![]() 映画はまだ見ていないのですが、大好きな芸人さんが出ているのでDVDは借りたいと思っています! 私はうどん大好きっ子で、三食うどんでもいい!!というくらいうどん好きです。 最近すごくツボだったのは「讃岐うどん大使 東京麺通団」です! 食事形式は、うどんを注文したあとに好きな天ぷらをトッピングしたりお総菜を追加したり、というのははなまるうどんと同じタイプなのですが、何より手打ち麺がむっちゃうまい!! ちゅるちゅるした麺が大好きな人にお勧めです。 私はエビ天をたっぷりいれて食べちゃいます。 夕飯でもお腹一杯食べて千円かからないのは学生としては嬉しいよね。 このブログを読んでいる皆さんの地元はどんなおいしいものがあるのかな? そう、ちなみに私は埼玉在住なのですが なんか郷里がない気持ちでいっぱいだったりします。 埼玉って名物少ないし。草加せんべいと、山田うどんくらいだろう(埼玉ナメ過ぎ。) なんか美味しいものとか求めるとついどこかにふら~っとお出かけしたくなりますね。 なのでこのブログの部員の子もそうだけど、郷里自慢が出来る人が憧れです。 埼玉って悲惨なほど田舎でも全然ないのに、何故か「住みたくない県ナンバーワン」らしいので…。。。 なのでアナタも大学に入ってサイタマーな友達ができたら、是非郷里のおいしいものを教えてあげてくださいね笑 そして日本文学科ブログ部ではオールウェイズ新メンバー募集中です。 文章を書くのが好きな子、日本文学が大好きな子、高校生のみんなに大学生活をあますことなく伝えたい子 サークル活動やお勉強の負担になるほど大変なことじゃないし、やりがいは無限にあるので 是非是非ブログ部にも目をとめてくださいね★ これを読んで下さっているアナタみたいな高校生の励みをつくってください。 って、埼玉のふがいなさを嘆いてる記事じゃ元気がでませんね爆 リニューアルした日文ホムペをいっぱい御覧になって、この記事に書き切れていない日文の魅力をガッチリつかんでモチベーションを上げてくださいね!(最後は宣伝かい)
2006,10,11, Wed 08:25
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私は三連休に地元宮崎へ帰っていました。「ゴールデンウイークでもないただの三連休なのに何事?!」と友達にも心配されるのですが、もはや私がこの時期に帰ることは毎年恒例の行事です。何をしに帰るのかというと、「薪能」を見に行きます。
私が薪能を初めて見に行ったのは、小学生の時。親戚が実行委員をやっている関係で招待されました。小学生の私にとって初めての「能」は何言っているかも分からない謎だらけで、どちらかと言えば退屈なものでした。ただ、あのお囃子の音だけは耳に残っていました。その後も2,3回見に行きましたが、もっぱら私の楽しみは「狂言」の方でした。 そして大学に入り、「どうせ見るなら少しでも分かるようになりたい。」と思って能の授業を受けました。そこで「能」でのルールや、楽しみ方などを知りました。例えば手を顔の前に持ってきた時は泣いている動作だとか、舞台に入ってくる時は悲しい顔、恨みが晴れて舞台から出て行くときは微笑んだような優しい顔と、能面は左右で微妙に顔が違うことなど。これらの知識をふまえて鑑賞すると、それまでとは全然違って能も楽しむことができました。 高校生の頃までは、ただ与えられた勉強だけをやっていた私にとって能は、「もっと知りたい。もっと深く勉強したい。」と思った初めてのことなのです。私の勉強の原点だと思っています。それが自分の故郷にあることがどれだけ素晴らしいことか、今年はつくづくそれを感じました。 高校生にとっての勉強は、「偏差値を上げること。大学に合格すること。」かもしれません。しかし大学は違います。「もっと知りたい。」と思ったことを追求するのが、大学の勉強だと私は思います。その「もっと知りたい。」が自分の進路を決める重要なポイントなんだと、今気がつきました。 ・・・遅っ!!!!ヽ(′Д`lll)ノ と、ともかく、日本文学科に進んでいて良かったー。(゜д゜;)ドキドキ
2006,10,10, Tue 23:59
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毎回記事がお説教っぽくなってしまってどうも申し訳ないです(・∀・;)
自分の記事を最初から読み返してみて、ちょっと笑ってしまいました。 でも私も22歳。 今回もちょっと年寄りくさい記事なのは許してください!(笑) さて、土曜日に母校の文化祭に行って来ました。 3ヶ月前の教育実習のときとは違い、私服でバッチリお化粧もしていたため (実習中は生徒と一緒に活動してたら、何故かスッピンということが多かった…)、声を掛けても一瞬固まる生徒が多数(笑)それでも 「なつみ先生!来てくれたんですか!!」 と笑顔で迎えてくれた生徒たちに心癒されました(●´艸`)♪ みんな覚えていてくれてありがとう!! 夕方からは高校1年生のときの同窓会があり、 恩師である先生に教育実習の報告を(今更ながら)したのですが、 やっぱり教師であるということの難しさを改めて考えさせられました。 4月から一般企業に就職する私にとっては、 「教育実習はいい経験だった。やってよかった。」という 『良い思い出』になってしまった部分があります。 いつになるかは分からないけれど、 いつか子供たちと向き合ったときにこの気持を思い出せるように。 以上、酔うと「結婚したい」が口癖になってる22歳女の休日でした! せつなーいヽ(Д`゚*)ノ゚。
2006,10,09, Mon 23:29
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今、私の友達が、精神的にそうとうやつれています。
まるで何かに追われているかのような雰囲気で、 生気がない感じです。 それはちょっと言いすぎだとしても 「演習が・・・」 「もう無理だ・・・」 「まじで怖い・・・」 「緊張してまた真っ白になりそう」 を繰り返しています。 そして吸い込まれるように図書館にいりびたっています。 大学には、「演習」なるものがあります。 本女では、一年生は古典演習が必修。 ここで、ぐにゅぐにゅの「変体仮名」が読めるようになります。 そして、二年になって私は今、演習を二つとっています。 二つとも、雰囲気もやり方もけっこう違います。 冒頭の彼女が血迷っている演習は、私もとっているのですが、とにかく空気がすごいです。 教授一人で、なんであんなにもぴりぴりしてて張り詰めた空間が作り出せるのだろう。 大学生なんて、小中高生よりはるかに好き勝手やってると思うのに、 どうしてあんなに簡単に場を支配できるのだろう。 なのにどうして好きなんだろう。 いつも不思議に思います。 ちなみに彼女は前期最後の授業で突然授業の感想をこの教授にふられ、 思いがけないことに頭が真っ白になり、答えられなくなってしまったことから、未だにとてつもない恐怖感を抱いているようです。 好きだけど怖い。 怖いけど好き。 厳しくてツッコミ鋭くて怖いと最初から分かっていても、演習を取ってしまう。 魅せられて痛めつけられてそれでも選ぶなんて自虐とも成長意欲ともとれるような。 ・・・と他人事に言ってるけど、私も発表近くなったら同じように死を垣間見るのだろうか。 緊張緊張緊張。 ちなみに、もう一つの演習は人数が少ないこともあって、アットホームな雰囲気です。 最初にうまくまとめられていなくても、発表しながら一緒に考えていけるような感じ。 でも逆に補足の補足の補足とかまで作ることになり、終わりが見えない感じでもある・・・。 私は、どっちの演習も好きです。 冒頭の彼女もどっちも好きだと言ってました。 でも彼女は今死にそうになっています。 きっと今もレジュメ作成にとりつかれていることでしょう。 頑張れ友達(>_<)
2006,10,08, Sun 22:15
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