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「健康管理」―
受験生の皆様は万全でしょうか?

今日、私は具合を悪くしました…。
朝から寝込んでしかめっ面にしておりましたが…いや~体調を崩すと何もかも作業が遅くて嫌ですね。
何も予定がなかったからよかったものの、予定があったら……迷惑をかけていたでしょう。
でも、予定がなかったからこそ、やりたい事が沢山あったのに、半分しか進むなかったのは悔しいものです。
自分の健康状態をしっかり把握していたらこの様な事にはならなかったので、反省ですね。

最近、更に寒さを増したので健康管理にはしっかりしたいと改めて思いました。
受験生の皆様は特にここで体調を崩さぬ様に、よく食べ、よく寝、適度に動いて健康状態を維持して下さればと思います。


2007,11,18, Sun 23:47
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ってお風呂の中でずっと考えてました。
エンドレスでれっといっとびー(勿論サビだけ)鼻歌にして、
ぐるぐる記事のこと考えてたら、
頭だけ洗ったんだか体まで洗ったんだか自分で分かんなくなりました。
慣れって怖いね。
しかしいいお題は思いつかず。

いや、脈絡ないことならたくさん語れるんですよ。
今日池袋でスーツ買ったときの店員がかっこよかったなぁとか、
久々にマリオをしかもスーファミでやっちゃったよとか、
かぼちゃプリンに対する熱い想いとか。
でもなんか違うんだよなぁ。
なんつーか、最近の私の記事はどうも、
日々のつれづれ日記に落ち着いてるみたいな気がして。
もしくは、就活とか教職とかバイトとか生々しい話。
違うんだ、今日は何かを熱く語りたいんだ!(日々の逃避とも言えるが^^;)

というわけでお題は携帯電話。
とか言うと社会問題とかそういう壮大な感じに聞こえますが、
そんなぐろーばるな話をしたいわけじゃなくて。
最近、電車に乗ってる人の大半が携帯いじってたり、
「携帯ないと生きていけないよー」的台詞を聞いたりするじゃないですか。
そんなときにふと思うこと。
寂しがりになったなぁ、と。私含め。
だって、携帯ってそもそも、簡単に人と人とをつなぐ媒体じゃないですか。
そのつなぎに依存しちゃってるってこたぁ、
携帯がない生活なんて考えられない=人とつながってないと不安、みたいな。
勿論一概には言えないけど、携帯に依存→人に依存ってのは大きい気がして。
例えば、私の真面目な全盛期は中学生だったんだけども。
管理能力が今よりあったというか、自律できてた気がするんですよね。
夜遅くに人恋しくなったり、
怒りを誰かに聞いてもらいたかったり、
伝え忘れた連絡をしようとしても、
友達に電話かけるには夜9時くらいまででしょとか我慢があった。
そりゃ携帯だって配慮は必要なんだけど、
バックに家族があるか個人だけかだと気の緩みかたも違うわけで。
知らず知らずのうちに、便利な携帯をいつも使ってる。

それでいて、こんなに依存してる携帯なのに、
よく考えると人とのつながりはめっさ薄い気がする。
例えば、年賀状出そうとしてアドレス帳見ても、
住所知らない友達がかなりいる事実。
バックアップとってなきゃそれこそ水没と同時に音信不通確定の人あり。
結構仲いい友達でも、アドレスと電話だけって多いですよね。
私が水死とかしても伝わらないんだろうな。
って思うと切なくなるの私だけですか?

なんか、浸透力の勢いにのまれて、
いろいろ気づかぬうちに当たり前になってるのが怖かったり。
そもそも「携帯」って言葉自体「身につけたり手に持つこと」なのに、
今やなんの疑問を持つこともなく「携帯電話」の略ではないですか。
携帯灰皿とかなんか座を奪われちゃってちょっと寂しい感じするし。
縦書きの機能とか情緒とかも結構忘れてません?
バイト先の塾で小学生の子が、
板書をなんのためらいもなく横書き変換して書いたのを見て、
ううむと未来を憂いました。
作文用紙の左肩をホチキスでとめられたりとかね。

なんかここまで一気にだーっと書くと、
私携帯嫌いの保守派みたいにも見えますが、
本当のところは、携帯大好き人間です(^^;)
もうそりゃどっぷり依存ですとも。
携帯の浸透力怖~とか思いながらも。
携帯ゲームは毎日欠かさずやるし、
乗り換え案内ありがたやだし。
恋愛初期のメールやりとりなんてそりゃもう、
何回新着メール問い合わせをしたことか(笑)

携帯大好きなんだけど、なんていうかね、
やっぱり携帯じゃできないこともあるって、思えなくなりそうで。
カメラも時計もカレンダーも音楽もTVもお財布もみんなつまってて、
今の携帯って正直もうこれ以上何つめんのさみたいな状態じゃないですか。
でも、例えば月を見て綺麗だなと思う。
この綺麗さを誰かに伝えようとしても、写メじゃ上手く撮れんでしょ。
声や文字で伝えられても、
誰かと一緒に月見ながら手をつないで歩く、とか、
二人で月見酒を楽しむ、とか、
もうこれ全部携帯いらなくない?
あ、別にロマンチスト気取りたいわけじゃないっすよ。
どんなに携帯につめこんでも、つめきれんものがある。
当たり前だけど。
いやほら、当たり前って結構忘れちゃうから。
大事なことはもっと原始的なところにある気がする。
どんなに便利になってもね。
うわあ極論。

今年は早めに年賀状でも書いてみますかな。


2007,11,17, Sat 23:59
雑感 】 comments (x) trackback (x)

今までブログ部の記事では、何度か教職や博物館学芸員課程の話が出てきました。
が、しかし、何故か図書館司書課程の話はほとんど出ていない気が。
そんなわけで、今日はちょっと司書の話をしてみます。

実は私、司書課程の授業は今年の前期で取るべき授業は全て履修致しましたにかっ
「じゃあ完璧だね」とか言われてしまうと、ほとんど去年取ったものばかりなので結構知識があやふやになってたりするのですが…汗(今、必死で復習し始めています)

そんな司書課程の授業中、私が一番好きだったのがレファレンス・サービス演習というものでしたねこ
レファレンス・サービスというのは、要するに来館者からの質問疑問に答え、その人が知りたい情報やそれに至るための道筋を提示することです。
レファレンスサービス演習では、ほぼ毎回宿題が出ます。
たとえば
原爆被災に関する資料の目録にはどんなものがあるか
山椒は小粒でもピリリと辛いに該当する英語のことわざは?
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』主人公アキヤマヨシフルの漢字名は?活躍した戦争の名称は?
などなど。
実際に図書館の現場でありそうな質問が何題か与えられ、毎回毎回自分達で図書館へ行って辞典を引き、調べました。
NDL‐OPACで簡単に調べられる問題もあれば、『大正ニュース事典』『国勢調査集大成 人口統計総覧』とか「こんな本あったんだ…!」といった本を見なければ分からないものまで、色々ありました。
大変は大変でしたが、司書課程では学芸員課程と違い、こうした実務的なことを学ぶ授業が少なかったので、とても楽しかったです。

他には情報検索演習なども面白いです。
しかもこの授業は日文生むけの「日本文学科情報検索演習」というクラスがあります。
レポート・論文のための情報を検索するのに有用なデータベースの使い方なんかも学べるので、司書志望でない日文生にもおススメの授業です音符

……うーん。
司書について語ろうと思ってたのに、何だか司書課程の授業への愛を語って終わってしまった…あうっ

2007,11,16, Fri 23:23
大学生活::司書・司書教諭 】 comments (x) trackback (x)

先日、テレビで高校バレーを密着取材した番組を見ました。春校での優勝を目指して厳しい練習を頑張り、大会に臨む高校女子バレーボールの選手達。
誰かが気を抜けば、チーム全体の負けに繋がるというそれぞれのプレッシャー、思い通りのプレーが出来ない悔しさ、逆に、最後まで粘って勝った喜び・・・
悔し涙や嬉し涙を流しながら、勝ちたいっていう目的に向かって真っ直ぐな選手達。
その姿を見ながら、自分も熱くなって応援してました(笑)

私は、飽きやすいうえに思いつきで我が道を行くような性格なので(笑)、一つの目的のために、どんなに辛くてもやり通している人って尊敬してますぽわわ
中学や高校の時も、運動部で頑張っている友達をスゴイなぁloveと思うと同時に、密かに、そんな風に打ち込めるものがあることが羨ましいなと思ってました。
だったら、やればよかったのにっていうツッコミが聞こえてきそうだなぁ・・・(^_^;)

これまでに、ボロボロになるくらい本気で何かに取り組んだことってあったかな~って、ふと考えてしまいます。
みなさんはどうでしょうか?
すでに「自分はこれがっ!!」っていうものに出会っていたら、それはとっても幸せなこと四葉
でも、実際は、自分が本当にやりたいことって、なかなかわからないんですよね。
自分のことなのに、不思議きゅー

受験の時期は、大学行って何を学びたいのか、どの分野が自分に合っているのかなど、今までにないくらい、自分自身と向き合って、自分について考える気がします。
逆にいうと、自分について考える絶好のチャンス!
受験期は、何かを我慢しなちゃいけなかったり、色々なプレッシャーや不安を抱えて苦しい時期ではあるけど、こんなに必死で勉強する機会って人生の中でそんなにないと思うし、「自分」と向かい合う良い機会だ、とプラス思考で頑張って下さいにかっ

高校バレーの番組で、最後に言っていた言葉がとっても心に残っています。

「どれだけ本気で練習に取り組んだか、自分を追い込めたか、それが必ず結果に出てくる。」

これはスポーツの試合だけじゃなく、受験や卒論、すべてのことにいえるなぁって思います。
結局大事なのは、どれだけしっかり下準備を頑張ったか。
過ぎていってしまった時間は取り返せないので、私も、卒論提出までの残りの時間、ボロボロになるくらい本気で取り組もうと思いますっダッシュ

受験生のみなさんも、「受験生」という珍稀な時間を後悔のないように過ごして下さいねてへっ


2007,11,15, Thu 22:49
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