七月後半に入院します!
親不知を抜くために。 「えっ親不知ってそんなに大変なの!?」 と思われた方もいると思います。 私は高校時に歯の矯正をしていました。その時に、どの歯も抜かずに矯正できると言われました。 …なのに! 3〜4年後、「ありゃ!親不知が出てきてるわぃ。こりゃ抜いたほうがいい。」と言われ、抜くことを決意。 しかし最初聞いた時は、軽い気持ちで考えていました。矯正でお世話になっている歯科は、保険が効かないという事で、別の歯科へ。 そこで、チャチャっと抜いてもらおうと思ったのですが…。 どうやら私の親不知は厄介だという事が判明。 上の歯は普通に生えてきているのですが、下の2本の親不知が完全に横になってしまっているという事だそうです。 私は4本の親不知を抜かなければいけないので、 病院に通って1本ずつ抜くか、 全身麻酔をかけて4本一気に抜くか、 という手段を迫られました。どちらにしても、うちの歯科では扱えません。と言われました。 … …… えぇぇぇーー!!!…何かそんなに面倒なことになっていたのですね、私の歯…。矯正も終盤になってきた時に親不知の事を伝えられたので、始めた頃にある程度は予測出来たのでは…!?先生ーっ(><。)! …という気持ちでしたが、もはや仕方ありません。 この選択を迫られたのが今年の春休み。歯科関係のことは地元で済ませたい私なのですが、通っているほど帰省もしていられないので、 全身麻酔をする事を決意しました! 2泊3日しなければいけないので、夏休みに入院します。 総合病院に入院するので、手術する前に先生に一度歯を見てもらわなければいけないという事で、先日地元へ帰りました。 この時様々な検査をしました! まずは、歯並びのレントゲンを。 いやぁ〜本当見事に下の親不知は、横になっていました…。親不知の付け根が動脈の近くまできていて、大量出血の恐れがあるようです。 誤って動脈を切ってしまうと、痺れなどの障害がでて回復するまでに1年程かかるそうです。切ってしまった箇所によっては……非常に危険なことになるようです。 他の障害は耐えるので、どうか動脈だけは…! というのが今の気持ちです。 歯並び以外にも、肺のレントゲンや心電図、採血などの検査をしました。 いやぁー…お金がかかりますね。あまり親に負担をかけたくないので、手術前までに少し頑張ってアルバイトしなければなと思います。 そんなこんなで手術日程も決まり、あとは体調管理に気をつけるのみです。 全身麻酔という事で若干不安もありますが、親不知を抜いた後は痛くて物をあまり食べられないとよく聞くので、痩せられるかも!と少し楽しみでもあります。(笑) 無事に手術が終わることを祈ります。 あっ その前に レポートと試験が無事終了することを祈るばかりです。。。 頑張ります!
2008,07,11, Fri 15:00
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テスト・レポート・課題の時期がきましたね・・・!
この時期は普段以上にピリピリするものです。 まして寮に住んでいる私は、このイライラをまわりに当ててしまうという・・・ 集団生活の難しさであり、やっぱりそこから学ぶことでもありますね。 寮生活は、私の人生の中で大きな転機をもたらしたものだと思います。 いろんなことを学びました。 寮の規則には、何度か泣かされそうになりました。 係分担は、正直面倒・・・と思ったときもありました。 でもそれはみんなが気持ちよく過ごすために、必要なものなんだって、気づいたのは2年生になってからだったなぁ。 本当に個性的なメンバーが揃っていました。 そんなメンバーたちと一緒に、みんなで笑って、みんなで泣いて。 誰かがつらいときは、そのつらさをみんなで分け合いました。 誰かが楽しいときは、その楽しさをみんなで分け合いました。 この寮から、7月いっぱいで去らなければいけないなんて・・・ 8月中はスクーリング生にお部屋を明け渡さなくてはならないため、皆一旦、退寮します。 9月に少しずつ寮生が帰ってきて、みんな帰省していた地元のおみやげを持ち寄って食べたりします。 本当に日本の北から南まで、いろんな県の出身の子が集まっているので、おみやげも様々で、その時期はとても賑わいます (笑 でも私は、7月の終わりに退寮したら、もう寮には戻りません。 前期で退寮して、8月からは一人暮らしをはじめます。 この間、点呼でみんなが談話室に集まったとき、みんなからひとつのプレゼントを貰いました。 袋を開けてみると、ガラスの置物がひとつと・・・・・・、手紙が入っていました。 寮のみんなが一言ずつ書き寄せてくれたお手紙でした。 あぁ、こんなにいい子達がたくさんいるのに、私は出て行くことを選んでしまったんだ。 そう思うと、本当に寂しくなって、後悔もしました。 これから始まる一人暮らし。みんながいない生活は、全然想像がつきません。 それでも、一人暮らしをして得たいものが、私にはたくさんあります。 辛いときはみんなからの手紙を読み返して、自分を励ましたいと思います。たぶん泣くと思います。 来年日本女子大学に入学する子達に、ぜひ寮をオススメしたいです。 寮に入って本当に良かったって、絶対思えます。 次回は「寮日記:後編」をお送りする予定です。その日記で寮日記は最後になります。 それでは皆様、テスト期間頑張りましょう~ヾ(*ゝω・)
2008,07,10, Thu 22:48
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長かった私の就職活動がやっと終了しました!!
昨日、一番行きたかった会社から内定をいただいたのです! 結果を伝える電話を池袋で受けた私。 公衆の面前で、こぼれる笑みを止めることができなかった。 電話の向こうの声に恋をしてしまいそうだった。 「今なら飛べそう!」って思うくらい、心が軽くなった。 夜は嬉しくって眠れなかった。 こんな気持ちになったのは初めてです! 私は、今まで生きてきた道に後悔したことは一度もなかったけれど、私自身に納得して進んできたわけではなかった。 しかし今は、「この道は自分自身で切り開いたんだ!」と胸を張って言える。 それがこんなに気持ちのいいことだとは思いませんでした! 体を壊したり、精神的にまいってしまったり、苦しいことはたくさんたくさんあったけれど、「ここを乗り越えればきっと強くなる!」そう思って最後まで諦めずに頑張ってきて本当に良かったです。 もちろんこれがゴールではないし、これからもっともっと大変なことが私を待っているのだと思う。それでも、今日のこの気持ちを思い出せば、前に進めそうな気がします。 「はじめの一歩」は、まさに今だ。
2008,07,09, Wed 23:49
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忘れ物が多くて、なんとなくやる気がおきない。とにかく眠くて、寝てばかり。
うっかりしたミスやだるさに悩まされてるこのところのワタシ。 そんな自分に嫌気が差して、コレはテスト前にパッと切り替えが必要だわね。と思い立ち 一昨日、大内宿と那須の高原温泉に行ってまいりました。 大内宿に着いた時、雲間から日が射して最近で一番暑く感じました。 お店の軒先を見ながらしばし散策し、暑さをしのぐために茅葺屋根の家のお茶屋さんに入ったのですが、冷房をしているわけでもないのに自然の風だけで涼しいのです。300年前からあるという、その家の黒く光沢のあるひんやりした木の廊下や家を通り抜ける涼風に思わず和みました。あのような家に自然風だけで涼を得て夏を過せるなんて、冷房病を心配しながら暮らすより、ずっと健康的な感じがしました。 茅葺屋根の涼しい家。昔の知恵って素晴しい。 大内宿から、近くの那須の温泉にも行きました。 前にも何度か行ったことのある温泉で、緑を眺めつつ、遠くに聞える雷の音とパラパラと降り始めた雨の中でまったりとくつろいできました。 なんだか上手くいかない時、だるいとき、家に居てもごろごろ。ぐだぐだ。 結局なにとはなしに、ぼんやりしているうちにまた同じような日々を繰り返す。 そういう時、思い切って全てを置いて、課題とか何とかを忘れて 遠くに出かけて、リフレッシュしつつ動くと、雲がかかったような思考とか、ぼんやりしていたものが晴れて、だいぶ元気になるのです。 さてさて。 少し、色々切り替えて元気になったので これから始まるテスト期間を乗り切るべく頑張ります!!
2008,07,08, Tue 21:33
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