なんだかすっかり秋の気配ですね。
だんだん涼しくなってきました。 先月末、北京から帰ってきてからこれまでの4週間は怒涛のようにいろいろな場所に行ってきました。 まず、北京より帰国の1週間後に部活の合宿に参加(2泊3日) その2日後、浦安の夢の国へ(1泊2日) その一週間後、温泉へ(日帰り) 心行くまで長期休暇を楽しんでいます。 どこへ行くにも大学の友達と行きました。 昔からの知り合いじゃないのに、友達歴3年半でここまで仲良くなるって奇跡だなぁと思います。 本当にめぐり合わせってのはあるんですね。 もちろん地元の友達とも騒ぎましたが、大学の友達はまた少し違った楽しみを共有してるな、と感じます。 で、少し話が変わりますが… 茶道部の合宿に参加したのですが1年生パワーがすごい。 合宿の予定は朝8時から昼11時半までお稽古、お昼食べてまた13時から17時半までお稽古、夕飯食べてまた19時から21時までお稽古という、鬼のようなスケジュール。 もちろんお稽古中はずっと正座していなければならないきまり付き。 習う方も辛いけど、教える方も辛い2泊3日ですが、下級生の若さはすごい。 食事中、4年生はぐったりしながら黙々とご飯食べてるのに、それ以外の学年のテーブルはとっても賑やか。 圧倒される4年生たち。 10代の若さを見た合宿でした。 そんな感じで疲れを引きずりながら帰宅して翌々日には夢の国に旅立つも疲れが癒えないままだったので、何度も休憩して皆でまったり。 夢の国へ行ったメンバーは全員合宿に来ていたので、皆疲れが滲み出ていました。 でも夜には夢の国パーク内でアルコールを飲むというはじめての体験をしました。 TDseaで酔っぱらう日が来るとは… テンションがその日初めて最高潮に達しましたヨ。 でも10代では味わえない、なんとも楽しいひと時でした。
2009,09,21, Mon 19:22
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能「俊成忠度(しゅんぜいただのり)」
一ノ谷の合戦で平忠度を討った岡部六弥太が、「行き暮れて」の辞世の一首をしたためた短冊を忠度の和歌の師、藤原俊成に届ける。すると忠度の亡霊が現れ、勅撰集への執着と修羅道の責めに苦しむ様を見せ、消え去る。 (社会法人能楽協会・能楽辞典・曲目データーベース(http://www.nohgaku.or.jp/)より) 私が所属する観世流能楽研究会では、この時期に大きな舞台が二つあります。 一つは勿論、我が日本女子大学の文化祭・目白祭の期間中、成瀬記念講堂にて行う「自演会」。そしてもう一つは、師事いただいている先生が主催なさる「お素人会」というお弟子さんが一堂に会して出演する会。とくに後者は本物の能舞台にて舞うことになるので、一学生にはなかなか味わえない経験ができる機会であるといえます。 つまり、秋は能楽研究会の書き入れ時…と言うのもおかしいですが、とにかく、いつにも増して精力的に活動する時期であるわけです。 この舞台で出す演目は、私たち能研で会議をして決める…のではなく、先生の鶴の一声で決まります。 昨年、二年の私が出すことになった演目は「敦盛キリ」(※1)でした。いわゆる「修羅物」。 「修羅物」と言うのは、能で言う「二番目物」のこと。ほとんどが源平の戦を主題としており、一般的に普及している能楽のイメージと比較すると動きがとても激しいです。 仕舞となっている部分のシテ(主役)は大抵の場合武将なので(「敦盛キリ」の場合は敦盛がシテ)当然その動きも素早く。扇で刀を作って切りつけたり、飛んだり跳ねたり、足拍子も力強く。謡いもゆったりしたものではなく、勇ましくてテンポが速い。見ている分には動きがあるので面白いんですが、舞う側となるとこれがとにかく体力を使います。 昨年、「敦盛キリ」に決まった私を待っていたのは、血反吐を吐くような個人練習・先生の厳しいご指導・卒業した先輩をお招きしての熱血個別指導という、物凄い修羅場でした。 ただでさえ学内がどこもかしこも忙しい目白祭期間中、密かに樟渓館にて繰り広げられていたプチ地獄絵図…。 私は仕舞で素早く動くのが苦手です。動けることには動けるのですが、型がないがしろになってしまったり姿勢が悪くなってしまったり、とても舞とは言えないものになってしまいます。仕舞で素早く、なおかつびしっとした動きを要求されると言うのは、私にとって大変つらいことでした。 しかし、自演会とお素人会にて「敦盛キリ」を舞い終わった後の達成感は、何物にも代えがたいものがありました。 あのタイミングで自分の苦手なものと向き合い、努力して、「敦盛キリ」という演目を舞うことができて本当に良かったと思っています。 そして今年。三年の私の出すことになった演目は、文頭に概要を載せました「俊成忠度」。 ここまで来たらお分かりの通り、これももちろん「修羅物」です。 …。 今年も練習をがんばろうと思います…。 >more⇒
2009,09,18, Fri 21:56
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早稲田大学公認の吹奏楽サークル「早稲田吹奏楽団」に所属しています。
中学・高校は吹奏楽部で、大学でも続けようと思いました。 日本女子大には吹奏楽部や吹奏楽サークルが無いので、他大学の学生を受け入れてくれるこのサークルにしました。 今、私は、〈サークル〉という形態に戸惑いを感じています。 サークルは、中高の〈部活〉と違って、強制ではありません。 辞めたいと思ったら、すぐに辞めることができます。 大学生の集まりですから、勉強やバイト、進路のこと、他に興味のあることなどを優先して、サークルを辞めていく人もたくさんいます。 そこで悩みの種になるのが、「個人間のモチベーションの違い」です。 すごくやる気のある人・サークルを第一に優先している人は朝から夜まで練習したり、積極的に行事に参加したりしますが、 そうでない人は、そういうやる気のある人を見て、逆にモチベーションが下がってしまうこともあります。 ここで「やる気がないなら辞めてほしい」と言ってしまうと、本当に辞めていってしまうおそれがあるというのが〈サークル〉の悩みどころです。 ただ、私たちは音楽を作るという一つの作業をしているため、全員が同じ〈目的〉にむかって活動しています。 「楽器が上手くなりたい」とか「お客さんに感動してほしい」など、〈目標〉は人それぞれですが、 「吹奏楽をやりたい」という〈目的〉は、団員全員に共通して言えることです。 難しい問題に直面することもありますが、全員の〈目的〉を叶える場を、引退までのあと5か月間、楽しみたいと思っています。
2009,08,12, Wed 23:18
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こんにちは。
…梅雨明けまだですかね??(´□`。) 7月は忙しないです、本当に。 毎日何らかで必死!! になっています。。。 昨日・今日(!)はレポートに追われていました;; なんとか終わったので、ひと安心ε=(´∀`;) かと思えば・・・ また来週には提出日がやってくるんです。。。(笑) そんなこんなで夏季休暇まで、 ともこは突っ走っていきます!!ヾ(。`Д´。)ノ あ、 必死!! ついで(?)に久々に「大学生協」の事でも少し♪ 私は以前に大学生協の委員会に所属していると記事に書いたのですが、皆さん覚えていますか?? まぁいわゆる〈サークル活動〉ですが、その名も生協学生委員会!(別名:Coop-Mates)といいます。 毎月、様々な活動を行っているんですよ☆★ でも、 私たちって【認知度】低いんですよね。。。 受験生の皆さんがこの大学に進学する暁には3月に行っている私たち学生委員主催の「茶話会」に参加してもらいたいものですよ(^O^)/ で、私は何が言いたかったのかというと、 そんな【認知度】低い私たち学生委員がこの度「機関誌」を発行しました~! ってコトです。 コレです↓ この機関誌には普段の活動と、今「夏」ですので夏に関する情報を載せてあります! 食品店舗(七十年館二階)の自動車免許冊子の棚にまぎれて置いてありますので、興味のある方はぜひぜひお取り下さい(^∀^*)w …要は宣伝でした(笑) 私事で本当にすみません。。。 でも、 どうしても知ってもらいたかったんですよね。 「頑張ってるんだぞー!」 って、伝えたかったんです(><;) そんな訳で、今日はこの辺で。 前期最後のマスメディアの授業へ行ってきますっ それでは。
2009,07,10, Fri 13:54
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