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新しい学年が始まりました。

初日の昨日は学年ごとのガイダンスが行われましたが、そこで委員の選出も行われました。
国語国文学会委員や卒業アルバム委員などを有志から決めていくという作業です。

今日お話ししたいのは、国語国文学会委員のことです。

国語国文学会委員って何だろ…?
そもそも、国語国文学会って何…?
とお思いの方もいらっしゃると思います。

名前だけ見るとすごい堅そうな団体ですが(笑)、わかりやすく言えば…「せっかくの日文生活をもっと有意義に楽しみましょう★の会」です!にかっ

探してみたら、昨年度委員長のちこ先輩の記事に、すっごくわかりやすくて詳しい説明が載っていました!笑
皆さま、どうぞ、そちらをご覧ください♪→※記事参照

さて、ちこ先輩に便乗させていただいたところで(笑)、昨日のお話しに戻りましょう。

昨日、この国語国文学会委員の選出を行ったのですが、私は今年度も委員を務めさせていただくことになりました。
私たち3年生の代は、3年連続という人ベテラン(…なの?笑)な4人+今年度からだけど超しっかり者のお友達1人、の計5人で活動していきます(≧∀≦)b

こともあろうに、副委員長は私。
・委員長のサポート
・書記
・自主ゼミの統括
などなど、お仕事いっぱいですが頑張りたいと思っています。

実は…今年度ブログ部部長のあやこさんが、昨年度の副委員長だったんですよね(*゚∀゚)
あやこさんに負けない仕事っぷりを発揮したいと思っています。笑


昨日、2・3年生の新委員を選出し、早速今年度の最初にお仕事に取りかかっています!
それは新入生歓迎オリエンテーションの準備です。

4月9日(木)の午後に、日本文学科主催の新歓オリがあります音符
そこでは新入生同士の親睦を深めるという目的の他に、日文の先生方とも和気あいあいとお話しできる貴重な機会です。
新1年生の皆さんが、楽しくて充実した日文生活を4年間送れるように!
当日までの時間がもうすぐそこに迫っていて、私たち委員は少しドタバタしていますが…><
きちんと周到な準備をして1年生を迎えたいと思いますっ!



今日、4月2日。
今頃、西生田キャンパスにて、真新しいスーツに身をつつんだ1年生が爽やかな入学式をしているところでしょう。
日本女子大学 ご入学おめでとうございます***
心より歓迎いたしますヾ(*´∀`*)ノ

2009,04,02, Thu 10:45
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国語国文学会の秋季大会が、本日行われました。
とりあえず無事に終わってホッとしました。

午前中は研究発表。
「先生方が前にズラ~っとお座りになって、ココがダメ、あそこがダメ怒と檄を飛ばす」的なイメージを勝手に抱いて怯えていたのですが(どんなイメージだ)、そんなことはなく。大学院の先輩の発表の仕方、パワポの作り方など、とても勉強になりましたm(_ _)m非常勤講師の先生方の研究も興味深く聞かせていただきました。ただ、いかんせん人が少ない。朝ですし、研究発表という性質上仕方ないんでしょうが、何か工夫したほうがよさそうです。

午後は坂本清恵先生のご講演でスタートしました。
定家仮名遣いについてのお話で、2年次に履修した日本語史の授業を思い出しました。
そして過密なスケジュールのなか、お越しいただいた大石静先生。
高野先生との絶妙なコンビネーションで、ドラマの裏側、脚本家のお仕事を垣間見ることができました。本当にお話が上手でいらして、たくさん笑わせていただきました。

思えば、今年の講演は大石先生に来ていただけるかもしれない、と春に伺ったときはとても嬉しくて、「先生に絶対お手紙を書こう」と思っていました。
そして気合を入れて、ご依頼のお手紙を書いたのでした。

今日。
私は対談の最後に花束贈呈をしたのですが、その際先生は、開口一番、
「あなたが○○(ちこの本名)さんね!」
「はい。本日は楽しいお話、ありがとうございました。」
「お手紙読んだわよ。随分きっちり書いてあって、びっくりしたわ。」
「あハート嬉しいです、ありがとうございました。お越しいただけて本当に光栄です。」

そっか~手紙、読んでくださってよかったな~チューリップと思った私。

しかし懇親会で改めて先生とお話しさせていただくと・・・
「お手紙があんまりキッチリしているからどんな人なのかと思ったわ。
アナタ、もっと肩の力を抜いて生きないとダメよ。」

えええ~~?!まま、まさかのダメ出し!!

文面から、私をよほどマジメな人間とお思いになったのでしょう、大石先生は、「この人は大丈夫なのだろうか」と心配になったのだそうです。
推敲や、書き直しを重ね、一字一字気合を込めて書いたので、多少キッチリしていたかとは思いますが、まさか・・・心配されていたとは思いませんでした(笑)

でも、思わぬことで大石先生とお話できて大変嬉しかったです!
お礼のお手紙は、ちょっと崩した方がいいのかしらん(==)う~ん

2008,11,29, Sat 21:53
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今日は国語国文学会について書こうと思いますねこ

えーつまんなそう・・・って思わないで汗名前はカタイですが要は
日文をもっとエンジョイしようぜ!てへっlove
ってかんじの会です(苦笑)

組織としては、在学生の会と卒業生の会、二つで一つなのですが、卒業生の会の方にお会いする機会は少ないです。そのため、我々在学生の会の運営は、日文の1~3年生、計13人で行なわれています。
ブログ部の中では、私、あやこちゃん、めぐみちゃん、たまきちゃん、さやかちゃんが委員をやってます。

お仕事は、平たく言えば、広く日文のイベントを企画することにこっ

具体的には、
 ・新入生歓迎会
 ・春季大会        
 ・文学散歩        
 ・宮内庁書陵部見学
 ・能楽鑑賞会
 ・秋季大会
 ・文楽鑑賞会
 ・研究ノート作成
 ・卒論発表会

です。いっぱいあります。

鑑賞会は今年は二回行ないます。
チケット代はいずれも学会費から補助が出るため、気軽に参加できますし、先生方に事前講座をしていただけるため、初心者も安心ですlove

文学散歩は今年は雑司が谷でした。
夏目漱石など、文学者の眠る雑司が谷霊園(成瀬仁蔵先生のお墓もあります)や、鬼子母神、大鳥神社を巡りました。
希望者は舞台を観て解散、というなかなか濃い内容でした!

宮内庁書陵部見学は貴重資料を多く所蔵。
なんと!ガラスケースを開いていただきながら解説していただける、という贅沢な一幕もぽわわ 

このように、大学の外に出て、実際に観て、聞いて、歩いて学ぼう、という企画がたくさんあるのです!
受験生のみなさんも、日本文学科に入った暁には是非、これら企画に積極的に参加して、日文をエンジョイしてくださいっにひひ


さて、そんな国語国文学会、11月に活動のメインともいえる「秋季大会」を開催します!!
午前中は研究発表。
午後は、坂本清恵先生のご講演と、本学の卒業生でいらっしゃる、脚本家大石静先生と本学の高野晴代先生お二人による対談を行ないます!

私はNHKの「ふたりっ子」に始まり、「オードリー」や「巧妙が辻」、「暴れん坊ママ」などなど、先生の脚本によるドラマを長く楽しんできた一人なので、本当にうれしいです。こと、「ふたりっ子」に関しては幼い時、両親とともに楽しく拝見していたので、思い出深いです。
みなさんの中にも「観てた観てた!」という方、いらっしゃるのではないでしょうか。秋季大会は一般の方にもご参加いただけますので、興味がおありでしたら是非、いらしてください。

11月29日(土)

午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:30~16:30

入場無料

日本女子大学目白キャンパス
80年館 851教室

たくさん集まりすぎると我々学会委員がテンパるので(笑)、痛し痒しなのですが、私たちを困らせてしまうほど、たくさんの方に聞きにきていただければこの上ない幸せなのであります☆☆

詳細はコチラをどうぞ!

そして12月に「文楽鑑賞会」、その後、今先輩方ががんばっている卒論を発表する、「卒論発表会」があります。
ブログ部の先輩方はみなさん優秀な方ばかりですので、今から発表会が楽しみなのであります星

と、いうわけで、一般の方にも楽しんでいただける秋季大会、足を運んでいただけたら嬉しいですにぱっ
・・・ん、宣伝かよ、って??まー大目にみてくださいっハート


2008,11,13, Thu 22:41
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おはようございます♪

昨日は古典の日でした。
『紫式部日記』に、千年前の昨日の時点で、『源氏物語』が読まれていることがわかる記述があることによるのだそうです。
私は、そんな古典の日を古典漬けで過ごしました。
なんだか嬉しいですねぇ(〃▽〃)♪

沢山勉強して
先輩と古典について色々お話ができて
とても素敵な一日でした。

実は今、めぐみ先輩と一緒に、『枕草子』についてのレポートを書いています。
国語国文学会が発行している『研究ノート』に載せるレポートです。

私たちは、中古自主ゼミで春から『枕草子』の日記的章段を読んできていて、今回は自主ゼミで勉強してきたことからレポートを書かせていただいています。
やっぱり先輩から学ぶことが多く、私自身にとって、とても貴重な機会です。
足引っ張らないように頑張ります!!

昨日は、そのレポートのことで、中古自主ゼミの顧問をして下さっている高野先生に相談にのって頂いたのですが、本当に貴重な、素敵なお話を沢山聞かせていただきました。

なんと、『研究ノート』の第一号は、高野先生が日本女子大の学生だった時に作られたそうです。
その時のお話なども沢山聞かせていただきました。
日本女子大の日本文学科の先輩が先生で、先輩方が日文のためにしてきて下さったことを私たちが受け継いでいるのだと分かり、とても嬉しく、さらに本女の日文が好きになりました。

先輩方に恥じない『研究ノート』を作るためにも、『枕草子』のレポート頑張ります!!

それではサークルの学祭企画に行ってきます♪

2008,11,02, Sun 11:03
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