こんにちは!
テストが終わって、だらだらと毎日を過ごし始めているあいです=^・ω・^= さて、題名にも書きましたが今回は『充実』についてちょっと語りたいと思います。 私は大学に入ってからのこの1年間、 とっても充実した毎日を過ごすことが出来ました★ その1番の理由は合気道部に入ったからなんです! 何か運動がしたいけれど、運転神経は特になく、闘争心すらない……という私でありましたが、 そんな私は大学に入って、合気道と出会いました(^O^) ちなみに合気道は、 試合がないので相手との勝ち負けというよりも、上達の為に自己鍛練をする、という感じのように思われます。 まだまだ始めたばかりの未熟者なので、合気道について語れるほどではないのですが……(>_<) とにかく!その合気道部に入り、稽古や合宿などをこなしていく中で、忙しくも多くの事を学べた気がします。 そういうわけで、私としては大学生の醍醐味である、部活やサークルはなるべくなら入ったほうが良いですよ!とオススメしたいです(*´∀`*) ちなみに日女は他大学と合同で行うインカレサークルもたくさんありますし、 自分に合うサークルが何かしらあるのではないでしょうか? 私の友達も、日女内の部活・サークルに入っている子もインカレサークルに入っている子も、さらには、他大のサークルに入っている子もいますが、 共通して言えることはみんなとっても楽しく活動している、ということです♪♪ そしてさらに! 友達の1人で自分でサークルを立ち上げて、活動している子もいます!! こういう自由があるのも大学ならではかな、と思います(・∀・) 長くなりましたが、 とりあえず部活やサークルは楽しい!ということが伝わればうれしく思います。 では、私はこれから筑波大学さんとの合同稽古に行ってきます(・∀・)ノ それでは、また次の記事でもよろしくお願いします。 読んでくださり、ありがとうございましたっm(__)m
2010,01,29, Fri 14:21
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![]() どうも。 ななです。 今日は暖かいですね。 明日は久しぶりに雨が降るそうです。 明日出掛けるのに…!まぁ肌が潤うということでよしとしましょう…。 先々週レポートを早々に書きあげ提出し、卒業旅行に行ってきました! パリ&イタリア10日間の旅です。 パリ2日間、残りはイタリアを縦断してきました。 いやぁ…それはそれはなかなかの弾丸スケジュールでした。 個人旅行で行ったので自分たちで組んだんですけどね…(自業自得) どこの都市も素敵だったので、全てお話したいところですが、今回はその中から一つの場所を。 そう、コロッセオを!! いやー! 凄かった!! お天気もよくて、 よっ!まさにコロッセオ日和っ! …とても開放的でしたね。 それとともに、歴史の重さを感じました。 と、ここでなな講座!(いきなり!?) 〜なな講座〜 ○歴史 コロッセオは、ティトゥス帝という人が、エルサレムを征服し、ローマに10万人の捕虜を連れ帰ったんですね。(着工した皇帝は違うんですけど、今回はおいておきます) そのうち4万人の奴隷にコロッセオを完成させました。その期間わずか8年! (一生をかけて(自身が死ぬまでに完成しないことも)建築することが普通のヨーロッパで、この期間は短いですよね!) 人気取りと政治への関心を削ぐために闘技を行ったそうです。捕虜(=剣闘士)たちは、剣闘士同士や猛獣相手に戦います。それをローマ市民は観て楽しんでいたんですね。 なんとこの闘技会、約300年も続いたそうですよ! いやはや…すごい。 それだけ需要があったってことですかね? ○建築様式 ここは試験に出る(かも)よー! コロッセオは4階まであります。3階までアーチがあるんですが、全て様式が違いますー。 ・1階:ドーリア式 ・2階:イオニア式 ・3階:コリント式 ってな感じです。 写真と組み合わせて何式か、みたいな問題を高校時代の試験で出題された記憶が…。 みんな覚えてね♪ …ということで、なな講座ここらへんでお開きです。 教科書を読めば全部書いてあると思われる内容ですが…何回も聞くことでより覚えますよね♪(自己満足) 300年ってすごくないですか?! 歴史を勉強していると、ザーっと時間(とき)が流れていってしまいますが、この時代のこの時間(とき)の中で、何人の人が自分の人生を全うして生きていられたのでしょうか? 捕虜になった時点で、自分の人生は終わった…と感じた人もいたでしょう。 建築中に何人の人が亡くなったでしょう。 頂点を手にした瞬間、どんなことを想ったのでしょう。 人生人それぞれ。 「立場なんて関係ないわ!(あなたが好きなんだもの!)」 (←あれ?今回の話と少しずれてる?) という言葉をよく耳にしますが、(そうか?) 皆さんそう思いますか? どの立場を選ぶかは自由だし(選べるのなら)、何を好むかも自由。 何がいい悪いではありません。 立場によって人生大きく変わるなぁ なーんてことを思ったりしました。 歴史を身近に感じるイタリア。 素敵な街ばかりでした! 今回はこの辺りでー! 読んでくれて、グラッチェ! (完全にイタリアかぶれ)
2010,01,27, Wed 23:25
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今回からブログ部メンバーに加わった1年のなおです。
よろしくお願いします(*´▽`*) このブログを見て下さっているみなさんは受験真っただ中の方や来年受験の方など、様々な方がいらっしゃると思います。しかし、今回は私が指定校推薦の入学者ということもあり、その方達のお役に立てればという記事を書かせていただきたいと思います。 去年の私が一番不安だったこと。 それは、指定校推薦で合格しても周りについていけるのか、ということでした。 授業のレベルについていけず、友達もできないのではないか? そんなネガティブ思考全開の日々を過ごしていました。 しかし、実際に大学生活が始まるとそんな心配は無用!! 入学後、最初はオリエンテーション期間なので、近くの席の子とちょっとおしゃべりするとすぐ友達になれちゃいます。私の場合、その時できた友達は今でも仲良しでいつもお昼ご飯を一緒に食べています(^^) 授業も高校までとは違うので、日本文学に興味があればそれでOK♪(←あくまで私の考えです) 色々学んでいるうちに自然と行動は伴って来ます。 もちろん英語は少し苦労しましたが…(汗) とにかく、一般入試でも指定校推薦でも全然関係ないのです。自分が大変だと思うことはみんなも同じ様に感じています。 そして、自分が思っている以上に指定校推薦の入学者は多いので安心して下さい。入試ネタで盛り上がったりします(笑) では今何をして過ごせばいいのか。 『本をたくさん読み、美術館・博物館にも足を運んでみて下さい!!』 もちろんこれはとっても大事なことです。知識が増え、感性も磨かれます。 しかし!! 私は声を大にして言いたい。 『アルバイトをしてお金をたくさん稼いで下さい(〇´∀`)ノ』と。 女子大生はお金がかかります。毎日私服なので私の場合、服の量など高校の時とは比べものにならないくらいです。 さらにサークルの合宿や友達との旅行など、お金は次々に飛んでいってしまいます… 上記のように偉そうな事を言ってきた私ですが、未だにアルバイトをしていません。 親のすねにガッチリかじりついております(*-ω-) 早くアルバイト先を決め、少しでも自立しなくてはと焦りを感じる今日この頃。 みなさんはこんなダメダメな女子大生にならないよう計画的に、でも毎日を楽しく過ごして下さい。
2010,01,26, Tue 17:47
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先日、私は所属する吹奏楽サークルの演奏会を、無事に終えました。
私たち3年生は就職や進学など、それぞれの進路へ向けて活動するために、この演奏会をもってサークルを引退します。 はい。私も、引退してきました。 練習は、半年前(夏休み)から始めます。 普段は、週5回×4時間です。 直前1か月は、毎日あります。 で、本番はたった1回きり。 2時間のステージです。 * 私は、【チューバ】という金管楽器で最も大きく、低音域パートの楽器を担当していました。 重さは10キロ以上あります。 運ぶために、楽器を背負うと後ろに倒れそうになります。 その姿は、通り過ぎる人々にジロジロ見られます。 山手線では煙たがられます。 筋肉もりもりです。 …話しを戻します。 私は、今回の演奏会の曲目で、どーしても吹けない1小節がありました。 その1小節とは、バンド全体がしーんと静まり、チューバしか演奏しないというところでした。 テンポが早く、リズムが細かいので、指がまわりません。 私の、普段からの、技術不足でした。 それまでは、同じパートの他3人に頼りっきりだった私。 ある日、他のメンバーが全員欠席で、私1人で合奏に出なくてはならなくなりました。 ピンチ…! いつも隣でなっているはずの、私と同じ音が、ない。 バンドの低音域を支える音は、私の音しかない。 そう考えると、すごい緊張とプレッシャーが私を襲ってきました。 例の、チューバだけの1小節。 私…、吹けませんでした。 何も音のない1小節が、合奏部屋に流れます。 次の小節から、新しい楽器が吹いてきます。 私…、吹けませんでした。 これほどまでに自分を惨めに感じた瞬間はありませんでした。 技術不足なのはわかっていました。 では、それを克服できるよう、今まで私は練習してきたのか? …もっと練習できたはずだ。 …もっと必死になれたはずだ。 そしたら…もっと吹けるようになってたかもしれないのに。 私は、私の音を、他の3人の音でごまかそうとしていました。 中学から始めた吹奏楽。 1人1人がしっかり演奏することが大事だと、身にしみるほどわかっていたはずなのに。 10年間続けた吹奏楽で、その最後となるステージで、私は逃げようとしていたのです。 ずるい私。 結果として、みんなの前で、恥をかきました。 同時に、その1小節を吹けないチューバパートを、みんなが不安に思っているのがわかりました。 その1小節が決まらなければ、曲全体・演奏会自体を台無しにしてしまいます。 みんなに示しがつくように、みんなを不安にさせないように。 それからは、死に物狂いで、本当にたくさん練習しました。 たった1小節を、ずっとずっとずっと練習しました。 * 本番の時のこと、よく覚えてないんです。 ものすごい集中力で、練習の成果を出そうと気を張っていました。 気づけば、アンコールを吹いていました。 本番を録音したものを聴いてみると、その1小節、成功しているように聴こえます。 「やってやったぜ!大成功!」っていう感じではないけれど。 あの時の挫折がなかったら、私は一生、この演奏会に対して、後悔を引きずっていたかもしれません。 もっと怖いのは、その後悔すら感じずに、これからものうのうと生き続けてしまうことです。 挫折した自分に気づいたからこそ、本気で練習して良かったと、今では笑って言うことができます。 本気になること。 熱くなること。 しばらく忘れていた感覚を取り戻すことができました。 就活も、ハートは熱く、頭はクールに、やってみます。 挫折? …ばっちこい!!!って感じです。 私は、それは努力で乗り切れるものだって知ってるからです。
2010,01,23, Sat 23:06
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