寝る時、タオルケットだけかけるか、毛布をかけると暑いし…そうすると、ロンTをポロシャツにするか、タンクトップをもう着ちゃうか?
季節の変わり目には、毎晩悩ましげに寝ています。さやかです。笑 難しいですよねー(´・ω・`)お腹壊したくないし、だからと言って、汗かきたくないし。 ただ今、演習の発表に向けて、資料作りに追われています=3 (二年次より演習の授業は、2科目以上を選択必修です) 私は、今年度のうちに、近代文学演習を2科目受講しているのですが… 正直に言ってしまうと、「担当の先生によって、理想とする発表の在り方が違う」と思いました。 これは、別に悪い意味ではなくて、ただ私がその難しさを痛感しているだけの話しですが… 取り上げる題材の作品から、受講者全員で担当箇所を割り振り、割り振られた順番に発表をしていく。 K先生(なんとなく伏せ。笑)の授業では、担当箇所の中で、全体の「読み」に関わってくる大切な話しの本筋をつかめるように分析をする。 一方、F先生の授業では、担当箇所の中から、自分が興味のもったことについて調べてみる。 このように解釈すると、K先生のほうが難しくて厳しそうで、F先生は自由で楽しそうな授業だと受け取れますね。 ですが、実際に授業を始めてから2・3か月…F先生の授業はなかなかハードルが高い!と痛感しました。 F先生の授業では、テーマ設定は学生自身にゆだねられていると言っていいでしょう。 文学研究においてテーマ設定はとても大事だという話は、1年生の頃から、たとえ小さなレポートだとしても、それが課される度に聞かされている話です。 このテーマ設定に失敗すると、F先生の演習では、受講者からの質問が絶えません! 一方、K先生の演習では「話しの本筋」さえつかめていれば、テーマ設定は簡単で、先行研究の文献も多いでしょう。 このように、授業というのはいざ何回か実施してみないと、その本質というのは見えないものです。 やはりせっかく受講している授業ですから、少しでも良い評価をもらえるように、先生の理想とする発表をしてみせるのが望ましいと思います! 最初は、自由な気風がいいなー♪と思っていたF先生の演習も、いま自分の目の前にある担当箇所と向き合ってみるとなかなか難しいものです…。 でもここは、1年生の時からK先生のゼミで訓練してきた、演習の成果を発揮してみたいと意気込んでいます★!
2008,06,24, Tue 22:42
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