今日は、昨日の国語国文学会秋季大会の記事を投稿しようと思っていましたが、
昨日のうちに更新されてしまうとは… さすが委員長のちこ先輩です☆ヽ(´ー`)ノ 昨日の秋季大会では、やはり大石静先生のお話しがすごく印象的でした! いっきに大石先生の大ファンになり、「四つの嘘」は原作もドラマも見返してみたいと思いましたし、 これからも一ファンとして応援していきます! 高野先生とのやりとりも楽しくて、ほんとうに貴重で有意義な時間を過ごすことができました◎ 帰りに、このブログ部のメンバーでもあり、学会の学生委員でもあるたまきちゃんと一緒に、 去年はあーだったとか、来年はこーしようとか…いろいろと話し合いながら帰りました。 私は、目白祭のときにも書きましたが、 学生主体で仲間と一緒に何かを作り上げていくということに、本当にやりがいを感じます。 国語国文学会の活動も、私の生活のうちの一部分を占めています。 今後は、研究ノートの作成へ向けて… そして、来年も活動に携わり、いいものを作り上げるために、頑張っていきたいです。 さて、「学生主体で何かを作り上げる」という話しですので、私のもう一つ所属しているサークルの話をしたいと思います。 12月23日に定期演奏会があるため、今はそれにむけた練習と準備に追われています。 今日も午後から、会場付近の飲食店などをまわり、演奏会のポスターを貼っていただく宣伝活動に行ってきます。 その後、本番で使うホールへ移動し、リハーサルを行います。 本番では、みんながステージを楽しんで演奏し、良い演奏会になればいいなという想いがあります。 私自身が後悔しないように演奏するためにも、いま一生懸命練習しています。 ですが、お客様に楽しんでもらうという目的もあるんです。 団員たちの自己満足で終わってしまってはいけないと思います。 私のサークルの団員は全員がそういう意識を持ちながら、常に練習に励んでいます! この調子なら、今回の演奏会は絶対に成功して、楽しいステージになるはずだと信じています! そういう私たちの想いが通じて、たくさんのお客様に会場まで足を運んでいただけるよう… それでは、広報活動に行って参ります(*・`∀・)v!!!
2008,11,30, Sun 13:33
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国語国文学会の秋季大会が、本日行われました。
とりあえず無事に終わってホッとしました。 午前中は研究発表。 「先生方が前にズラ~っとお座りになって、ココがダメ、あそこがダメ ![]() 午後は坂本清恵先生のご講演でスタートしました。 定家仮名遣いについてのお話で、2年次に履修した日本語史の授業を思い出しました。 そして過密なスケジュールのなか、お越しいただいた大石静先生。 高野先生との絶妙なコンビネーションで、ドラマの裏側、脚本家のお仕事を垣間見ることができました。本当にお話が上手でいらして、たくさん笑わせていただきました。 思えば、今年の講演は大石先生に来ていただけるかもしれない、と春に伺ったときはとても嬉しくて、「先生に絶対お手紙を書こう」と思っていました。 そして気合を入れて、ご依頼のお手紙を書いたのでした。 今日。 私は対談の最後に花束贈呈をしたのですが、その際先生は、開口一番、 「あなたが○○(ちこの本名)さんね!」 「はい。本日は楽しいお話、ありがとうございました。」 「お手紙読んだわよ。随分きっちり書いてあって、びっくりしたわ。」 「あ ![]() そっか~手紙、読んでくださってよかったな~ ![]() しかし懇親会で改めて先生とお話しさせていただくと・・・ 「お手紙があんまりキッチリしているからどんな人なのかと思ったわ。 アナタ、もっと肩の力を抜いて生きないとダメよ。」 えええ~~?!まま、まさかのダメ出し!! 文面から、私をよほどマジメな人間とお思いになったのでしょう、大石先生は、「この人は大丈夫なのだろうか」と心配になったのだそうです。 推敲や、書き直しを重ね、一字一字気合を込めて書いたので、多少キッチリしていたかとは思いますが、まさか・・・心配されていたとは思いませんでした(笑) でも、思わぬことで大石先生とお話できて大変嬉しかったです! お礼のお手紙は、ちょっと崩した方がいいのかしらん(==)う~ん
2008,11,29, Sat 21:53
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こんばんは。今日も寒さにやられています。。どれだけ着込んでも、この寒さには慣れません。
外が寒ければ寒いほど、電車の中の温かさが気持ちいいです。そのまま春まで眠っていたいくらいです。 前回も書きましたが、ミルクティがマイブームです。 ちっちゃいお鍋を手に入れたので、そこに紅茶を煮出して、牛乳を入れて頂いています。 最近は、その上にマシュマロを浮かべてみたり、ホイップクリームを絞ってシナモンをかけてみたり…。 とにかく、温かくておいしいものは大好きです。
2008,11,28, Fri 12:49
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「あたしゃ当日一発勝負の一般受験組みだから、
通知表なんか関係にゃーい!」 と、お思いの受験生挙手! …お、手をあげた奴がいるぞ。 誰かと思えば、4年前の私!! どれどれ、君はなんでそんなふうに思ったわけ? 自分は都立高校出身だったからかもしれないけど、 附属とかもちろんないし、なのにほとんどの人が進学希望でぇ。 高校3年の2学期の「指定校推薦」が魅力的に響くものの、 それにとびつけるのは普段から勉強を頑張っていた方々なわけですよ。 「○○大学、平均評定4.5以上」とか張り出され、 連日真剣な面持ちで見入るものの、 何を隠そう、私の平均評定は3.4だったので、 行きたいところなどかすりもしない。 お正月越えても受験勉強が続くのかと思うと切なくなれど、 今まで遊んできたわけだから自業自得だよなー、 一般受験頑張るしかないかと、 言うなれば、ポジティブシンキング☆ 「そう、あたしゃ一般受験組みだから、 通知表なんか関係にゃーい!」 と冒頭の心意気で、遅ればせながら勉強に励み、 こうして本女に来たわけですよ。 むしろ指定校で手の届かなかった大学にも一般で受かり、 自分頑張ったじゃん☆とすら思っていた。ああ思っていた。 ふむふむ。ならばそれで良かったんじゃん。 いやいやいや、それが…。 高校卒業、大学入学と矢継ぎ早にあり、 すっかり通知表のことなど忘れた頃、 驚愕の事実発覚。 ええ、ここまでは長い前ふりだったんですよ。 大学入学してしばらくたった頃、 N本学生支援機構の奨学金申請会なるものがあり、 何食わぬ顔で参加した当時の私。 その奨学金には、第一種と第二種という二つに分かれていて、 第一種は利子なし、第二種は利子ありという違いが。 こりゃー、普通に第一種でしょと思って書類を見たところ… 第一種奨学金の条件に書いてあったのは、 「高校在学時の平均評定3.5以上」 の記述。 …ええええええー!? 私、平均評定3.4なんすけど…(‐_‐) こんなところで高校の平均評定が関わってくるとは思いも寄らず。 嘆けど仕方がないので第二種奨学金を4年間いただき、 月日は流れ流れ流れ、 ついこの前に「奨学金返還説明会」なるものに行ってきたのでした。 そして再び悔やまれる平均評定。 あと0.1あれば…(>_<) ああ、あの日の英語をもうちょこっと頑張っていれば… あの日の日本史を…あの日の倫理を… はい、空想もしもごっこは痛いだけですよー。 とまぁ、そういうわけなんで、 これから一般受験をする予定のみなさん、 思いも寄らぬところに平均評定の壁が立ちはだかることもあるので、 こんな馬鹿な自分の二の舞を演じないようにご注意のほど(^^;)
2008,11,27, Thu 22:31
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