今週の土曜日に引っ越します。しかし、荷造りはまだ始まってません。
今日になってやっと、引越しの大変さが分かってきました。 ちょっと遅すぎですよね。 つか、掃除だけでここ最近一日が終わって行きます。 今日は火曜日。引越しは土曜日。 何とかしてあと5日の間に荷造りその他を終わらせねばなりませぬ。 今まで掃除をサボっていたつけがこの結果です。 普段から整理整頓を心がける事って物凄く大切ですね。 そう考えると、小学校で教えられることって凄く大切な事なんだなって思います。 嗽手洗い、整理整頓、期限を守る事など、本当に大切な事をちゃんと習ってるんですよね。 大人になった時に必要な事は小学生のうちから学んでいるのに、 どうして大人になると大切な基礎すら忘れていってしまうのでしょうか… とりあえず、引越し先では絶対に同じことを繰り返してはならないと固く決意。 引越しの準備を手伝ってくれてる友人らにも多大な迷惑をかけている気がしてならないし… しかし、初めて一人暮らしをしたこの家を出るのはちょっと寂しい気がします。 契約が満期になるので、もう少し学校に近くて便利なところに引っ越すのですが、 いくら便利になっても住み慣れるまでには時間もかかりますしね。 とりあえず私から言えることは 引越しする人は早め早めに準備してくださいね。
2008,03,11, Tue 15:00
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今日は人生で初めて原宿に行ってきました。
そこでつくづく実感したことがあります。それはショップ店員さんたちの共通点。 まずお店に入るとき。 お店から半径1メートル以内を歩くと、「どうぞご覧くださいませ~」の声。 そして、お店に入ったとき。 すでに店員さんにマークされている……! 服の前で立ち止まった瞬間。 店員さんがこちらに向かって歩いてくるのがわかる! で、服に触れた瞬間、こう言われるんです。 「それ可愛いですよね~!」 まずこれ。 続く言葉は決まって、 「私も買ったんですよ~」 そして、これがレベルアップするとこうです。 「これ、最後の一点なんですよ~。 入荷してもすぐ売切れてしまうんですよぉ」 ちなみに私はこの「最後の一点」に弱いです。 今もし買わないで帰ったら、今日のうちにこれを見た誰かに買われてしまうかもしれない…! と思うと、かなりグラっときますね。 おまけですが、今日言われたのでもうひとつがこれ。 「それ、スカートとしてだけではなくぅ、チューブトップにもなるんですよぉ~。上2,500円下2,500円って考えると、安いですよねっ」 あぁ、たしかに。。。。。。 で、「へぇ~そうなんですか~」と返事をすると……、 「よかったら鏡で合わせてみてくださいね」 これ言われますね。 で、とりあえず鏡の前に持って行き、合わせてみた、瞬間、 「よかったら着てみませんか~?」 きたきたと思う瞬間です。 え、いえ、合わせてみただけ…、と言う暇もなく… 気づくとその服がいろいろコーディネートされてるんです。 「このジャケットは甘めの花柄ワンピと合わせると、こう、甘辛MIXな感じがいいんですよぉ~」 という風にアドバイスされ。 砂糖醤油味ですかと。 で、試着室に入りますよね。 そこで初めて値札を見るんですよね。 そんなときに限って……、うんっ、高いね!これは!って心の中で叫んでしまうような値段なんです。 ですがここまできたので、とりあえず試着です。 試着ができて、店員さんに見てもらいます。自分でも鏡で見ます。 ここでも、店員さんのコメントはある程度決まるんですね。 こちらが「ちょっとキツイみたいです……」と言った時の対応。 「あぁ、そのお洋服はピッタリめに作ってあるんですよ~!」 逆に「ちょっと広がりすぎっていうか、ふんわりしすぎというか……(つまり太って見えてしまう場合)」と言うと、 「あぁ、そのお洋服は広がるように作ってあるんですよ~!」 その困難を乗り越えてでも買ってほしいんですよね(*´ω`*) って思ってしまいます。 でも、小心者の私は「試着したら買わなければいけない」と思ってしまうのです。 はい、お買い上げ~ ちゃんと、「いえ、見てるだけですから!」が言える大人になりたいです……!(っω;`)
2008,03,10, Mon 01:35
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こんばんは。
もうすぐ寮を出ないといけないということで、今回は寮の思い出を書きたいと思います。 遡ること約2年。 4月のある日が入寮日でした。引っ越しの手伝いを終えた母と食事をした後、駅で別れるときに少し泣いてしまったのを覚えています。自分でも意外で、恥ずかしかったのですが、どうにも涙が止まりませんでした。 その日は、見慣れない天井はこんなに冷たげなものかと思いながら眠りました。 ビクビクしたわりに、私はホームシックどころか五月病にもなりませんでした。それは本当に、寮に入ったからなのだと思います。 初めてしゃべった人が、私の一番の仲良しになりました。同じ長野県出身で史学科ですが、気のやさしい、味のある子で、おバカな話も真面目な話もできる、気の置けない大事な友人です。 次に仲良くなったのは、新潟県出身のスタイル◎の美人さんです。彼女も史学科ですが、バイトは長続きするし、勉強もきちんきちんとこなす人で、みんなから愛される気さくな人です。 私は大抵この二人と一緒にいるので、よく史学科に間違えられます(笑) キャラの濃い3人組なので、先輩にはスリートップと呼ばれていました。 な、なんのトップなんだ(苦笑) 一年生同士は毎朝みんなでご飯を食べるほどに打ちとけ、互いの部屋を行き来したり、一緒に授業へ行ったりするようになりました。 夏休みを前に帰省するのがさみしいほど、三か月、ともに過ごした時間は楽しいものでした。 先輩は、おしゃれな人、かわいい人ばかりで、非常にキチンとしていました。使ったあとすぐに食器を片付けなかったり、朝掃除に連続して出ていなかったりすると注意されることもありましたが、はじめのうちは言われないとわからないことのほうが多いので、私にはありがたかったです。 履修登録の相談や、授業の質問にも快く答えてくれて、とても頼りになりました。仲良く楽しくありながらも、やるときはやる、という線引きがあったことがとてもよかったし、それを維持することはなかなか難しいことだとも思いました。 冬になり、先輩達が退寮する時期が少しずつ近づいてくると、私たちは先輩に内緒で寄せ書きを作ることにしました。 色紙が回ってくるたび、それぞれの先輩との思い出がよみがえってきて、自然と言葉が浮かんでくるのでした。中でもついたくさん書いてしまったのは、よく注意された先輩に宛てたものでした。先輩との楽しい思い出のたくさんあったことに、改めて気づいたりしました。 春休み。 ひとり、また一人と先輩がいなくなっていく談話室は、がらんとしてさみしげでした。 友達を見送って、二階の窓からいつまでも手を振る先輩の姿に、来年の自分の姿を重ねようとしても、なんだかうまくいきませんでした。 ただ、残された一年間を大切に過ごしたいと思いました。 時期を同じくして、誕生日会をやってもらったこともありました。 12時前。自分の誕生日なんてすっかり忘れて洗面所に行こうとしたら、友達に談話室に連れていかれました。 クラッカーに「おめでとう!」の声。今思えばすごくベタなのですが、そのときはびっくりするやらうれしいやら。翌日はしゃぶしゃぶ食べ放題にカラオケで改めてお祝いしてもらいました。 私は一人っ子で、今までこんなに盛大にお祝いしてもらったことがなかったので、このにぎやかな誕生日会に妙に感動してしまい、企画してくれた数物科の友達に手紙まで書きました(笑)この子はすごく面白い子で、夜中に廊下で歌いまくるわ、人のご飯を横取りするわ…(^^;;)でも、明るくて、人を元気にさせる力を持った、愛すべき人なのです。 ちなみに今年の二十歳の誕生日も、友達と語りつくし、12時までカウントダウン、談話室にいる人全員にハッピーバースデーを歌ってもらいました。最高に幸せでした。翌日は焼き肉食べ放題、ゲームセンターで遊びましたよ。 思い出すのは楽しいことばかり。 仲良し3人組で美術館に行ったら、休館日に当たって、みんなで途方に暮れたこともありました。 一晩中寝ないで大貧民や人生ゲームをして白熱した日々もありました。 深夜の談話室で、二人カラオケしたこともありました。 テスト前に友達が持ってきたマンガにハマって徹夜。寝不足になりながらヒイヒイ言って勉強したこともありました。 休みの日に作ったギョーザを友達に半分以上食べられたこともありました。 「お母さん、チヂミ食べたいから作って」と言われてみんなに作ったこともありました。 帰省した人が多いのをいいことに、夕食にうなぎが出た日、4人で2回目を食べに行ったこともありました(もう時効だよね!?)。 不思議とケンカはしなかったなあ。 * * * * * 私は結局、二年間一度も寮を出たいと思いませんでした。 それはここで出会った人たちが全員、常識と思いやりのあるいい人だったからなのだと思います。家にいるみたいに自然体でいることができました。 何年たっても、変わらずに受け止めてくれる、受け止めてあげられる関係を作ることができて、私は本当に幸せです。 今、寮に残っている二年生は私を入れて三人。さみしくなりました。 寮を出た後の暮らしを想像しようとしても、まだできません。ただ、あの数物科の友達の歌声が聞こえなくなると思うと、たまらなくなります。 最後に、私の好きな寮の風景をそこで作った短歌とともに載せておきます。歌は現在修行中ですので(笑)、上手い下手は気にしないでください。。私の感じた景色、雰囲気を、少しでも感じていただければと思います。 私のともだち。 大きなポプラの樹 風が吹き枝たわみつつ億万のひらめく青葉みな輝けり(06、5月) 寮の坂道 ゆく秋を送り出さむとする風に腕(かひな)を伸べてわれは触るるも (07、11月) 夏草の香をわが胸に吸い込みてむせぶ濃度の夏来たりけり (06、6月) 屋上の朝焼け 屋上の夕焼け
2008,03,09, Sun 23:55
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みなさまこんばんは、マイコです
![]() もうすぐ卒業・・・学生生活ももう残りわずかなのねんということで、先日は友達と卒業旅行という名の~ぶらり☆伊香保温泉旅行~へ行ってまいりました! ![]() 海外も捨てがたかったのですが、国内(しかも近場)にしてコストを抑えその分思いっきり贅沢な旅にしよう!と決めて、群馬の伊香保温泉を選びました。 私も友達も温泉大好きだし ![]() 伊香保は温泉街の石段が有名らしく、石段の更に上に露天風呂もあるのです! ということで行ってきました露天風呂!↓ 人がいるときは大変混雑するみたいですが、私たちは閉館ギリギリに行ったため貸切状態!ひゃっほう! ![]() 泊まったホテルにも露天風呂が付いてて、こちらも貸切状態でした☆↓ 朝も朝日を浴びながら入ったんだぜ! 二人とも温泉愛好家なことが発覚して、この3日間で合計8回も温泉に入りました(笑) でもでもお肌がすべすべになったし、アメニティもいっぱいあって色々試せたし、あぁん温泉ってホント最高・・・! ![]() ![]() 日本人が生み出した文化の極みだと思う(笑) そ・し・て! やっぱ観光地にきたら食べ物だよね・・・! ![]() ふ、この食べるの大好きな私が下調べを怠るはずがなかろうて! 伊香保は水沢うどんが有名、しかも舞茸の天ぷらと食べるのが主流なようです。 ということで有名なうどん屋のひとつ、大澤屋にて ![]() これ舞茸が「バリッ」としてて塩味がよく効いてて、うどんととっても合うのです!凄くおいしい!こんな舞茸の天ぷら初めて食べたよ! ![]() あとねやっぱり温泉饅頭!!温泉に行ったらまずコレですな~! 石段街の横に「勝月堂」っていうお饅頭屋さんがあってですね、そこはできたてがその場で食べられるという素敵なお店! 私たちも例に洩れずパクリ☆↓ 他にも甘味処で抹茶あんみつを食べたり、お蕎麦食べたり、仲居さんオススメの洋食亭でランチしたり、泊まったお宿はご飯を部屋に運んでくれる(しかも豪勢な和食の数々)至れり尽くせりの快適さだったり、岩盤浴にも初挑戦したり、 なんかもうほとんど食べるか温泉入ってばっかりだったんですけどホント温泉最高・・・!と、かーなーり伊香保を満喫した旅となりました。 良い旅じゃった・・・ ![]() そして私たちがおばあちゃんになったら、また旅行しよう、今度は草津にしようと固い約束を交わしてお開きとなったのでした。 よーし、草津行くまでぜったい長生きするぞー!(笑) ![]()
2008,03,08, Sat 20:29
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