最近、学園祭の活動が本格化してお疲れ気味のちこです(^^;)
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は目白祭実行委員をしています。一年のときから企画部に所属して、今年は目白祭の改革を目指し、仲間とがんばっています。 思えば去年は大変でした。右も左も分からずに、ただただがむしゃらに、みんなと走っていました。 しかし、その楽しかったことといったら!青春ここにあり!!という感じでした(笑)そして、学園祭が終わったその日の打ち上げから、私たちの新たな目白祭は始まりました。「来年はこうしたいね!」などと、意味もなく熱くなって、ふと、それを誰かが冷やかして、みんなで笑って、それからまた真面目に語りだすという繰り返し。そんなことを幾日も積み重ねていくうちに、いつしかあの時小さな円になって話していたことは私たちの手を離れ、今やたくさんの人たちによって進められるようになりました。 去年とは、目白祭での私の立場も変わり、また日常生活も変わって、思うようにいかないことも多いですが、その一方で、それぞれの人が自分の役割に懸命に取り組んでいる姿には、励まされ、そこから学ぶことも多いのです。 私は、学祭というのは学生が日ごろ思っていること、やってみたいこと、身に着けたことを爆発させる場だと思っています。それには、学生がエネルギッシュでなければなりません。何でもいいから、表現しようともがく活力は、大学そのもののエネルギーでもあります。今年の目白祭が、学生にとって、自分の居場所を見つめなおし、さらに外へ向かって紹介していく機会になってほしいと思っています。今年は、私も楽しいけれど、それ以上に学生が、お客さんが「楽しい!」と思えるような目白祭にしたいです(≧ω≦)!! なんだかマジメなことも書いちゃいましたが(笑)、受験生のみなさんを対象とした面白い企画も現在進行中ですよぉ~!!10月20日、21日はゼヒ!目白祭にお越しくださいね!委員一同お待ちしています(^^)
2007,06,06, Wed 23:50
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今日はちょっとかるたから離れまして(笑)教職関係の話を。
月曜の5限、国語の教職を取っている3年生は、 国語科教育法Ⅱなるものを取らないとならんのですよ。 これは、毎回学生が先生役になって模擬授業を展開し、 残りの学生が生徒役になってその授業を受けるという、 来年の教育実習に向けたちょっと実践的な授業なわけです。 で、先週、ついに私の番が回ってきまして、 一人25分間の授業(私が担当したのは高校2年生の古文)をするのですが、 もう授業する前からとにかく緊張しまくり。 いや、私はもともとビビリなのは確かだし、 人前全然大丈夫ってわけでもないので、 私先生向いてんのかな~ってちょっと疑問には思い始めてたのは事実なんだけど。 この模擬授業をしてみて、 覇気とか笑顔とか最初は気をつけてたのに、 途中からもう何が何だか分からなくなってきて、 プリントを追っていくのでいっぱいいっぱで・・・ ああやっぱり私は先生向いてないな、と。 そう思ってどよ~んとしていたのでした。 生徒役になる学生は、 模擬授業をした先生役の人を評価して感想も書くのだけど、 その評価の集計と感想の紙が、 今週の月曜日に返ってきたんですね。 まああまりに褒めまくるの嘘くさいし、 いいところと改善点を書いてあるのがよくあるパターンだけど、 私の友達で、私より数百倍真面目な子が(私より前に模擬授業をしたんですが) 評価や感想がずいぶんと辛口だったらしく、 じゃあ私は一体どんだけ叩かれるんだよ、と若干怖くも思っていました。(ここまでは長い前ふりね(笑)) だがしかーし! 返ってきた感想の紙には、 ・ハキハキしてて良かった ・授業のテンポが良かった ・プリントが良かった など、意外と褒められ(こんなうぬぼれをブログに書いてごめんなさい) おおっとこれは結構良かったっぽい?と調子に乗る私(^^;) でも一番嬉しかったのは、 ・不安そうにしていないので良いと思います。 ・先生みたいな授業でした。好きな授業です。 というコメント。 お世辞も混じっていたと考慮しても、私は本当に嬉しくて、 「教職取ってて良かった。模擬授業やって良かった(>_<)」 と心から思ったのでした。 模擬授業で満足するなよ~、 教育実習は比べ物にならないほど大変だぞ、 って分かってはいるけど。 好きな授業、って主観的に生徒側に思ってもらえたのは嬉しかったし、 実際私は授業中めっちゃ不安だったんですよ~。 でも少なくとも感想に書いてくれた何人かにはその不安が伝わらないで、 堂々と見えたのかなぁ、と。 ちょっとエンターテイナー?(笑) 私はバイト先(個別指導の塾講)の先輩にも、 かるたの仲間にも、 「あんたは先生は向いてないよ~」 って言われてきて、 やっぱ客観的に見て自分適性ないのかなぁって、 思ったりしてました。 でも人にはいろんな顔があるわけだし、 「家での自分」「学校での自分」「バイト先での自分」「かるたの仲間といる自分」 は、やっぱりちょっとずつ違うと思う。 自分の根底に流れる基本的な部分は同じだと思うけど、 そもそも私生活とは違う公的な場において、 「教壇に立つ自分」っていうのは少なからず役者的要素があるんではないかと。 ちょっと何が言いたいんだか分かんなくなってきたけど、 まとめると(最初にまとめないでうだうだ言っちゃうのA型だから?)、 「模擬授業で意外と褒められて嬉しかった。 自分適性ないかもって思ってたけど、 今後も教職頑張ろうと改めて思った☆」 って感じです(^^)
2007,06,05, Tue 23:58
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最近外食ばっかりで、まともに食事をしていないので、誰かの手料理が食べたくて仕方ありません。
やはり、一番栄養になるのは手料理だと思いますよ!! さてさて、私の近況など聞いても仕方がないかとは思いますが、ひとつ。 昨日はサークルのみんなと久々の飲み会でした。 みんなと騒げるのは今だけなので、思う存分楽しんでまいりました。 しかし、そこで実感するのは後輩の若さ!!! 後輩に「私も年取りましたよー。」とか言われると、何も言い返せないですね! この調子で年をとっていたら私はいったいどうなるのでしょうか… いつまでも若くいたいものです。 これから大学生になる予定のみなさん、年を重ねるごとに年を取るのがはやくなります。 大学生で出来ることも一杯ありますが、高校生のうちにしか出来ない事もたくさんあります。 受験勉強ももちろん高校でしか出来ない事です。でも、それ以外にもいろいろな事があると思うので、その時々しかできないことを、大切にして下さい。
2007,06,04, Mon 16:07
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今日は天気もよくて、風も気持ちよい一日でしたね。
良い日曜日であったと思います。 そんな天気のよい今日、私は外に出ず、お家でやらなければならない事をやっていました。…本当は行きたい所があったのに…! でも、自分の悪いところ等を反省でき、「母親は偉大」であるという事を改めて実感でき、"スッキリ"した良い一日でありました。 …というのは先週、本当にぐうたらし、行動が遅く、迷惑ばかりおかけしていた日々を送っていた(いつも?)ので自分的に「あぁ~何だかな~。」と思っていました。原因は解っているからそれをなおせばよいのですが、なかなかなおせず、しょんぼりです…。 だからそれを引きずって、溜まりに溜まった作業をずっ~とコツコツやって……と、ふと母親を見ると「次はここ。」と私の部屋に入って行くではありませんか?!突然だったので本当に驚き、漫画の様に「Σえっ、何?!」と振り向き、一旦、作業を中断し、母親に尋ねると…「気をよくする為にちょっと奥の方を片付けるわよ。」と一言言われました。 「ΣΣΣ??!!!」…えっいやいや、最近は綺麗に片付けていますよ(外見だけ)と自分ツッコミし、とりあえず、クローゼットやベットの下という普段ではなかなか片付けられない様な部分を一緒に片付け始めました。 因みに私は「捨てらない」人間です。それなので、「これでもか!!」という位、物が溜まりに溜まっています。それらを見て、「今の私の状態だな。」と嫌な気分になり、避けようとした瞬間、「要らないものはこちらに。」と母親からの指示。 「私、捨てられないからな…。」と悩んでいましたが、母親の押しの強さ、正論等に納得し、とりあえず、分別し、捨てていきました。捨てていくと何だか"スッキリ"していく自分がいて、そして、横ではテキパキと作業をしている母親がいます。 自分の親を褒めるのは何だか気恥ずかしいけれども、本当に私の母親は凄いのです。 何でも出来るし(重要)、私の我儘(本当、自分でも感心する位我儘な要望!!)を何だかんだ言っても一応は聞いてくれるし…等々、やっぱし「偉大だな。」と改めて実感しました。特に実感したのは懐かしい2年前の受験期、丁度、今位の時期で、物凄い我儘を言い、少し言い争ったけれども、それを聞き入れてくれた母親がいて…。片付けている時に受験期に使っていた参考書を見つけたので不意にそれが思い出され、しんみりしてしまいました。 同時に"スッキリ"していって思った事は「やはり気持ちも片付けて、色々と捨てていくしかない。」という事で、先週の私にはそれが必要でした。 これから梅雨の季節になり、気持ち的にも"ジメジメ"してしまう前に"スッキリ"できてよかったです!! 親にも感謝し、私は残りの作業を終わらせます♪ 皆様もジメジメする前に何かで"スッキリ"してみては如何でしょうか?
2007,06,03, Sun 21:49
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