今年ももう10ヶ月目に突入しました。
あっという間に飛び越していきました。 私が大学に入学して2年と半分がすぎてしましました。 本当に時が経つのは早い。 最近友達と話したんですが、3年目にしてやっとレポートの書き方がわかってきた感じがするのです。 もちろんいまだに書くことはうまくなりませんが、1年生の頃よりはマシなレポートが書けるようになったかな、という具合です。 1年生の頃に初めてレポート課題が出たときはさてどうやって取り組んだらいいのか検討もつかない、という状態で必死になって字数を埋めていました。 ちゃんと自分の意見をいえないまま、まとまりの無いレポートを提出していた、というのが大半でした。 やっとこつみたいなものがつかめたのは2年生の後期の課題あたりからで、ようやく自分の意見をレポートにしっかり組み込めたかな~と思えるようになりました。 先輩方のように私も卒論へと向かっていくので、そろそろレポートの書き方をマスターしたいです。 同様に演習のレジュメも1年生の頃よりはマシになってきたかな~と最近自分のを読み直してみてそう感じました。 日文は演習で発表する機会が多く、1年間で最低2回は発表してきたと思います。人数によってはもっと多かったりしますが。 演習発表というのは文学部には多いようですが、他学科の人はあまりやらないみたいです。私の他学科の友達は3年生になって初めて人前で発表した、といっていましたから発表があるのは文学部の特徴かもしれません。 それまで高校では教室の前にでてみんなの前でマイクを持って話す、なんてことはありませんでした。 大勢の前で自分の意見を言うなんて今までそんなにしたことは無かったので緊張しましたが、これは将来社会に出るに当たってとても良い経験になると思います。 本当に大学での生活は日々勉強だな、と感じずにはいられません。
2008,10,02, Thu 22:14
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