どうも。
「なかつくに」という単語を聞くと『指輪物語』を連想するけどそれでも日文生な、むとうです。 とりあえずこれだけは言っておこう、と5日前から思っていたので書きました。完全なる自己満足。 と、いう前置きはともかく。 今日ポストを覗いてみると、こんなものが入っていました。 ばーん☆ ![]() 「あー、コレか」 先日のあずさちゃんの記事を思い出しつつ手に取った私。 もうこんなこと考えなきゃいけないのか、まだ前期試験も始まっていないというのに… 「……って、んん?」 ![]() まだ、卒業してねえー!! これは地味にイタイ攻撃。 だから、まだ前期試験も始まっていないんだって…! しかしまあ、これだけネタにしておいて中身も見ずにおくのも何だか悪い気がしたので、一応開けてみました。 ばばーん☆ ![]() しつこいわ!!! そして、いちいち律儀につっこみを入れすぎだ自分!心が狭いよ!! 気を取り直して、ぱらぱらとめくってみました。が… ![]() これを見て「うへぇー」と思ってしまう私は女の子失格でしょうか? 見てるだけで体力吸われていく気がするんですが…。 皆よくこういうの見比べたり選んだり出来るね! 私はもう挫けました。別にスーツで良いんじゃないかなって気がしてきた。 以上、何か違う話題について書こうと思ったのですが、最早自分でもなんじゃこりゃ?なメモしか見つからなかったので堂々とネタを被らせました。大丈夫、パクリじゃない!!
2008,07,03, Thu 22:46
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もう七月ですね。
初夏というに相応しい今日の天気でした。 私は今日、授業の空き時間に申請していたパスポートを受け取りに、サンシャインシティへ行きました。 日本女子大は目白駅、雑司が谷駅、護国寺駅からくることができますが、実は池袋が非常に近い!帰り道に気軽にジュンク堂に寄ったり、サンシャインシティに行ったりできるんです。 そんなわけで、いかに気軽にサンシャインへ行けるかをご紹介しようと思い、道々で写真を撮りました。手書きの地図はちょっとショボかったので、気になる方はご自分で調べてみてくださいね(笑) 雑司が谷から池袋方面へと向かうと都電荒川線につきあたります。 ![]() 私は霊園の方へ行きます。 ![]() ![]() ![]() 夏目漱石、尾上菊五郎、小泉八雲、泉鏡花、永井荷風、窪田空穂、竹久夢二を始め、本学創立者の成瀬仁蔵先生のお墓もあります。 私は春休みに、国語便覧を片手に探検に行って、謎のお墓マニアおじさんに出会い、お墓を案内していただきました。ウーン、あぶない(笑)?? 大正時代の雑司が谷には、童話作家、文学者、画家など、文化人が多く住んでいたので、文学散歩にはもってこい。六月に行なわれた、国語国文学会の文学散歩でも雑司が谷をまわり、この霊園にも行きました。 ![]() ![]() 図書館はできたてで美しい~!でも実はまだ利用していないんです ![]() ![]() ちょっと歩けばもうサンシャインシティです。 ![]() ![]() うちの大学って好立地だなあ。 さて、ここにパスポートセンターが入っています。 8月17日から8月30日までの台湾での日本語実習(希望者)に参加するので、申請していたのです。 めぐみちゃんたちと台湾の大学で授業をします。しかもいつもと違う中級学習者! パスポート取るだけでもバタバタしたのに大丈夫か、自分 ![]() ![]() 今度は帰り道。のんびりいい気分~ ![]() 雑司が谷商店街には他にも八百屋さん、お惣菜屋さん、パン屋さん、お肉屋さんが並び、寮のころからよく利用しています。雑司が谷、いいところ ![]() いつか池袋への道もご紹介したいです。 ・・・ちなみに今日のタイトルは、名曲「サンホセへの道」を参考に。 ![]() ![]()
2008,07,02, Wed 20:12
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昨日は、成人式の振袖を借りたところで新作の袴が 紹介されているというので、姉と二人で見に行ってきました。 私は、卒業式のことなどまだ考えなくてもいいじゃないと思っていましたが、 母が早めに決めて損はないというので、しぶしぶ行くことに なったのです。 しかし行ってカタログを見てみると“しぶしぶ”が打って変って 興味“しんしん”になり、あれも着たいこれも着たいと面倒な客に なっていました。(笑) 担当してくださった方が前回振袖の時にも適切なアドバイスを くださった親切なおば様だったので、私のわがままに 付き合ってくださり、私としては大満足な試着会になりました ![]() 振袖の時は、ピンクに赤と白が混じった絞りの着物を 母の要望で着たので、今回は私の趣味で選ぼうと決めていましたが 私は趣味が地味なせいか、選ぶ色も地味。 唯一選んだ派手なものが、黒に白の花の大輪が 咲き乱れている高貴なような、「極妻」のような着物でした。 この袴が一番気にいったですが、なんだか卒業式というよりも マダムな雰囲気に(笑) せっかく袴を着るなら、若いうちにしか着れない明るく 可愛いものが絶対にいいという姉は、なんにしても趣味が良い、 ハイセンスな人なのでマダム趣味な私は姉にすべてをお任せしました。 そうして姉と親切なおば様が話し合いの末決めたのが、 白を基調に赤や黄色の大きな花毬が模様となっている レトロで「明治のお嬢さん風」の袴でした。 正直似合っているのか疑問ではありましたが、年長者の意見を 聞くのが好きな私は、「みんながいいならそれで決めましょう」 という、なんとも情けない返事。 でも試着の写真を見てみると、やはり姉が薦めた物が 一番綺麗で華やか。母も写真をみて大満足のご様子。 やはり年長者の意見に間違いはないようです。 着物って着るのは面倒ですが、本当に美しくていいですね~ さまざまな色が溢れ、まるで体に花を咲かせたようで 鏡で自分の姿をみるのが楽しくなります。万華鏡の中の ような華やかな世界を、着て楽しむことができるなんて日本人で よかったと感じました。 そのあと姉とアフタヌーンティーでランチを食べ、パンを 買い、帰宅。愛犬ムックにバナナブレッドで薬を飲ませ、なんだか 幸せな一日。 うふふ。そりゃ幸せです。だって何にも勉強しなかったんですから。 ああ・・・明るく卒業できるように勉強しなきゃ。。。
2008,07,01, Tue 10:49
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