと何度も倒れるし、パンパスも組み合わせたと思ったら崩れるし。思うように活けられなくて花や枝と格闘しました。 ↓迷走中の作品。どうしようかなあ。と考え中。方向性が定まらない。 ようやく、終わりが見えてきて・・・ 活け込み修了までに費やした時間は約6時間!!ようやく完成!! ⑤完成!! ↑上の完成写真は、作品の一部をアップで撮ったもの。 全体はよろしければ文化祭で御覧下さい。広いロビーのスペースに、部員やOG、そして先生方の作品が並んでいます。それぞれ個性たっぷりの作品達。なかなか、このように大きく活ける機会は少ないので、皆気合を入れて楽しみながら活けていました。 さて頑張った一日の終わり。 私は充実感の中、大好きな本を注文しに本屋さんに立ち寄ったのです。 店員さんと、注文する本について話していて、ふと下を見た瞬間 ――え? 急に視界が悪くなって、一瞬パニック。 ――目、落とした?! ちがうだろ。と自分にツッコミを入れつつ、自分の掛けているメガネに手を伸ばす。 レンズ、レンズ・・・片方、ないや。 片方レンズがなくなったメガネって、見えにくいことこの上ないんだよね。 片方レンズがない状況って、とっても間抜けなんだよね。 メガネのレンズが抜け落ちる瞬間を目撃しちゃった本屋のお姉さん、 注文の本を検索する為にパソコンに向かったその横顔が笑うの耐えてる。 どうせなら、この気まずさ、一緒に笑って流させてよ。と切実に願った。 頑張った一日のオチがこれか。 レンズナシメガネ。枝にだって引っ掛けられる。後でみたらネジが一個取れてた。
2008,10,17, Fri 22:17
【 大学生活::サークル活動 】 comments (x) trackback (x) |
昨日のみかこちゃんの記事にあったように、日本女子大は現在、学園祭に向けての準備期間中で、授業がお休みです。
目白キャンパスで行われる目白祭には、公認サークルのみが、模擬店の出店や研究発表の展示などで、参加が許可されています。 つまり、日本女子大の公認サークルに所属していない子は、長い連休なのです。 その連休を使って、実家へ帰省したり、旅行に出かけたり、勉学・バイトに励んだり、ゆっくり休むことのできる子たちが、昨日のみかこちゃんの例ですね(´∀`) いいですね、うらやましい… 私も旅行行きたいです。 いろいろ見て回って、かつまったりのんびり休んで、楽しい思い出作りたひ。。。 そうです、私は「休めない組」なのです。 公認サークル・体育会の水泳部に所属しています。 水泳部ではもう何年も前から、目白祭でたこ焼き屋を出店しています。 たぶん魚介類(=泳ぐもの)から、タコ→たこ焼き?みたいな発想なのでしょうか… たこ焼きって、材料にめちゃくちゃコストがかかるし、一個一個をちゃんと焼かなくてはいけないので手間もかかるし… 部員が少ない水泳部では、当日は一日中ずっと休み無しでコロコロコロコロまわしてないといけないし… 土日に目白祭本番を迎え、月曜日に必死に片づけ、連日の作業でへとへとなまま火曜日から授業って本当にきついのに… なのに、なぜ私たちが懲りずに毎年たこ焼き屋を出店するのか。 それは、やはり仲間がいるからです。 仲間と一緒に「去年はああだった」「今年はどうする」「来年はこうしよう」とか相談しながら、一つのものを作っていくのは本当に楽しいし、 当日だってみんなでわいわい喋りながら調理するから、時間がたつもの早く感じるし、 片づけが終わった後の、あの達成感は、その数日間が無駄ではなかった・充実していたことが実感できる。 そう考えると、「休めない組」にはそれなりのご褒美として、目に見えない何か・大きなものを手に入れることができる気がします。 水泳部のたこ焼き!!!! おかげさまで毎年行列になっていますが…おいしいと大評判です☆ ぜひぜひご賞味あれ(o'v'o)
2008,10,16, Thu 22:22
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