すっかり春の陽気かと思いきや、突然寒くなったりして驚きますね。
風邪など引いていませんか? 忙しい今日この頃ですが、私は昨日、舞台を観てきました。 私の大好きな、北国を代表する天パー、大泉洋さんの劇団(TE●M NACS)です。 日本女子大学には、舞台芸術をご専門にされている先生がたくさんいらっしゃいます。中世はお能、近世は歌舞伎・人形浄瑠璃、近代は演劇、と、 3人もの先生が。舞台芸術を勉強したい方にはもってこいの環境ですね! そして、今回の公演は、近代の先生に言ったら呆れられそうな、バカバカしくて笑えるものでした。 実は私、今まで演劇は少し苦手だったのです。 雰囲気になかなか馴染めないし、何となく難しげでわからん・・・みたいな。 でも、この劇団は誰でも気軽に楽しめる感じで、すごく入っていきやすかったです。身近にある、平凡な幸せを、改めて大切にしたくなるような、心温まるストーリーでした。 場所もサンシャイン劇場で、大学から非常に近かったです。 以前観た九州の劇団の公演も、池袋の劇場「あうるすぽっと」でやったので、日本女子大学は地理的に恵まれているなといつも感じます。 都心にある日本女子大学は、大学の帰りにもいろんなことができて、本当にいいところだと実感しました 池袋で公演がある舞台のチケットを買って、大学の帰りにお友達と観劇、なんていいですよねー。 ・・・ん~しかし大泉さんは頭の回転が速い。 最後のあいさつがとてもお上手でした。おもしろいことが言える人って、機知に富んでいる感じがしますね。 わたしにもユーモアのセンスをわけてくれぇ!
2009,02,28, Sat 23:00
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