家族旅行ではしゃぎ過ぎて足を捻挫しました。
なつみです、こんにちは(・∀・)!! 先日、前のアルバイト先の友人の結婚式に招待されました! お台場のヴィーナスフォートでのお式と、メリディアンホテルでの披露宴♬ 当日は東京湾景花火大会の日だったのですが、 雨が降って順延になってしまい、ちょっと残念。 でも、混まなくて済んだので、逆にラッキーだったのかもしれません(ノ∀`*) 殆どが親族というこぢんまりとしたお式&披露宴で、 2人の温かさが滲み出ている気がしました(●´艸`) お式の締めの挨拶で、新郎さんが泣き出してしまうというアクシデントもあり、 思わずみんなでもらい泣き(笑) その横で、新婦さんが「ここから読んで!!」とリードしている姿が 微笑ましくもありました。 生まれて初めて人前結婚式というものを経験しましたが、 親族と親しい友人に「証人」になってもらうのって、 なんだか素敵で幸せなコトだなって感じましたo(≧∀≦)o 披露宴の後にはご夫婦と新郎さんの双子のお兄さん、 そして友人との10人でお茶までしてしまったし♡ 今度は結婚おめでとうパーティーとして、9月の半ばに みんな(彼氏や旦那さんを含む・笑)でバーベキューをする予定♬ 私がアルバイトを辞めてしまった今でも、色々なことを企画して誘ってくれる 彼女たちは、今では本当にかけがえのない友人となりました。 今年に入って3人が結婚し、家族が増えていく中で、 旦那さんまで巻き込んでイベントが出来るって、すごく嬉しいことですよね♪ 大学に入ってから、私の人間関係はそれまでとは段違いに大きく膨らみ、そして広がって。 こういうところにも、喜びを感じる今日このごろです゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
2006,08,15, Tue 23:37
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![]() 親戚が知り合いの宮崎観光を案内するというので、着いて行きました。 私が生まれ、一歳まで住んだ町である、宮崎県の「高千穂」というところです。 FOMAだと圏外ではないところの方が少ないというような、超!ド田舎です。 地元だといつでも行けるだろうと思って改めて観光するということもなく、高千穂についても、今までは「何もない不便なところ」としか感じていなかったのですが、今回の旅でこんなにいいところで私は生まれたのか!と驚きました。 360度が山に囲まれ棚田が広がっていて、山よりも雲が低い位置にあるので、山から雲が沸き上がるところを見ることができるのです。 今世界中で人間の生活により自然がどんどん破壊されている中で、そんなことが信じられないくらい『自然の中で人間が暮らす』というスタイルが今でも守られているように感じました。 東京生まれ東京育ちの母は、結婚し父の仕事の都合でいきなりここで暮らすことになりました。 初めて来た時は、息がつまるほど空気が濃いと感じたそうです。 またここは、神話の里でもあり、天孫降臨の地として日本の歴史と深い関わりをもっています。 自分が生まれた地にこんな素晴らしい歴史があるということに、今までどれだけ無知だったのかと恥ずかしくなりました。 そしてそれと同時に、ますます宮崎県が好きになりました。 日本の歴史と私自身の歴史の関係を実感することのできた、貴重な旅でした。
2006,08,14, Mon 23:58
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![]() マイブームの「パスチャライズド牛乳」 とにかく濃くて美味しい!! 牛乳もカルピスも濃いめが命、あいでございます。 さてさてタイトルの通り、まだまだ若いつもりでいても 四年の私は二十代。十代のうら若き乙女とは隣に並べません。 先日一年生と一緒にお出かけをしたのですが、 超久しぶりにプリクラを撮りました。 やっぱり私だけ20代に見える……orz 若さを返して下さい。 ゲーセンに行ってもプリクラではなく、最近はマジックアカデミーというゲームをやっています。 このゲーム、絵と世界観がいかんせんオタクっぽいのが大問題なのですが、 超ハマるオンラインのクイズゲームなのですよ。 オンラインなので全国の人と同時にクイズ対戦が出来ます。 IQサプリやらミリオネアやらのクイズ番組を見て、ついテレビにむかって 「これA!!絶対Aだって。 あー馬鹿!!ほらAっていったじゃーん!!」 とか自分も参加しちゃうアナタに是非オススメです笑 ジャンルも様々で、結構奥深い問題も出たりします。 文学の問題が出るとつい腕まくりをしちゃう私ですが、 先日後輩と一緒にやったときに出た問題。 四択。 問題:この中で自殺をしていない作家は誰? 太宰治 川端康成 夏目漱石 芥川龍之介 日本文学科志望の皆様なら瞬殺でしょう笑 というか、私の専攻する時代とドンピシャなので間違えたらそれこそ自殺ものです。 しかし私の専攻する時代はとにかく自殺作家が多い。 そう思うと今いる作家さんって自殺する人とか本当にいませんよね。 それは本当に良いことだと思うし、自殺は決してしてはいけない事です。 ただ「文豪」と呼ばれる様な人も、同時にいなくなってしまった気がする。 今いる小説家の方も、心を突く作品を沢山のこしていると思います。 でもなんだろう、なんか物足りない気もしちゃうのは私だけかな。 昨日太宰の『斜陽』を読み返しました。 ウケが二分する作品ですが、私は何度読んでも涙が出ます。 言葉で飾るだけでもなく、比喩に凝り固めるのでもなく、 ただ心に浮かぶ思いをまっすぐな言葉でぶつけてくる彼の文学は 遠い時代を生きた人でも、心がすごく身近に感じます。 「生きている事。ああ、それは、何というやりきれない息もたえだえの大事業であろうか。」 今のここまで私は思い詰める事は少ない。 それでも奥の奥まで響いてくるのです。 毎日変化する生活にぐったりすることがあっても、 綺麗に晴れた空を見て澄んだ気持ちになったり 今年は蝉の声が例年より多く聞こえる気がして胸が騒いだり ちょっと濃い牛乳に自分だけの満足感を感じたり。 つらさと同時にそんな幸せを重ねていける自分でいてよかったなぁ。 何より、そんな生活を支えてくれる両親や、周りの人々に日々感謝。 タイトルにもう一度答えてみるならば、 未熟でどうしようもない私は20代になって初めて両親の大切さを実感しました。 そういう点では、いい意味で歳をとったなぁと思ったり。
2006,08,13, Sun 08:59
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例えば、冷蔵庫を開けたら偶然プリンを発見したり、家に着いた途端に激しく雨が降り出したりね。この時期、とにかく何かそういうラッキーなことがあるたびに、ヤマザキの頭ん中では「パーパーパーパーラパッパラー どんどんっ」なんて盛大なラッパの音が聞こえます。
ここ一週間、ヤマザキん家のテレビは朝から夕方までNHK総合と教育とを行ったり来たりしてます。そう、高校野球だね。毎年この時期になると、ヤマザキは家の中にいる限り、トイレと麦茶以外の用でテレビの前から立ち上がることはまずありません。とりあえずヤマザキ的に優勝候補を予想しとくなら、期待の横浜も早々に負けちゃったし、やっぱり駒大苫小牧が有力かなぁなんて思ってたんですが、今日のvs大阪桐蔭を見た感じでは早稲田実もなかなか手強いですね。西東京大会ん時からちょいちょい見てたんですが、試合を重ねてく中でどんどん成長してる感があります。 そういえば、報道ステーションの後にやってる熱闘甲子園てあるでしょう。あの編集って本当に見事だよね。リアルタイムでは「おいおい、またエラーかよ。何やってんの」とか「あー、こりゃもう勝負になんないな」なんて舌打ちしながら見てた試合でも、長島三奈に一言絡ませるだけで、光る汗!輝く涙!ありがとう青春!響けスキマスイッチ!なんて、まったく実に劇的でスバラシイ試合になっちゃうんだものなぁ。
2006,08,12, Sat 22:30
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