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大学の授業が補講を含めて終了してから4日目の今日は海の日。
「敬老の日」と言われれば、どのような祝日かパッと思い浮かぶのですが
「海の日」がどのような祝日なのか、改めて考えたら思い浮かびませんでした。
法務省のホームページを開いて調べてみたら

国民の祝日に関する法律
(昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号)
最終改正年月日:平成一七年五月二〇日法律第四三号
の第二条に「海の日 七月の第三月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」
とありました。海の恩恵に感謝する日だったのか、と納得音符
何となく知っているつもりでも説明できないことって沢山あるなあと感じました。

さてさて、私は7月に入ってから、「レポート課題提出」と「テスト」の日々が始まりました。
テストなら一夜漬け、レポートなら提出間際に大慌て。
誘惑に弱い私自身が毎回どうしようもない状況を作り出すんです。
「もう間に合わない!!」と「どうしようヤバイ!!」
が、この時期の口癖で、友達に合うたびに言っている気がします。

そもそも、私がどんな誘惑に負けているか・・・といえば
主に「本」です。

机の前に座って、参考資料や論文のコピーを広げて
「さて、勉強しよう」
と思った瞬間、目に入る背表紙に書かれた題名。

手に取る文庫本はパラパラとページを繰り始めると止まらない。
今、それに手を出せば最後まで読みきるまで止められない。

経験上、本を読み始めると自分がどうなるか解かってはいるので
「我慢しなきゃ。レポート書いてしまってから読もうと思って買ったんだから・・・」
とは思うのですが・・・

「読んでしまってスッキリした後の方が絶対集中できるって」
「やっぱり!?そうだよね。気になって集中できないもんね!!よおし。読んじゃえ。」

・・・と、短いほんの一瞬の葛藤の末、誘惑に負けるのです。
なんだか、高校生の頃も同じような葛藤の末、誘惑に負けていたことを思い出して、全く成長していない自分に苦笑しました。

だいたい、この時期って文庫のフェアが多いんですよね。大学生協でも、この前文庫3冊で15パーセント引きになるフェアがやっていたし、ついつい文庫本を買い込んでしまう時期なんです。そして、ついつい徹夜で読んでしまう悪循環に陥るんです。これからレポートを書き上げるまで、一切文庫には手を出さずにいる。と決めたらレポートを早く書き上げられるかもしれないと思い付き、昨日の夜中に、購入した全ての文庫本を段ボール箱に詰めてみたんですが・・・。さて、いつまでこの箱を開けないで我慢できることやら・・・。ご飯を目の前に「待て」と言われる犬の気持ちが解かった気がしましたしくしく


2008,07,21, Mon 17:23
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