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昨晩は、中秋の名月でした。
旧暦8月15日にあたる昨晩は、所謂「十五夜」ですね。
読売新聞に綺麗な写真が掲載されていました。

非常に綺麗な月でしたよね。
昨晩の帰宅時、月が綺麗だったので、
「あぁ…今日は綺麗な月だな……って、今日、中秋の名月だったー!!」
と思い出し、慌てて携帯で写真を撮りました。
以下の写真が中秋の名月です。


*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`

十五夜…十五…今月、十五日(無理矢理過)。
目白祭の準備期間の二日目(真ん中)です。

目白祭準備期間二日目。
準備が早く終わった団体は、三日目の最後の準備日、
ゆっくり過ごせますが…
終わっていない団体は・・・・・・。
「準備、明日で最後だ!」と、意気込み、慌てます(苦笑)。
高校の文化祭もそうではありませんか?(あっ違いますか?)


因みに今年で56回。今年のテーマはですね。
Spark」!
ポスターやHPがキラキラ輝いていて可愛いのですよ。
勿論!
当日、委員の方々を含め、大学内は日女生が輝くように活躍します!
是非ともいらして下さいね。

えっ?私?
「もう四年生だから~特に何もしないでしょ?」
・・・・・・・ ・ ・。

(^v^).... . . .

今回、私が編集部長を務めていた年(54回)に、同じくがんばっていた委員の皆さんと一緒に、
屋台、やります。

但…私、いません。
目白祭準備期間から片付けまで、学校に行けません。
「行けません」?
「行きません」の間違いでは?という、疑問がある方もいらっしゃるのでは?
実はこの期間中、博物館実習なのです。
館によりけりですが、大体博物館実習は夏季休暇中にあります。
でも、夏季休暇中にないこともあります。
私は後者のパターンですね。
このことも書けたらよいですね。(^v^)

とりあえず、10月17日(土)、18日(日)、
目白祭にいらして下さいな!

十五夜 Schulfest
輝く月―十月―

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`
今回のことば 〜十月前半編 その十四〜

十五夜

1.陰暦15日の夜。三五(さんご)の夕べ。満月の夜。

2.陰暦8月15日の夜。仲秋の名月の夜で、酒宴を催し、詩歌を詠む習わしがあり、また、月見団子・芋・豆・栗などを盛り、ススキや秋の草花を飾って月を祭る。仲秋。芋名月。

(参考:大辞泉)

2009,10,04, Sun 21:39
大学生活::目白祭 】 comments (x) trackback (x)

「随分前のことだけどねぇ、
(競技かるたの)団体戦に本女が出てたことがあったんだよ。」
いつだったか、私はかるたをもう十何年もやっている先輩にこう言われたことがあった。
過去に本女でもかるたをやってた人たちがいて、しかも複数人いて、
しかも強かったらしいという。
私にとって、人づてに聞いたことしかなかった夢みたいな黄金期。

今日は本女の目白祭。
我らが百人一首同好会も、
百102教室(こんな場所で出来るなんて出世したなぁ)で、
お客さんたちとちらし取りをしたり、袴を着た部員による模範演武をしたり。
ちょうどそのときも、模範演舞をしていたときで、
今日はお客さんがほんとに多いなぁと感動していたところへ…

やって来たその人は、見たことがない人だったけれど、
「むとう」と「ともよ」を知っていた。 ・・・何故?
そう、なんとこのブログを読んでいてくれていたとの事実発覚!
たまたま「かるた」×「本女」で検索していたらこのブログを見つけて、
今、本女でかるたをやっている人たちがいることを知り、
なんか目白祭という学園祭があってそこに参加するらしいということも知って、
忙しいところを遠くから来てくださったのでした。
しかも・・・!

お話を聞いていくと、その人は、
本女のOGで、本女の4年間かるたをしていて、団体戦にも出たことがあって。
あ、もしかして例の黄金期の・・・?
ビンゴでした。
今の百人一首同好会の1年生が生まれた年に、本女でかるたを始めた大先輩。
まさかお会いできることがあるなんて思ってもいなかったから、
なんていうかびっくりと感動がすごくて。
こんなことあるんだぁ、夢じゃないかなぁと。

当時の本女かるたは、東大かるた会とのインカレサークルだったそうなのだけど、
本女を背負って戦う団体戦(今年の夏に私達も参加した大会!)にも出場し、
強い人もたくさんいて、遠征にもたくさん行って、
活発に活動していたそうな。
大先輩のお話を聞いているだけで、
どれくらい夢中でかるたをしていたか、
あぁ本当にかるたが好きだったんだなぁっていうのが伝わってきて、
もう私はうるうるしちゃいました。

私も本当にかるたが好きで、
かるたに夢中な大学生活を送ってきたから、
同じように大学生活を過ごしてきた大先輩の気持ちがよく分かる。
大学を卒業してからはもうかるたはしていなく、
今は子育てにてんてこまいの日々を送っているとのこと。
でも団体戦前とかはもし手伝いに行ければ…との、
勿体ないほどのありがたいお言葉をいただき、
感極まる。

いやなんていうか、ほんと百人一首同好会続けてこられて良かったよ。
ブログも書き続けて良かったよ。
こんな思わぬ展開もあるもんなんだね。
すぐにうまくいったり思い通りにならなくても、
出会う人を大切にして諦めずに一生懸命活動していれば、
いろんな人に支えられて、
輪は少しずつ広がっていくもんなんだね。

私が卒業しても(卒業できるのかがリアルな問題だが)、
この百人一首同好会は続いていけるような気がする。
ちょっと不安に思っていたところなんだけど、
大先輩の来訪を受けて、1年生たちの頑張りを見て、
心からそう思ったのでした。
来年からは支える側に回って、
ずっとずっと本女のかるたが続くように、
本女かるた100周年とかね(もう生きてないか)、
いくといいいな。


2008,10,18, Sat 23:45
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昨日のみかこちゃんの記事にあったように、日本女子大は現在、学園祭に向けての準備期間中で、授業がお休みです。
目白キャンパスで行われる目白祭には、公認サークルのみが、模擬店の出店や研究発表の展示などで、参加が許可されています。
つまり、日本女子大の公認サークルに所属していない子は、長い連休なのです。
その連休を使って、実家へ帰省したり、旅行に出かけたり、勉学・バイトに励んだり、ゆっくり休むことのできる子たちが、昨日のみかこちゃんの例ですね(´∀`)

いいですね、うらやましい…
私も旅行行きたいです。
いろいろ見て回って、かつまったりのんびり休んで、楽しい思い出作りたひ。。。

そうです、私は「休めない組」なのです。
公認サークル・体育会の水泳部に所属しています。

水泳部ではもう何年も前から、目白祭でたこ焼き屋を出店しています。
たぶん魚介類(=泳ぐもの)から、タコ→たこ焼き?みたいな発想なのでしょうか…

たこ焼きって、材料にめちゃくちゃコストがかかるし、一個一個をちゃんと焼かなくてはいけないので手間もかかるし…
部員が少ない水泳部では、当日は一日中ずっと休み無しでコロコロコロコロまわしてないといけないし…
土日に目白祭本番を迎え、月曜日に必死に片づけ、連日の作業でへとへとなまま火曜日から授業って本当にきついのに…

なのに、なぜ私たちが懲りずに毎年たこ焼き屋を出店するのか。
それは、やはり仲間がいるからです。

仲間と一緒に「去年はああだった」「今年はどうする」「来年はこうしよう」とか相談しながら、一つのものを作っていくのは本当に楽しいし、
当日だってみんなでわいわい喋りながら調理するから、時間がたつもの早く感じるし、
片づけが終わった後の、あの達成感は、その数日間が無駄ではなかった・充実していたことが実感できる。

そう考えると、「休めない組」にはそれなりのご褒美として、目に見えない何か・大きなものを手に入れることができる気がします。

水泳部のたこ焼き!!!!
おかげさまで毎年行列になっていますが…おいしいと大評判です☆
ぜひぜひご賞味あれ(o'v'o)

2008,10,16, Thu 22:22
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秋が深まってきましたね。目白のキャンパスにも、金木犀の甘い香りが漂い、気持ちのいい毎日です。
秋といえば、来週から学園祭の準備期間が始まり、18日、19日はいよいよ目白祭本番です。

私は去年まで実行委員でしたが、今はやめています。
がんばって物事に取り組むと、新しくやりたいことが出てくるもの。そんなときは、あっさりやめてしまったほうがいいんです。
最近、後任の子から質問メールを受けたりして、今年も頑張っているのだな、と思うこの頃です。今年は55回という節目の年ですし、新しく野外ステージを企画して張り切っているみたいです。

さて。
今日、パンフレットを買って開いてみると、学長先生の挨拶がありました。
一部ですが、引かせていただきます。

今年、目白祭実行委員会は「Kanade~奏~」というタイトルを選んだ。
どういう経緯で選ばれたのかはつまびらかにしないが、いかにも世界の現在の願望を象徴しているように私には思われた。2001年9月の世界を震撼させたおぞましい事件から8年、世界は鎮魂の時を経て、大国の仇討ち的戦闘にもうんざりし、地の底から草の根の運動が広がってきている。民族の違いを超えて相手の声に耳を傾けようとし、怒りを静めて協和音の安らぎを求めている。そうした地球規模の平和への希求が、言わず語らずのうちに若い世代の気分を支配し始め、「Kanade~奏~」という言葉に凝ったのではないかという気が、とっさにしたのである。

このテーマが決まったのは確か5月か6月のことで、私もその場に居合わせました。一人ひとり異なる音色を合わせて、音楽を奏でるように、みんなの力で素晴らしい目白祭にしよう、という意気込みが伝わってくるようで、うれしくなりました。

これを読んで、わたしはぼんやりと考えました。
今回、我々は目白祭という場で、私たちの音を奏でようとしているわけですが、これから私たちが社会に出て、大学の輪を越え、世界中に、優しく、豊かな音楽を奏でられるだろうか、と。私が二年間、学祭のみんなと踏ん張ったように、今後世界の誰かと手を携えて、何かを変えていけるだろうか、と。

…まあ、私個人が世界を変えられるとは到底思えないけれど汗
強い願いが、何かを変えられると信じたいですね。

一人ひとりの心の中の願いが合わさって、協和していくことが、きっとあると思います。

なんだかいたく感じ入ったもので、マジメっぽくなってすみませんでした。
えっと、話が逸れましたが、目白祭、いいものになると思いますので、是非いらしてください。私も、当日はお手伝いに行こうかと思っています。経験者がいると何かと便利ですからねーにひひ
一生懸命、こつこつがんばって作り上げた、日本女子大らしい学園祭になるような気がしています。
後輩たちのがんばりに、期待大ですにぱっ星

2008,10,11, Sat 20:58
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