初めて記事を書きます。4年生になるゆきこです☆
最近、バイトの行き帰りに、袴姿の人や、花束を抱えている人をよく見かけます。 「あぁ~、卒業式のシーズンだなぁ」と思いながら、自分の短大の時の卒業式を思い出したりします。 (編入生なので、ついこの間卒業した気がするんです 笑) 卒業って、1つのことを終えた充実感もあるけど、今までいつも顔を合わせていた仲間が、 それぞれ自分の道に進んでいく別れの時でもあって、ちょっぴり(いや、かなり?)しんみり寂しいですよね。 受験を終えたみなさんは、どんな卒業式だったのでしょうか? そして、きっと今、4月から始まる新生活に期待でワクワク!不安でドキドキ☆しているんじゃないでしょうか?? 去年の4月、日本女子大学に編入したとき、何よりも心配だったのは、やはり友人関係でした。 すでに二年間、共に過ごしている人たちのところに、編入生として、ポンと入っていくのは、そりゃあ、ヒヤヒヤものです(苦笑) しかも、「編入生は友達が作りにくい」って一般的によく言われていたので、尚のこと不安でした。 だけど、入ってみて実感したのは、「編入生だからこそ友達が作りやすい!」ということだったんです!! (これは本女だからこそだったのかもしれませんが) なぜかって、編入生はその存在自体が珍しいので(笑)みんな興味を持ってくれるんですよ。 目白駅で話しかけてくれた子もいて、本女の日文生はとってもフレンドリーだったんです(^^) もう一つ、編入生は1、2年生の授業にもけっこう出ないといけなくて、1年生や2年生の友達も多くできました。 学年を越えて、オールマイティに知り合いができるのは、編入生ならではのお得なところです☆ こんな私の体験談が参考になるかどうかはわかりませんが、編入生・新入生のみなさん! 4月から、日本女子大学で、友達との素敵な出会いをいっぱい作って、楽しい大学生活をスタートさせて下さいね♪ |
初めてこのブログに投稿します。
この春日文3年生になる、あさみです。よろしくお願いします。 私は目白のキャンパスまでおよそ2時間かけて通っています。 一限からある時は6:30ごろのバスで駅に向かい、6:54発の電車で目白へと向かいます。ただ、最近は7:18発の電車でも間にあうことが分かり、もっぱらそちらを使っていますが。 中学は歩いて20分、高校は自転車で20分だったのが急にこれですから堪りません。でも、初めは新しい環境に緊張していてちゃんと起きることができましたし、その後はもう慣れてしまいました。 実は私、高校生の時の大学選びで「通学定期券内にどれだけ美術館・博物館があるか」という基準がありました。 そうすると目白は私の定期券だと、横浜・品川・恵比寿・渋谷・新宿が乗り降り自由で、他の地域も比較的安価な交通費で行くことができるわけです。そんな良いことがあるのですから、通学時間2時間も案外耐えられるものです。 あきれてしまう様な基準ですけれど、実はこれは私の家族も納得してくれました。父が言うには、「学生が文化施設に通わないのは、大学に行かないより悪い」らしいです(笑)私は博物館学芸員の資格取得の勉強もしているからなのですが、でも実際、この貴重な4年間でどれだけ文化的な素養を身につけられるかはとても重要だと思いますよ。 実は今日もサークルの用事で目白キャンパスにいます。 キャンパスに向かう途中、桜のつぼみが膨らんできていました。 新入生だったころ、満開の桜にうきうきしながら通学していたことを思い出しました。 新入生の皆さんにも、そんな気持ちで通学してほしいなと思います。
2007,03,22, Thu 11:45
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![]() ![]() どうもお久しぶりでございます、部長のあいです! 皆さんとうにお忘れかと思いますが、あいは4年生なので昨日で日本女子大学を卒業致しました! ぱちぱちぱち。 無事に卒業できてよかったです。 卒業が確定するまでは「単位が足りているのか」とか「素行は大丈夫だったか」など急に気になってオドオドしたものですが、無事手にする学位記(卒業証書)は重みのあるものでした。 というわけで今日は謝恩会と言う名の卒業祝賀会でした。 なんでこんな言い訳があるのかというと、謝恩会は例年生徒本意に進んでしまい、お世話になった先生方への謝恩の意になっていないとご注意を受けたためです。 う、うーん本当に申し訳ないです。 椿山荘の一室を借り切って100名ほどの花が勢揃いしたかんじです。 あいはこのために用意したいっちょうらのドレスでした。 振り袖の子や、わざわざ帯をリメイクオーダーして作ったドレスを着ている子など、女子大ならではの華やかさでしたねー 私は料理を楽しむと同時にみんなのファッションチェックに勤しんでいました。 こういう時は普段メイクをしない子がちょっと頑張ってきていて、そこがまた良いのですね。 しかしその空間で感じたのは「終わりは全てとうとい」ということでした。 立食でケーキを物色しながらふと思うわけです。 「もうここにいる全員で、ひとつの箱に集まることは二度とないのだろうな」 という予感。それは高校生の時も同じでした。 だからこそ、今日一日、この瞬間を愛おしく感じられる。 普段は決して気付くことのない、日常の移り変わりを感じる一時は感傷的になっちゃうもんですね。 この四年間決していいことばかりでなく、得たものと同じくらい失う物も多かったけれど、ただ一つ言い切れるのは、私はこの日本文学科という空間を愛していました。 大好きな文学の世界にどっぷり浸かりながら、友達とともに過ごした時間はこの先私がどんなにセレブになったとしても、お金では決して買えないかけがえのない時間でした。 って、セレブにゃなれないやろというツッコミはこの際ナシにしようね笑 先生方、こんなところだけでは言い足りないほどお世話になりました。 本当に有り難うございます。卒業と言えどまだこの学科から離れたくない思いはいっぱいですので、これからはこのブログ部のアドバイザーとしてご縁を繋げたらと思っております。 なーんて語りましたが、実は私のブログ部卒業記事は次回にしうと思ってるんですよね爆 だってあいは欲張りだから3月ギリギリまで書いていたいのです。ここまでのこっちゃったわけだしね!というわけで読者の皆様はあと一回おつきあいよろしくお願いします☆ あぁ、石を投げないで~
2007,03,21, Wed 23:38
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今日は、本学の卒業式・修了式です。
月日が流れるのは本当に早いものですね。 先輩を送り出し、私達の学年がまた一つ上がることに、未だに実感が湧きません。 先輩方も、きっとそれぞれ大切な思い出がたくさんあることと思います。 そのなかに私達がいたら、それも大切に持っていってくださると嬉しいです。 私達も、先輩の背を胸に刻んで、目標にしようと思います。 ありきたりな言葉ですが、先輩方の御健闘を心から祈願しております! どうぞ、頑張って!! ![]() ・・・というわけで、先輩方の門出を祝して、(ついでに妹の合格も祝って) 先日の長野(上田)旅行で購入した、真田の酒で祝杯をあげようと思います!! ![]() ![]() 大吟醸「六文銭」。 今日父と呑む予定です。 ここにまで真田ネタを引っ張りだすのもどうかと思いましたが好きなのだから仕方ありません。 そして餞~ハナムケ~として武田信玄と上杉謙信の足袋の画像をば・・・! ![]() これ、武将にはまってることを知った友人が私にくれたのですー! ![]() 凄いですよね!(笑) こんなのがあるんだ・・・いつ履けと申すのだ・・・。 履くと向き合う形で繋がってるそうですよ。素敵ですね。 真田源二郎幸村は流石にないのでしょうか。 あったら2足購入しようと思います。 とりあえず、なにかご利益はありそうな気が致しますね!! ![]() 先輩方の、武田と上杉のように名を全国に轟かすような活躍、期待しております!! ![]()
2007,03,20, Tue 14:22
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