今日は天気もよくて、風も気持ちよい一日でしたね。
良い日曜日であったと思います。 そんな天気のよい今日、私は外に出ず、お家でやらなければならない事をやっていました。…本当は行きたい所があったのに…! でも、自分の悪いところ等を反省でき、「母親は偉大」であるという事を改めて実感でき、"スッキリ"した良い一日でありました。 …というのは先週、本当にぐうたらし、行動が遅く、迷惑ばかりおかけしていた日々を送っていた(いつも?)ので自分的に「あぁ~何だかな~。」と思っていました。原因は解っているからそれをなおせばよいのですが、なかなかなおせず、しょんぼりです…。 だからそれを引きずって、溜まりに溜まった作業をずっ~とコツコツやって……と、ふと母親を見ると「次はここ。」と私の部屋に入って行くではありませんか?!突然だったので本当に驚き、漫画の様に「Σえっ、何?!」と振り向き、一旦、作業を中断し、母親に尋ねると…「気をよくする為にちょっと奥の方を片付けるわよ。」と一言言われました。 「ΣΣΣ??!!!」…えっいやいや、最近は綺麗に片付けていますよ(外見だけ)と自分ツッコミし、とりあえず、クローゼットやベットの下という普段ではなかなか片付けられない様な部分を一緒に片付け始めました。 因みに私は「捨てらない」人間です。それなので、「これでもか!!」という位、物が溜まりに溜まっています。それらを見て、「今の私の状態だな。」と嫌な気分になり、避けようとした瞬間、「要らないものはこちらに。」と母親からの指示。 「私、捨てられないからな…。」と悩んでいましたが、母親の押しの強さ、正論等に納得し、とりあえず、分別し、捨てていきました。捨てていくと何だか"スッキリ"していく自分がいて、そして、横ではテキパキと作業をしている母親がいます。 自分の親を褒めるのは何だか気恥ずかしいけれども、本当に私の母親は凄いのです。 何でも出来るし(重要)、私の我儘(本当、自分でも感心する位我儘な要望!!)を何だかんだ言っても一応は聞いてくれるし…等々、やっぱし「偉大だな。」と改めて実感しました。特に実感したのは懐かしい2年前の受験期、丁度、今位の時期で、物凄い我儘を言い、少し言い争ったけれども、それを聞き入れてくれた母親がいて…。片付けている時に受験期に使っていた参考書を見つけたので不意にそれが思い出され、しんみりしてしまいました。 同時に"スッキリ"していって思った事は「やはり気持ちも片付けて、色々と捨てていくしかない。」という事で、先週の私にはそれが必要でした。 これから梅雨の季節になり、気持ち的にも"ジメジメ"してしまう前に"スッキリ"できてよかったです!! 親にも感謝し、私は残りの作業を終わらせます♪ 皆様もジメジメする前に何かで"スッキリ"してみては如何でしょうか?
2007,06,03, Sun 21:49
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