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お久しぶりです。まりです(*´∀`*)

最近は随分気温の高い日が続いてきましたね(;^_^A それなのに、雨も降る……。

今日私は地元のある建物について考えてみたい(^-^)

私の家の近くに三吉演芸場という劇場があります。
昔からよく知る場所です☆ここでは白いお粉を付けた劇をあまり見慣れない方にでも、比較的入りやすく親しみをかもしだす、そんな温かみのある劇場だと個人的には思っています。

以前は非常に関心があったのですが、最近は随分とご無沙汰でした。

今授業で児玉先生の忠臣蔵を扱った授業をとっています。それで映像による歌舞伎をみたりして、歌舞伎に親しみを持つようになったんです。身近に素晴らしいものがあるんだよな~(^-^)と改めて認識しました!

で、最近お芝居を見に行くようになりました。気付くと外人さんも来ます。

本当にこういう建物は大切だなぁ~貴重だなぁ~と思うんです。
でもその度に思い出すことがあって…。というのは小学校の時に、クラスにいたその三吉演芸場の家の子が言った一言です。
それは、三吉演芸場の存続に関してで、私はその時「なくなっては嫌だ」と端的に思ったことを覚えています。
今でもその思いは変わりません!!私がお婆ちゃんになっても、私の楽しみの場として、そのままにあってほしいですね(*´∀`*)きっとそう思っている人は私以外にもいるはずだからッッッ!!!


2009,07,09, Thu 22:43
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すっかり春の陽気かと思いきや、突然寒くなったりして驚きますね。
風邪など引いていませんか?

忙しい今日この頃ですが、私は昨日、舞台を観てきました。

私の大好きな、北国を代表する天パー、大泉洋さんの劇団(TE●M NACS)です。

日本女子大学には、舞台芸術をご専門にされている先生がたくさんいらっしゃいます。中世はお能、近世は歌舞伎・人形浄瑠璃、近代は演劇、と、
3人もの先生が。舞台芸術を勉強したい方にはもってこいの環境ですね!

そして、今回の公演は、近代の先生に言ったら呆れられそうな、バカバカしくて笑えるものでした。

実は私、今まで演劇は少し苦手だったのです。
雰囲気になかなか馴染めないし、何となく難しげでわからん・・・みたいな。

でも、この劇団は誰でも気軽に楽しめる感じで、すごく入っていきやすかったです。身近にある、平凡な幸せを、改めて大切にしたくなるような、心温まるストーリーでした。

場所もサンシャイン劇場で、大学から非常に近かったです。
以前観た九州の劇団の公演も、池袋の劇場「あうるすぽっと」でやったので、日本女子大学は地理的に恵まれているなといつも感じます。

都心にある日本女子大学は、大学の帰りにもいろんなことができて、本当にいいところだと実感しました音符音符

池袋で公演がある舞台のチケットを買って、大学の帰りにお友達と観劇、なんていいですよねー。

・・・ん~しかし大泉さんは頭の回転が速い。
最後のあいさつがとてもお上手でした。おもしろいことが言える人って、機知に富んでいる感じがしますね。
わたしにもユーモアのセンスをわけてくれぇ!

2009,02,28, Sat 23:00
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こんにちは。
受験も一段落といったところでしょうか?
皆さん、お疲れ様でした!!

さて、私は先日、今話題のアカデミー賞外国語映画賞受賞作、「おくりびと」をみてきました。
主人公が納棺師という、今までにはなかったような設定で、内容もずっしり重くて暗ーい感じなのではないかと思い、観るのを躊躇っていたのですが、せっかくの受賞作ということで観に行ってきました。

観に行った方も多いかとは思いますが…素敵な映画でした!
生と死を扱った作品なので、やはり重さはあるのですが、見終わった後、どこか清々しさを感じました。
日本人の生と死の捉え方が綺麗に映し出されていました。
主演の本木さんの所作の美しさにも注目です!!

機会があれば、是非観てみて下さいね。お勧めです。

話は変わりますが、最近やたらと運転してます。
受験が終わって免許を取りに行く方も多いのではないでしょうか?
私は去年の春に取ったのですが、最近になってようやく安定して運転できるようになりました!
まだ助手席に誰かいないと不安ですが…

地元が田舎な私に車は必需品なので、これからもっと運転上手になれるよう頑張ります!!

皆さんも、色々なことに挑戦してみて下さいね。


2009,02,26, Thu 12:13
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去年のいつだったか、同じサークルのある女の子が「学生のうちに一度は生で宝塚見たいんだよね」と言ったことがありました。
その一言に「それならいっそ私が4女ヅカツアーを企画するよ!!」と重度のヅカ好きの子が反応し、私もさりげなくその流れにのっかって本日初めて宝塚というものを観てまいりました。
ちなみに企画者は
「宝塚歌劇団の公式サイトにあるFirstStageってページは一通り読んできてね!」
と参加者に“宿題”まで出してくる程の親切ぶりでした。今更だけど、うちのサークルには色んな人がいるなぁ。

演目(でいいのか?)は、ズバリこれです。



月組公演
「源氏物語千年紀頌 夢の浮橋」
・「ファナティック・ショー Apassionado!!(アパショナード)」

日文的に大事だと思ったので、文字をでかくしてみた(ケータイからご覧の人は変化ないかもしれませんが)。
そうなんですよ、なんかちょうどタイミングよく『源氏物語』だったんですよ。千年紀がこんな所にまで侵食してきている…!
先日あさみさんの記事を読んで、何だかすみませんという気持ちになりました。
しかも早速記事に書いていてホントすみません。




東京宝塚劇場、入ったらこんなんでした。しゃんでりあ…



脇はちょっと正月チック。


で、観劇の感想ですが。

>more⇒
2009,01,08, Thu 23:56
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