勉強より恋愛よりかるたより、
ずっと長くずっと一途に好きでい続けてるものがある。 “GARNET CROW” あたしにとって、なくてはならない音楽。 ずっとそばにいてくれた音楽。 一世を風靡しない、 でもすぐに廃れない、 敢えて路線な感じがまたいいんですよなぁ。 そして歌詞が心に響く、これ当たり前だけど重要ポイント。 歌はビジュアルじゃなーい!(いや、ガーネットは見た目もかっこよくて綺麗だけど) 思い起こせば中学2年の夏。 毎週月曜日の7時半からは欠かさずコナンを見てた。 今日から新しいエンディングかー、と思って聴いてたら、 なんだかすごく感じのいい曲で思わずタイトルを見た。 「夏の幻」という曲だった。 時代は、CDが縦長から正方形になる移行期。 MAXを卒業して、新天地を見た気がした。 一度聞いてここまで頭から離れない曲なんて初めてだった。 翌週ビデオにとって、何度も巻き戻して聴いた。 これがあたしとガーネットの運命の出会い。 大好きだった音楽の先生にファーストアルバムを貸した。 CDコンポを買った日に幸福なペットを延々1曲ループして聞き続けた。 百人一首部の部室で泣けない夜も泣かない朝もを同期と一緒に覚えた。 失恋した日、シャワーに打たれながらJewel Fishをこっそり歌った。 大阪まで一人でプレミアムライヴを聴きに行った。帰りの夜行で風邪引いた… らいらいやを聞いたときはガーネットのファンやめようかともちょっと思った。 めるへぶん聴いて、あぁやっぱりガーネットはいいなって心から思った。 好きな人に、ガーネットの歌詞を全部手書きで書いて誕生日にあげた。 ガーネットの曲を聴くとき、曲自体を聴くと同時に、 当時のいろんなことを思い出したりもして、 歌と思い出がセットになってるなーって感じる。 中学生→高校生→大学生と、 世に言う青春な時期をずっとガーネットと通り抜けてきた。 あたしは歌詞重視派だから、ガーネットの歌詞は心に染み付いてるし、 考え方とかも感化された部分がすごく大きいと思う。 なんていうか、ものすごい影響力だ。 みんな自分がものすごく影響受けた歌とかってそれぞれあったりするよね。 歌ってすごいなぁ。 こんな原始的なのに。いや、だからか。 〉歌はいいね。 〉歌は心を潤してくれる。 うんうん、ほんとにそうだよねーと思う今日この頃。 明日はガーネットの新曲発売日なんですよ実は☆ うきうきすると同時に、長い付き合いになったのぅとしんみりもしたりするわけで。 今週末には後楽園でのライヴに行くからめっさ楽しみ。 夏だから雨上がりのBlueとか歌ってくんないかな。
2008,08,12, Tue 23:48
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今日の関東地方はひどい天気でしたね。私は百人一首の練習で学校にいたのですが、あまりの雷雨の激しさに早めに練習を切り上げざるを得ませんでした。
今日ほどではないそうですが、明日もこんな天気が続くらしいので、外出される皆さんは本当にお気をつけ下さい。 話は変わって。 実は私、つい最近まで色々悩んでいました。というか、落ち込んでいました。 自分は今まで何をやってきたのだろう、とか。決して頑張っていない訳ではなかったと思うけど、頑張る方向性を間違えていたんじゃないか、とか。もはや自分に自信が持てない…ん?私そんなもの持ってた時期が一瞬でもあったっけ?とか。 デフレスパイラルならぬ、落ち込みスパイラル。 普段だったら私の中にはどんなにパニくっていても自分を客観的に見てる自分というのがいて、パニくる私を 「まあ最終的にはどうにかなる、かもしれない。そういう心持ちでせいぜい頑張れや(笑)」 みたいな生ぬるい目で見下ろしているんです。あ、あくまでイメージですけど。今回はそんな自分が行方不明になるほど重症でした。 でも、何だか先々週あたりから、諦めきっていたものが思いがけず自分の手の中にやってきて。 まだまだ最終的にはどう転ぶか分からないし、こんなことで喜んでいるようでは駄目だな、とも思うのですが。 やっぱり私は、何にもやっていなかった訳ではないんだな、という気持ちになれました。 もしかしたらやっぱり結果にはならずに終わるかもしれないけれど。 もう少し、最後の最後まで頑張ってみようと思います。 ……この話、本当はブログに書くのは止めておこうと思っていたのですが、他にネタが(以下略) まあ、私だって何にも考えてない訳ではない、ということでよろしくお願いします。何だこのまとめは。
2008,08,05, Tue 23:59
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してきました、あゆです。
今日は朝の5時に、彼氏に誘われて、彼がよくお世話になっているお店のマスターのところで待ち合わせをして、車2台、計11人(男性6人女性5人)で茨城の鹿島へ出発しました。 目的はバーベキューとサーフィンです。 私自身はサーフィンはしませんが、マスターやほかに行く方々がサーフィンをするので、海辺でのバーベキューです。 鹿島には8時半頃到着し、場所を確保してすぐに準備に取り掛かりました。 前日の天気予報では曇り後雨ということだったのですが、まったくそんな気配もなく太陽はギラギラ。 テントを張って、男性陣が重たいものなどを運び出し、用意してきた炭で火を炊きます。 女性陣は飲み物の用意などをしたりあとはなるべく涼しいところに避難していたり。笑 マスターは飲食店のマスターなので、持ってきたお肉やら野菜やらがめちゃんこ新鮮でおいしいのです。 飲み物もなんでもそろっています(・▽・)/ 塩コショウや焼肉のタレなんかもとっても凝っていて、しかも男性陣がみな料理上手なので、本当に女性陣は楽でした。笑 途中なんども海に行って、冷たい海水に足をひたしたりして楽しみました。 連れて行ってもらった場所はサーファーの穴場的なところで、人も多すぎず、とっても快適に過ごせました。 水着も持っていったのですが、まだ海水が冷たくて全身で入るにはちょっと…と思ったので足だけ、でした。 長袖を着たり日焼け止めを塗ったりといろいろ工夫はしましたが、みんな見事に焼けていました。笑 私も少し黒くなりました(>о<) まぁでも、健康的な色だからいいのかな。笑 最近はずっと家にこもって院試の勉強をしたり卒論を書いたりしていたので、なんだか心が開放されました。 太陽の光とか風とか、自然なものを体が求めていたんだなぁと。 やっぱりこもりっきりはよくないですね。 やるべきことはちゃんとやって、それでさらにちょっとの時間でも外にでて散歩だとか、そういったことをする必要性を感じました。 バーベキューは本当に美味しかったです☆ お肉もお野菜(特に茄子が好き!)も、最後には塩カルビ焼そばを作ったりして、すごく楽しかったです。 小さい子どもも二人いたので、大きなスイカでスイカ割りをしたり、思いっきり夏!なことをしてきました(>▽<) 体にたまっていたいやぁ~な疲れもとれて、今は心地の良い疲れの中にいます。 みなさんも夏を感じること、していますか??(・▽・)/
2008,08,04, Mon 23:55
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大学の授業が補講を含めて終了してから4日目の今日は海の日。
「敬老の日」と言われれば、どのような祝日かパッと思い浮かぶのですが 「海の日」がどのような祝日なのか、改めて考えたら思い浮かびませんでした。 法務省のホームページを開いて調べてみたら 国民の祝日に関する法律 (昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号) 最終改正年月日:平成一七年五月二〇日法律第四三号 の第二条に「海の日 七月の第三月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」 とありました。海の恩恵に感謝する日だったのか、と納得 ![]() 何となく知っているつもりでも説明できないことって沢山あるなあと感じました。 さてさて、私は7月に入ってから、「レポート課題提出」と「テスト」の日々が始まりました。 テストなら一夜漬け、レポートなら提出間際に大慌て。 誘惑に弱い私自身が毎回どうしようもない状況を作り出すんです。 「もう間に合わない!!」と「どうしようヤバイ!!」 が、この時期の口癖で、友達に合うたびに言っている気がします。 そもそも、私がどんな誘惑に負けているか・・・といえば 主に「本」です。 机の前に座って、参考資料や論文のコピーを広げて 「さて、勉強しよう」 と思った瞬間、目に入る背表紙に書かれた題名。 手に取る文庫本はパラパラとページを繰り始めると止まらない。 今、それに手を出せば最後まで読みきるまで止められない。 経験上、本を読み始めると自分がどうなるか解かってはいるので 「我慢しなきゃ。レポート書いてしまってから読もうと思って買ったんだから・・・」 とは思うのですが・・・ 「読んでしまってスッキリした後の方が絶対集中できるって」 「やっぱり!?そうだよね。気になって集中できないもんね!!よおし。読んじゃえ。」 ・・・と、短いほんの一瞬の葛藤の末、誘惑に負けるのです。 なんだか、高校生の頃も同じような葛藤の末、誘惑に負けていたことを思い出して、全く成長していない自分に苦笑しました。 だいたい、この時期って文庫のフェアが多いんですよね。大学生協でも、この前文庫3冊で15パーセント引きになるフェアがやっていたし、ついつい文庫本を買い込んでしまう時期なんです。そして、ついつい徹夜で読んでしまう悪循環に陥るんです。これからレポートを書き上げるまで、一切文庫には手を出さずにいる。と決めたらレポートを早く書き上げられるかもしれないと思い付き、昨日の夜中に、購入した全ての文庫本を段ボール箱に詰めてみたんですが・・・。さて、いつまでこの箱を開けないで我慢できることやら・・・。ご飯を目の前に「待て」と言われる犬の気持ちが解かった気がしました ![]()
2008,07,21, Mon 17:23
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