さろんぱす。…ではなく。
先日夜道を歩いていたときのことです。 道の真ん中に、見慣れない黒い物体が見えました。 (こんな所にこんな大きい石なんかあったら、邪魔だよなー) と思いながら、足早に横を通り過ぎようとしたそのとき。 石が動いた! 思わずびくっとして、おそるおそる石を観察すると。 …蛙でした。 これだけなら、まだ「うへぇ、私蛙ダメなんだよな」で終われたのですが。 そこから30m程歩いていくと、電柱のそばに黒い染みのようなものが見えました。 (あ、道が濡れている) と思いながらも、特に深く考えずその横を通り過ぎようとしたそのとき。 水たまりが身じろぎしていた! ……これも蛙でした。 「ぎゃー」と思いながらもヤツと目を合わせないように通り過ぎ、角を曲がったそのとき。 ………なんと、またもや蛙が道でうずくまっていたのです。 こわかった。めちゃくちゃこわかった。 こわすぎたからかなんなのか、中学のとき理科の先生が 「蛙の解剖?誰かがその辺で人数分捕まえてきてくれたらやってもいいぞー」 と言ってたのを思い出していました。(幸運なことに、そこまでして蛙の解剖をやりたがる猛者は私のクラスにはいませんでしたが) 春って、動物達が冬眠から目覚める季節なんだな、ということを再認識しました。 ちなみに昨夜はタヌキのような生き物(でも多分タヌキじゃなかった。ハクビシンぽかった)に遭遇しました。 …雑司が谷って、東京ですよね? うーん、もっと ↑の畳をゲットしてここへ運ぶに至るまでの話とか 履歴書の卒論テーマの欄を見た友人に 「なんでこんな暗い話で卒論書こうと思ったの…?」 と言われて 「えっ、暗い?暗いって、いやそんなこと……も、あるね」 と思った卒論で扱う作品↑の話とかを、書こうかなと思っていた気がするのですが。 …うん、まあ以下次回へ続く(かもしれません)!ってことで。
2008,03,18, Tue 22:50
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