今日は暑いと信じて薄着で大学に来てしまいました(´Д`)
寒いです。たまきです。 昨日は漢検で、やっと試験勉強が終わり一安心です。 結果は…たぶん大丈夫でしょう。 そう信じてます。笑 で、その前日の土曜は学会のお手伝いをさせていただきました。 ちゃんとした学会は未知の領域だったので、とても緊張しました。 でも、とても貴重な体験だったと思います。お手伝いさせて下さった先輩や先生に感謝です。 先週末はとても忙しいものになりました。 ↓ 金曜 授業、バイト、漢検の勉強 土曜 学会のお手伝い、サークルの埼玉会、漢検の勉強 日曜 漢検、図書館、バイト ざっとこんな感じです。 体が睡眠を欲しています。笑 でも、どれも自分がやりたいからやらせてもらってることだし、やると決めたらちゃんとやれる人になりたいです。 私はカトリック系の高校の出身なのですが、高校の入学式の日に校長先生からこんな言葉をプレゼントしていただきました。 Be Your best and truest self. 「最良で、最も真実なあなたでありなさい。」 高校生のころは、特にこの言葉を考えることはありませんでした。 (この言葉を使う時は、校長先生の真似をするときくらい。笑) でも、去年の冬くらいから、この言葉の意味と、その難しさを考えるようになりました。 最良であること。そして、最も真実な自分であること。 これって実はとても難しいことだと思います。 最良で最も真実な自分でいるためには、きっとものすごく勇気がいるし、強くないといけないのではないかと。 自分の弱さや、悪いところとも向き合わなくてはならないし、それに負けてしまってもいけないんだと思います。 立派な理想を並べてみるのは簡単です。 ただ、それを達成するのは大変です。 でも、私はそれができる人間になりたいなーなんて思うんですよ。 …というのも、大学での色々な人と出会いに影響されています。 私の所属するテニスサークルは、部活のように体育会系で、非体育会系の私には酷だったのですが、ここの先輩方にとても大切なことを教えてもらいました。 「自分なりに頑張っている、というのは頑張るうちに入らない。」 かなーりストイックですね。はい。 限界は、自分の甘さが作るって言うんです。 正直最終は 「えーそんな屁理屈…(´Д`)できるわけないしー」 なんて思ってました。 でも、先輩方は見事にやってみせてくれたんです。 限界を定めない彼らの中には、病院に担ぎ込まれる方もいました。 これは褒められたことではありませんが、そんな先輩方を見ていたら、自分の甘さが身に染みました。 そして、なにかをやろうと決めたとき、限界というものが、いかに自分を邪魔するものなのかも知りました。 自分が辛い、もう無理だと思う時、この事を思いだすと、まだまだ頑張れるような気がします。 サークルの先輩以外にも、大学でお世話になっている先輩や、友達なんかにもこういう人は意外と沢山います。 どんなに忙しくても、どれも妥協しない人や、目標に向かって頑張っている人。 そんな人の存在が、自分を高めてくれます。 ありがたいことです(>_<) 私の拙い日本語ではうまく伝えられないませんが… とにかく、私たちはまだまだ若い訳ですし。 自分の可能性や限界を定めてしまうのは、とてももったいないと思うんです。 これって受験なんかにも言えますよね。 うわーなんか説教くさいぞ自分(´Д`) でもまぁ、これは私自身への戒めでもあるので。 許してくださいw 最良で、最も真実な自分でいられるように、頑張っていきたいと思います!!・∀・
2008,06,23, Mon 17:45
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