こんにちは。なんとしても春休み中に免許をとろうとがんばってるたまきです。
この時期の教習所はとにかく高校生が多く、なんとも肩身の狭い思いをしております。笑 技能の授業では何度教官の方に「あぁ、十八歳じゃないんだ。」と言われたことか!! よく考えると皆さん平成生まれなんですよね。 一年しか離れていないのに、昭和生まれと平成生まれの違いは大きいようです。笑 さて、先日教習所で「応急救護」の授業を受けてきました。 もしも事故に遭遇してしまったら、救急車が来るまでの間にできる限りの応急措置ができるように、というのがこの授業。 事故以外でも、これは緊急の時にきっと役に立つから覚えていってくださいね、と教官の方に言われました。 実は私、高校のときに保健の授業でこの応急救護を教わっていました。 安全確認に始まり気道確保や人工呼吸に心臓マッサージに至るまで。 正直その頃は授業で実技のテストもあるから・・・という感覚でやっていて、テストが終わってからはすっかり忘れてしまっていると思っていたのですが、いざやってみると、体が自然と覚えていました。 人工呼吸も心臓マッサージも、結構コツが必要なんですよね。 久しぶりにやったのに、スムーズにできてしまったので、その後はずっと教官補佐をしていました。 一緒に授業を受けていた方達も苦戦されていたようです。 もしも事故に遭遇してしまったら、大切な人になにかがあったら・・・ 考えただけでぞっとするし、無いにこしたことはありません。 でも、もしもそんな状況に陥ってしまっったら、私には一体何ができるんでしょうか。 少なからず、できることはあるんです。 早い段階で、こういった知識を与えてくださった高校の先生と、思い出させてくれた教官の先生に心から感謝しています。 みなさんも、教習所や学校の授業、その他の機会でこういったことを勉強することがあるかもしれませんよね。 決して知っていて無駄ということは無いと思いますので、積極的に覚えてみてはどうでしょうか。 それでは!長くなりましたがこの辺で。 今からバイトに行ってきます♪
2008,02,17, Sun 16:19
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