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こんばんは。

6月も後半に入りました!
やはりこの時期は雨が多いですね・・・
激弱な私は本当にツラい時期です(´□`。)
梅雨入りしたばかりですが、早く梅雨明けしますようにっ!!(笑)

さてさて。
本日は念願叶ってようやく行って来ましたっ
此処です!



図録

江戸東京博物館で行われている『手塚治虫展』!!
清張さんに続いてまた人物に焦点当てた展覧会に行って来ました。

いやぁ~・・・
単純で申し訳ないんですが、「凄い!」の一言に尽きます。
直筆原稿が大量に出展されていて、
漫画大好きvな私にとっては至福でした♪♪
まさに「癒し」です。
素敵な作品の数々に心安らぎました(´∀`)

また、今回は平日にも関わらずとても人が多かったです。
老若男女なんて関係なく、その上外国人も多数居ました!
幅広い層の方が一堂に集まるなんて・・・そうそうナイですよね。
これが休日だったら・・・もっと居るんですもんね。
そう考えると・・・
本当に凄い事ですよねっ!
手塚さんの偉大さを感じます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

***

大人から子供まで愛される作品を創り上げた、手塚治虫さん。
生涯、表現者。
そんな手塚さんの作品を私はこれからも見続けたいです♪


2009,06,16, Tue 21:05
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こんにちは。

早いもので、6月ですね。
新学期が始まった頃と比べると、帰宅する時もまだ外が明るいので
「もう夏なんだなぁ」って、実感します(`・ω・´)
季節が変わるって、嬉しいです。
でも、
6月といえば『梅雨』・・・
湿気に激弱な私は、この時期が一番辛いです・°・(ノД`)・°・
それでも先の事を考えると行かないとっ なので、
がんばります。

さてさて。
私事ですが昨日、
世田谷文学館で開催中の『松本清張展』に行ってきました!
平日ともあって人も少なく、静かな環境でゆったりと観れました。
私は今まで人物に焦点をあてた展覧会には行ったことがなかったので、感覚が新鮮でした。
特に普段見れないような直筆の手紙や原稿、はたまた絵まで観れて・・・
余すところなく「松本清張」に触れた、という感じでした♪
そして、
私は気づいてしまいました、偶然の一致に。
なんと松本清張さんと私・・・
誕生日が一緒だったんですΣ(・ω・ノ)ノ!
驚きでした。
同時に、とても嬉しかったです(*^U^*)

***

・・・誕生日なんて、別にどうでもいいかもしれません。
しかし
誰かと何かが「一緒」という、《共通点》を偶然見つけることは
何でも嬉しいものだなぁと、つくづく感じました。

松本清張さんは、今年生誕100年。
その時私も・・・。

今年は、
良いことがありそうな年になりそうです(´U`*)ノ
それでは。


2009,06,03, Wed 15:55
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体調不良組の人間です。
先週くらいから風邪が治りません。そのせいでインフルエンザの予防注射がいまだに打てないでいます。
この時期になると決まって風邪をひいてしまうのですが、来年から社会人だと思うと体調管理をもっとしっかりしていかなければな、と思います。

さて、それでも今年の風邪は軽いらしく、幸い日常生活はつつがなく過ごせています。
ということで、博物館に行ったり、芝居を見たり。
あんまりここで触れていませんが、ちゃんと卒論はやってますよ!むしろとても真面目にやってます。


先週は東京国立博物館で開催されている、尾形光琳生誕350周年記念の「大琳派展-継承と変奏-」展に行きました。
というかこの日は、
大学で卒論

東京国立博物館

駒場で芝居

という、よく分からないスケジュールでした。
でもこういう日の方が、勉強って進むんですよね。不思議・・・

琳派展は「さすが東博!!!」というスケールでした。
とても混んでいましたが、それでも十分に楽しめる展示の配置にも感動しました。
今まであまり琳派を知らなかったのですが、素直に綺麗だな、楽しいな、と感じる作品が多いなと思いました。画家の描く対象への愛が、真っ直ぐ伝わるのだと思います。鹿が特にかわいくて、鹿への愛を感じました(笑)

好きなスタンプを押して、ポストカードを作ろうというのがあったので↓


友人と2人で、童心にかえって楽しみました。
いつもですけど^^

2008,11,10, Mon 17:52
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9月になったと思うと、なんだか空の青さも秋めいて感じます。
そうしてどんどん秋物の服が欲しくなってくる・・・


少し前になりますが、世田谷文学館へ行ってきました。その話を。

「没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展」7/12-9/15

宮脇氏は鉄道紀行文の第一人者と言われる人物です。
鉄道というとなんだかマニアックで難しいと思いがちですが、この人の文章はとても読みやすく、鉄道の知識がなくとも楽しめます。
まあ、私は『時刻表昭和史』しかまだ読んでいないのですが・・・。でも、これは本当に良かった・・・

会場では『時刻表2万キロ』(宮脇氏は国鉄全線を乗りつくしているのです!)や、『最長片道切符の旅』、『時刻表昭和史』などの代表作の原稿や執筆ノートなどが展示されていました。
優しげで几帳面そうな字でぎっしり埋まったノートから、鉄道がどれほど好きか伝わってくるようです。遺された物を見ているだけの私まで、なんだか楽しくなってしまいました。
一番印象的だったのは、ガラスケースに額をつけて見入っているおじ様達だったのですが・・・(笑)
ガラスケースに手や額をつけちゃだめですよ^^;
私の同行者も、展示されていた切符なんかを穴があくほど見ていました。北海道から鹿児島までの≪最長片道切符≫は凄かったです。「こんな切符が世の中にあるのか・・・」と。

あとこの企画展示、チラシがもの凄くかっこよかったです!
湧き上がりますうしダッシュダッシュ


更に前の話。
私  「最近、宮脇俊三読んでるんだ」
友達 「誰?」
私  「鉄道(紀行文)の人」
友達 「ああ・・・」(引き気味)
私  「小説も書いてて、泉鏡花文学賞も貰ってるんだよ。」
友達 「あ、澁澤龍彦と一緒だ・・・」(ニヤニヤ)
私  「ね・・・」(ニヤニヤ)


すごいどうでもいい・・・笑

どうでもいいついでに、もうひとつ。
来年からの就職先が決まりました。

         ・・・・・・・GW前に
どれだけ前なんだぎょーん
さんざん就職活動のこと書いてきたのに、報告しそこなっていました。
ごめんなさい汗汗

思い出して追記↓
この展示、チケットも凝ってました!
地味だなー、と思ってたら
切符!!!!!!!!!!!!!
こういうのにとても弱い(笑)



2008,09,01, Mon 17:14
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