早くも一年の折り返し地点を過ぎましたね月日が経つのはどうしてこう早いのやら。。気がつけばもう夏も目の前ですねぇ。
夏といえばそうそう、大学の夏休みの課題はレポートが主なんですよ。2000字から4000字がほとんどでしょうか。課題図書が与えられたり、ある作品について、自分なりの切り口で書いてみたり、博物館等に足を運び、自分の体験をもとに書いたり・・・テーマはさまざまですが、自分の理解を深めるいい機会になります。・・・寮生の私は、地元に帰ると専門書が少なく、かなり困るんですけどね(^^;) テストももうすぐです。日本女子大のテスト期間は7月18日から26日。でも、最後の授業でテストをしたり、レポート提出を課される科目もあるので、早くもみんなおしりに火がついていますよ~!! 大学生だからといって、遊んでいるヒマって意外とないものなんです(^^;;) さて。そんな中、今日は放課後に中古自主ゼミの2年生3人(めぐみちゃんもいます)と、ゆきこ先輩の計4人に先生を交えて、目白祭の自主ゼミの出し物の話し合いをしてきました。 ・・・みなさんは自主ゼミという組織をご存知でしょうか??日本文学科では、学びたいという意識を持った学生3人以上が集まれば、自主ゼミを発足させることが出来ます。その名の通り、自主的に文学を学ぶためのゼミなのです(=^U^=)週一回、昼休みに集まり、それぞれのテーマに沿って活動します。今年も、上代、中古、近世、近代、漢文、日本語、創作というたくさんのゼミが発足しており、私は上代と中古のゼミに所属しています。 で、本題に戻ります(笑)。せっかく自主ゼミがあるのに、もっと内外にその存在をアピールせねばもったいないっ!!と考え、今回、中古自主ゼミで展示発表を行う運びとなった我々、無事テーマが『源氏物語』に決まり、具体的な展示方法や内容について考え中です。一般の方にも親しみやすく、受験生の役にも立て、なおかつ日文のアピールにつながるものをと考えています。今日はそれぞれ忙しい中集まって、ああでもない、こうでもないと、8時過ぎまで話し合いました。私自身、課題と目白祭でおしりに火がつくどころでなく、燃焼しているくらいですが(笑)、自主ゼミのみなさんと話していると、いつも不思議と楽しい気分になれ、前向きにがんばっていけそうな気持ちになるのでした 去年、ある授業でT先生が、「つらいときこそ勉強するのですよ」とおっしゃっていたのが、いまでもとても印象に残っています。やることに追われ、焦ったりイライラすることの多い時期ですが、こうして自主ゼミのみんなと文学の話をしているときは、なにもかも忘れてホッとできるのです。学問が私たちの支えになったり、生きていくうえでの指針になることって、多分にあるな~と思うのでした。先生は、失恋したとき勉強するといいのよ、なんておっしゃっていましたが、幸い失恋はしていないので(笑)、まま、私なんぞはこの程度の「つらいこと」なんですけどねー なんだか今日はいろんなことを書きましたが(笑)、自主ゼミの展示、がんばって準備するので目白祭、ぜひ見に来てくださいね(-^▽^-)そしてテストを無事乗り切って、楽しい夏休みを迎えたいですね~♪がんばりましょう(^▽^)ノ ・・・う~む、今回いいタイトルが浮かばなかったナ。。なんじゃこりゃ
2007,07,02, Mon 21:08
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