どうも、むとうです。
今日は百人一首の練習日だったのですが、実は今週からともよちゃんが教育実習に行ってしまったために私が部長代行として練習を仕切るとかいう、私にとっても他の部員にとってもとんでもない日になりました。 しかも、経験者や上級生に頼りきって何とか乗り切ろう(基本姿勢が他力本願)と思っていたら 「発表準備がやばいので休ませていただきます!」 「明後日提出のレポートがまだ終わらないので、今晩頑張って奇跡が起きたら行きます」 などという連絡が……。 「却下!言っておくが私も決して暇なわけじゃないんだ。それを十分考慮した上で何とかしてきてくれ!!ガッツ!!!」 …と言えたらよかったのですが、心優しい(押しが弱い)私には 「そっかー。がんばってください…」 とか 「奇跡を信じたい、なぁ…」(←せいいっぱいの主張) 位までしか無理でした。 誰か!コピーロボット作って、今すぐともよちゃんに鼻押してもらってきて!! ただ、指導できる側もあまり来なかったけど新入生自体もあまり来なかったので、今日はまあ何だかぐだぐだやってるうちに時間が終わりました。来週は全体的に皆もっと練習に来てくれたらいいなぁ。 ところで、最近練習で最も活躍しているものがコレ↓ 取り札を見ながら覚えられる!決まり字語呂集~☆(ここは某猫型ロボット風にお願いします) 4月の新歓パンフレットに、決まり字の語呂合わせを載せたら好評だったので、さらに改良を重ねた力作です。 こんな感じで、百首全部の決まり字を覚えるための語呂、そしてそれをイメージしたイラストをつけました。 ちなみに絵は全て私が描かされました。大変でした。 描いてるときは本当に「えーまだ描くのー?」とか「もうやだ!今後一切こういうことはしないから!!」とか文句ばかり言っていた私ですが 「はい、この札の決まり字は?」 「えーっと…」 「ほら、昼は…だよ!」 「……あっ!! 昼は美香キレイ!!(厚化粧のタマモノ)」 「そう、『みかき』だねー」 とか、一年生とやりとりしていると(やっぱり作ってよかったなぁ)という気持ちになります。 語呂の効果なのか、一年生の決まり字を覚えるペースが速くて、なんだか嬉しいです☆ ただ、この語呂のせいで『きみがためを』という決まり字を口にするときの一年生の発音がみんな 「黄見賀為夫(きみが・ためお。長く生きるために命をかける健康オタク。78歳。)」 な気がするのが日文生としては何ともいえないんですが…。
2008,05,20, Tue 22:30
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