前回の記事に、「予備ゼミの発表が延期になったからがんばるゾ!」と書いたのを覚えていますでしょうか?
→こちらをご参照ください。 今日、いよいよその予備ゼミの発表日でした。 レジュメ作りのための時間がほとんどとれず、半ばやっつけ。 (よい子はまねしちゃいけません) 論文集めをしたり、作品を読み込んだりといった下準備は早い段階からしていたので助かりました。 これについてもっと調べてみたい!とか、こういう結論にもっていくぞ!とか。 そういうのは、すでに頭の中でごちゃごちゃしていたのです。 いざPCの前に座ってみると、気づいたら1時間ぶっ続けで夢中でキーボード打ってたりしました。 少しずつ休憩しながら… 朝6時、レジュメの出来上がり。 6時から4時間ほど寝てから、学校へ行き、ゼミの人数分に印刷作業をしまして。 図書館で発表のリハーサル(心の声で)もしまして。 いざ発表! 倉田先生のありがたいお言葉「読んでておもしろい」。 …これってほめられてるよね? …ふぅ。一安心。 頭の中のごちゃごちゃを、ばーっと思うがまま書いたので、 話が前後しまくりで、構成がきちんとたっていなかったように思います。 今後の課題です。 やっぱり直前になって焦るのではなく、計画的にやらなくては、ですね。 けれど、いつでも論文書けるように、こつこつと準備を早くからしていたので、そこは勝ち組です☆ 就職活動も勝ち組になりたいです☆ 今日、サークルの後輩に、 「先輩(※私のこと)だけ、スーツ姿見たことないんですけど、就活してるんですか?」って聞かれました。 …。 スーツ着るだけが就活じゃなーーーーい! さて、明日は「ONE PIECE」を観に行くゾ。
2009,12,14, Mon 23:31
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先日、私たち3年生向けに「卒論ガイダンス」なるものが開かれました。
日本文学科では、卒業論文を書くにあたって、4年生になったら「ゼミ」に入らなくてはいけません。 自分の興味のある分野を専攻対象と決め、ご専門の先生の「ゼミ」に入ります。 「ゼミ」というのは少人数制なので、友達もできるし、先生との距離も近くなれるんですね♪ ただ、やはり希望者が多いと、選考があるようです。 先日はその希望調査票が配られ、ゼミの振り分けに関する説明がありました。 最近よく、このブログで卒論を必死にがんばっている4年生の姿を、ちょうど見ていました。 そんな時に、このようなガイダンスがあったので、卒論に対する意識がすごく高まりました。 そして、来週、私は「予備ゼミ」の演習発表。 (「予備ゼミ」とは、3・4年生合同の授業。前期は4年生の卒論中間発表を聞く。後期は3年生が発表。というゼミが多い?) …の予定だったのですが、先生のご都合で授業が休講になり、再来週に延期となりました。 ぶっちゃけ、来週発表なのに、まだ何もやってない!やばい!と気づいたのは今日でした。 延期になってよかった。。。 これは、良い発表をするために、神様が猶予を与えてくださったのだ★と考えて、がんばります。 就活に、バイトに、サークルに、委員会に、予備ゼミに、自主ゼミに… 本当は忙しいはずなんですけど、余裕ぶっこいて、いつも期限ぎりぎりな自分に喝を入れ直したいです。 12月は今年で一番充実してた!と言いたいですね。 がんばります(2回目)。
2009,11,30, Mon 01:46
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文化祭が近付いてきたこともあり、サークルの練習にも熱が入ってきました。
仕舞に限らずですが「ここまで行ったら完璧!」というわかりやすい目安がないものは、どんなに練習しても不安になりますね。 その不安をなるたけ消し去って積み重ねてきた練習を自信に変えるべく、精進する毎日です。 さてさて、話は変わるのですが、日本女子大学では後期の履修登録が先日から始まりました。 うちの大学は前期の内に後期のぶんの履修登録も済ませてしまうので、履修登録とはいっても前期に登録しておいた科目の追加・削除をするだけです。 第1回目の授業は、もちろん授業を行う先生もいらっしゃいますが、大体の場合「その授業でやること」「用意してほしい教科書」などの講義の概要説明に終始します。 それを聞いて、「この授業おもしろそうだから履修してみよう」「やっぱりこの授業はやめてあっちの授業にしよう」と学生側は判断するわけです。お試し期間と言えるかもしれませんね。 その第1回目の授業を経て、改めて自分の授業時間割を見てみたら授業の少なさに驚愕。1年・2年と週5でみっちり授業が入っていた時間割と比較すると雲泥の差。 なんだか少なすぎてそわそわしています。 それでも資格関連科目を履修しているためほとんど学校に行っているのですが、資格関連科目を取っていない+1・2年でほとんど単位を取っているため週3でしか学校に来ないといった友人や、1・2年の時あまり単位を取っていなかったので週4・5でみっちりと授業を取っている友人もいたり。 お互いに時間割を見せ合っていると「1,2時限は絶対に入れない」「9,10時限は絶対に入れない」「空き時間がある授業の組み方をしない」「土曜日には授業を絶対入れない」などなど、個人個人の授業の組み方に対する考えが垣間見られて意外に面白いです。 「履修登録ってなんだか難しそうだな…」と思われる方もいるかもしれませんが、自分で自分の時間割を決めると言うのはなんだかパズルをやっているみたいでなかなか面白いですよ。 まあ自分で時間割が決められる分、「卒業までに必ず履修しなければいけない科目」(必修科目)の存在には気をつけなくてはいけませんし、「個人的に履修したいあの授業と、必修科目のこの授業の講義時間が被ってる!」などの苦しみはままありますが(笑)、数日間悩みぬいた分、自分だけの時間割が完成した時の達成感もひとしおです。 時間割には若干の余裕があると言っても、そこは大学三年生。そして国語国文学会の委員長。やることはたくさんあります。 後期には「秋季大会」という日本文学科一大イベントが待っていますので、それに向けて頑張っていきたいと思います!
2009,10,03, Sat 22:17
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夏休み終了から一週間経ちました。
遊びまくった楽しい時は終わり、気を引き締める時期。 この一週間は後期始まりの授業の第一回目があり、教室移動やらで学生は少し慌しい感じがします。 私も月曜日から後期がスタートしました。 卒論ゼミ以外はすべての授業が半期のものだったので、久しぶりに大きな教室で授業を受けました。 前期は就活で一週間に一度しか大学に行かなかったのでなんだか不思議な感覚でした。 ようやく大学での本来の目的、「勉強」ができそうです。 といっても、単位は今年の必修と資格のもの以外はすでに取得しているので、後期は他学科の授業を受けています。 他学科の授業でも取得できれば[自由選択科目]の単位になります。 日文はいろいろな学科の授業が取れるので楽しいです。 全然違う分野のお話を聞くのはいろんな方向に興味が広がります。 家政学部の授業なんかは他の大学では受けることのできない授業があったりして面白いですよ。 女子大の特権かもしれませんね。 今日久しぶりにゼミの皆に会って、あ~卒論…頑張らなきゃと改めて思いました。 ひとまず、中国で買ってきたこの道教についての本 これ読まないと… 参考文献です。 書いてある文字、全部中国語なんですけどね。 中国語の勉強もしないと。 あ~やらなきゃいけないことが増える! 気を引き締めて後期頑張ります!
2009,10,01, Thu 22:51
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