今日は国語国文学会について書こうと思います
えーつまんなそう・・・って思わないで名前はカタイですが要は 日文をもっとエンジョイしようぜ! ってかんじの会です(苦笑) 組織としては、在学生の会と卒業生の会、二つで一つなのですが、卒業生の会の方にお会いする機会は少ないです。そのため、我々在学生の会の運営は、日文の1~3年生、計13人で行なわれています。 ブログ部の中では、私、あやこちゃん、めぐみちゃん、たまきちゃん、さやかちゃんが委員をやってます。 お仕事は、平たく言えば、広く日文のイベントを企画すること 具体的には、 ・新入生歓迎会 ・春季大会 ・文学散歩 ・宮内庁書陵部見学 ・能楽鑑賞会 ・秋季大会 ・文楽鑑賞会 ・研究ノート作成 ・卒論発表会 です。いっぱいあります。 鑑賞会は今年は二回行ないます。 チケット代はいずれも学会費から補助が出るため、気軽に参加できますし、先生方に事前講座をしていただけるため、初心者も安心です 文学散歩は今年は雑司が谷でした。 夏目漱石など、文学者の眠る雑司が谷霊園(成瀬仁蔵先生のお墓もあります)や、鬼子母神、大鳥神社を巡りました。 希望者は舞台を観て解散、というなかなか濃い内容でした! 宮内庁書陵部見学は貴重資料を多く所蔵。 なんと!ガラスケースを開いていただきながら解説していただける、という贅沢な一幕も このように、大学の外に出て、実際に観て、聞いて、歩いて学ぼう、という企画がたくさんあるのです! 受験生のみなさんも、日本文学科に入った暁には是非、これら企画に積極的に参加して、日文をエンジョイしてくださいっ! さて、そんな国語国文学会、11月に活動のメインともいえる「秋季大会」を開催します!! 午前中は研究発表。 午後は、坂本清恵先生のご講演と、本学の卒業生でいらっしゃる、脚本家大石静先生と本学の高野晴代先生お二人による対談を行ないます! 私はNHKの「ふたりっ子」に始まり、「オードリー」や「巧妙が辻」、「暴れん坊ママ」などなど、先生の脚本によるドラマを長く楽しんできた一人なので、本当にうれしいです。こと、「ふたりっ子」に関しては幼い時、両親とともに楽しく拝見していたので、思い出深いです。 みなさんの中にも「観てた観てた!」という方、いらっしゃるのではないでしょうか。秋季大会は一般の方にもご参加いただけますので、興味がおありでしたら是非、いらしてください。 11月29日(土) 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~16:30 入場無料 日本女子大学目白キャンパス 80年館 851教室 たくさん集まりすぎると我々学会委員がテンパるので(笑)、痛し痒しなのですが、私たちを困らせてしまうほど、たくさんの方に聞きにきていただければこの上ない幸せなのであります☆☆ 詳細はコチラをどうぞ! そして12月に「文楽鑑賞会」、その後、今先輩方ががんばっている卒論を発表する、「卒論発表会」があります。 ブログ部の先輩方はみなさん優秀な方ばかりですので、今から発表会が楽しみなのであります と、いうわけで、一般の方にも楽しんでいただける秋季大会、足を運んでいただけたら嬉しいです ・・・ん、宣伝かよ、って??まー大目にみてくださいっ
2008,11,13, Thu 22:41
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